サディスト父の緊縛技に痺悦し感じる淫乱ドM娘(その2)

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サディスト父の緊縛技に痺悦し感じる淫乱ドM娘(その1)

サディストの父

「ダンナはどうした、お出かけかい?」
運命の日は突然、訪れたのです。
夫が職場の忘年会で、一泊の温泉旅行に出かけたその日、チャイムの音に玄関ドアを開けると父が外廊下に立っていました。
「お、お父さん……突然どうしたの?」
「おれが先に質問をしたんだけどな」
数年ぶり会う父は、最初の一言からサディスティックな口ぶりでした。
それだけで私は時間が逆流してゆくのを、ドキドキするような気分で意識したのです。
「あ、ごめん。忘年会で……」
「あ、そ。で、父親を、いつまで玄関の外に立たせておく気だ」
といたぶるような目つきを私のふっくらした胸に注いでいいました。
夫にはない、その攻撃的で荒ぶった視線。私の中で、理性といおう名のネジが、ゆっくりとゆるんでゆく気がしたのです。
「は、はい。じゃ、どうぞ、入って」
私が答えると、父はムッとした顔で私をにらみつけ、くるりと背中を向けるや、ドアの内カギまでロックしてしまったのです。
先に洗面所に行って石けんで手を洗い、うがいをしました。そういうところは妙に清潔好きというか、潔癖症的なところがあるのです。
けれど、さっさと居間に移ると、ソファに深ぶかと腰かけ、
「じゃ、はないだろう」
「え」
私が熱いお茶を差し出すと、
「じゃ、どーぞ、はないんじゃないか。それとも、父親のおれが、出張で近くにきたから、ほれ、みやげを持って自分の娘の顔を見にきたのが、そんなに迷惑なんかい」
見ると、父の顔はサディストのそれでした。イジメっ子たちの顔が浮かびました。と同時に、父が私の顔をではなく、キングサイズの寝室のベッドを熱い眼差しで見ていることに気づいたのです。それは、寝そうの悪い夫が特注したもの。
このマンションの部屋に運び入れるのにも骨が折れたしろものでした。
「夫婦っていうのは、セックスしなくたって寝るときはいつも一緒。ケンカして背中をむけてても、ベッドは同じでなくちゃ危機も乗りきれやしないからね」
という考えによるものでした。
父がくるとは思っていなかったし、誰かを家に上げるなど考えてもみなかったので、居間と寝室の戸を開け放していたのです。
「ち、違うわ。お父さん、急だったから」
「急じゃ、悪いんか。急におれがきたら、なにかまずいことでもあるんかい」
ズズッと音をたてて父が湯のみ茶碗に口をつけて茶をすすったとき、私は急いで寝室の戸を閉めようとしました。と、次の瞬間、
「どうなんだ」
すぐ後ろで、父がドスのきいた声をあげたのです。
「きゃっ」
驚いた弾みで、私は前のめりになり、キングサイズのダブルベッドの上へ倒れこむ格好になりました。
すると父は、待ち構えていたかのように私に近寄り、ネクタイをはずすと同時に私の片手をつかみました。
「な、何を……」
立ち上がると、今度はドンと押され、ベッドに背中から倒れこんだのです。とたん、父はネクタイで結った私の片手をベッドのけりの鉄の棒に結わえました。
「お、お父さん、なんのつもり?」
「おいおい、デッカイ声を出したら、近隣の住民に通報されるぞ」
「え……」
一瞬ひるんだ私の、今度はもう一方の手首を、スーツのポケットから出した大きなハンカチで縛りました。
そして、ちょうど私はあお向けでバンザイさせる格好をとらせ、その手も鉄ポールにくくりつけていたのです。
「い、や……やめて、お父さん」
両脚をバタつかせている私を尻目に、父は台所の前に置いてあった布製の太いビニールひもを持ってきました。
「へへ、何とでも言えよ。どうせ、おれは、おまえに子供のときから嫌われているのは知っている。だったら、嫌われついでってところさ」
クールな口調でいって、今度は両脚を広げさせたままのポーズで、頭部とは反対側の鉄の棒に、片方ずつの足首を縛ったひもを固定したのです。
文字通りの「大」の字に私のからだをダブルベッドにくくりつけました。
そしてまた居間に戻り、ソファに座ってゆっくり茶をすすりながら、タバコに火をつけたのです。
「かおる、おまえの不幸なところは、母親にソックリに生まれてきたことだ」」
「そ、そんな……」
「本当の母親は、バカ女房は、おれを置いてさっさとあの世に行っちまった」
「……」
「死んじまった者を恨んでもせんかたないが、おまえは生きているおれを苦しめる」
「ほどいて、お父さん!」
強い口調でいったとき、下っ腹に力が入り、入ったと同時、私は女のあの部分に小っちゃなミニ噴水が生じたのを意識しました。
意識するや、全身が炎のようにメラメラと燃えるのを感じたのです……。

父さん、もう許して

「本当は、二度と浮気できないように、まんちょこ毛をツルツルに剃っちまいたい」
ガラステーブルの上の灰皿にタバコを揉み消した父は、上着を脱いでベッドに戻ってきました。
父のそのセリフだけで、私は夫とでは一度として感じたことがないゾクゾクするような昂揚を覚えました。
心の奥に封印していた感覚が、噴きこぼれるような感じで、奔流となってあふれ出してくる気がしたのです。
「バ、バカなことをいわないで、父さん」
いいながら、しかし、セーターの下のブラジャーが窮屈になるくらい乳房が固く張り、双つの乳首がみるみる尖るのを悟っていました。
「バカさ。どうせバカだよ、おれは」
いいながら父はベッドに上がり、私の頭の隣りにある夫の大きなぶ厚い枕を掴んだのです。
そして、私の腰の横にちょこんと座ったまま、
「ああ、大バカさ。バカといわれて、反論できないくらいの大バカだよ」
感情を押し殺したような低い声でいい、黙々と私の腰の下に、私の腰を持ち上げてその枕をはさみ入れていました。
ちょうど股間が持ち上げられるポーズにされていたのです。
「いやっ、いやあ、お父さん、もうもう、お願いよお」
「なんだ、いってみな」
「もう、許して。ほどいて」
「駄目だッ!」
語気を荒げて父が私をにらみつけたとき、私はいいしれぬ興奮に包まれました。
そんな気分になるのは初めて。
「いやいや」
「おれもイヤだよ!」
「そんな。お父さんてばあ」
哀願調の自分の声に、私はなおのこと血がたぎったのです。
両手両脚の自由を奪われ、なすすべもありません。
なすすべもない状況が、私に未知の甘い不安と期待を強烈に抱かせました。
「いやよ、いや」
「ああ、そうかい」
父はサディスティックな乾いた笑いを浮かべると、今度はベストと白いワイシャツを脱いでベッド下に投げました。
のみならず、ズボンのベルトをはずし、ズボンと一緒に、これもベッド下に打ち捨てました。
上下とも下着姿になった父がちょっと立ち上がって私の股のあいだに移動するとき、父の男の部分がたかまりをえているのがチラと見えたのです。
(ど、どうしよう)
と思ったとき、
「なんだ。娘のぼぼちょこも、母親にソックリじゃないの」
スカートをおなかの上のほうまでまくり上げた父が、次いでパンティの横っちょを反対側へ大きくはだけていいました。
夫に、
「かおるは上品な顔して、おめちょこ毛の茂みはわりと毛深いんだな。でも、それがワイセツでおれは好きさ」
そういわれる部分が丸出しにされ、今度は父の声が、
「ふふ、ふふふ。こんなにまんちょこ汁をこぼして……ああ、匂いも、くうーん……同じだ」
父が上体を前傾させ、淫らなまでぬかるんでしまった私の陰部をジロジロ見つめるのみならず、顔を近づけ媚臭をクンクン嗅いでいたのです。
視界がみなショッキングピンクに一変した気がしました。
と感じた次の瞬間、父の鼻頭、鼻のあたまの一部が花弁の上端の敏感なしこりにふれたのです。
「ああッ」
私の口からするどい喘ぎが噴きこぼれ、私は腰をガクガクさせて不覚にも達してしまいました。
「ふふ、敏感なところも……ああ、この左側のピラピラの下のホクロも……くそっ、くそっくそっ、思い出すよお」
いうや、父は人が変わったように私の濡れた陰部を舐めまわしたのです。
「ああっ、ああっ」
こんな熱い快感の洪水におそわれたのは初めてでした。
花びらを片方ずつ、あるいは同時にしゃぶられ、さらには二指を差し入れられ撹拌されながら陰核を吸茎されるうち、全身にアワだつような快感がひしめいたのです。
「どうだ、むうむう、いいかいいか」
「ひーっ」
「だったら、どーして……くそっ、くそっくそっ、すぐにはハメてやらねえぞ」
父はそのとき、私ではなく母を愛していたのだと思います。
さんざっぱら指と口だけで遊ばれ……いえ楽しませてくれました。
興奮と期待がきわまると、なにもペニス挿入なんかなくても、なんべんでも絶頂に達することを父によって知りました。
短大時代の「女王様」の彼女がいっていたように、器具やペニスがなくても、極端な場合はムードと会話だけでセックス以上の昂揚感がえられるのです。
でも、私も父も本当のマニアというのではありません。
最後は、父は私の中に空おそろしいほど猛々しくなったこわばりを突入させ、荒々しくつらぬかれ、熱い精をたっぷりと中に出されてしまったのです……。
私はこの日を境に、父との偏愛プレイに溺れています。

マダムの浮気癖

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