実弟に犯されて絶頂に達したのは天罰!?(その2)

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実弟に犯されて絶頂に達したのは天罰!?(その1)

弟に痴漢され

そして、3人目が実の弟。23歳で、定職には就いていません。高校1年の頃からグレ始め、高校2年で中退、それからフリーターになり、無頼な生活を送るようになったんです。
弟が何でグレたのか、私はつい最近まで知りませんでした。犯されて、グレた理由を知ったんです。
その日、私は久しぶりに高校時代の女友達と食事をし、帰りが遅くなりました。遅くなったとはいえ、8時頃だったので、電車は物凄く混んでいました。
満員電車の中、背後からぴたりと体を寄せてくる男がいました。電車の揺れに合わせて押し付ける下半身がわずかに膨らみかけている。男は体のすき間に手を入れて、私のお尻を撫で回しました。
「あ、ふぅ……」
力一杯お尻の肉を掴まれたせいで、つい声が漏れてしまいました。
(ああ、ダメ。このままじゃ立っていられなくなる)
スカートのファスナーをおろされてガーターストッキングの太腿をまさぐられた時でした。ヒザがガクガクと震えて倒れそうになってしまいました。男は私の反応を楽しむかのように、太腿からアソコの間に指を這わせていました。
(ダメダメ。これ以上やられたら、大きな声が出ちゃう)
男の指は濡れてくい込むショーツの中にまで侵入し、アソコの線をなぞるように這いました。辛くてたまらない体。思い切って振り返り、男の顔を見ました。愕然としました。弟だったんです。弟は私と目を合わさず、無関係のような素振りをしていました。でも、間違いなく弟が私を痴漢していたんです。
駅を過ぎるたびに少しずつ降りていく乗客。それに合わせて弟の行為も納まりました。
いよいよ私の降りる駅が近づく。
火照ったままの体をすくめて電車を降りると、弟も私の後を追うように降車しました。改札を抜け、公園脇の暗い道を歩きました。私のヒールの音。背後からは弟のブーツの音が響きました。
(どうしよう。このままでは済まない。弟は前から私を狙っていたんだ。今日も私を尾行し、同じ電車に乗ってきたんだわ)
ポツンと灯のともった公園の公衆トイレに向かって歩きました。誰もいない夜の公衆トイレは無気味でした。
そこに足を踏み入れた時、さっきまで後ろを歩いていた弟が突然姿を現しました。
「先回りしてたんだ。この方があんたも楽しめるだろ。満員電車でおま○こいじられて喘ぎ声を漏らすんだから、相当な好き者だな。俺の思った通りや。あんた、アイツに満足していないんだろ」
手首を引っ張られて女子トイレの個室に連れ込まれました。弟は荒々しくスカートをめくると、くい込んだショーツをひも状にしてグリグリと股間を抉りました。
「いや、いやよ。乱暴なこと、しないで。お願いだから、やめて……」
「マン汁、太腿まで垂らしてるくせに、よくもそげんなこと言えるな。あんた、欲求不満だから、オナニーばっかしてるんやろ。電車の中で触った時のクリトリス、かなりデカかったぜ」
弟はショーツをはぎ取ると、ワレメを拡げて息がかかるほどの近い距離でジロジロと見ました。
「ああ、見ないで……」
「なんだ、このビラビラは。淫水焼けでドス黒くなってるぜ。いつも自分で慰めている証拠だ」
「いや、いやぁ!」
「マン汁が泡立ってるぞ。いつもオ○コの中に指を突っ込んでオナってるだろ」
弟は背後から髪の毛を引っ張り、ワレメの中に指を挿入しました。それも1本じゃなく3本まとめての挿入でした。
「ああ、ダメダメ。壊れちゃう。ああーッ!」
でも、痛みはありませんでした。太腿まで垂れるほど愛液で濡れていれば、痛みなんかあるはずもないんです。
「ホントは気持ちいいんだろ。おらおら、言えよ。気持ちいいって」
言えない。言えるわけがない。犯されかかっているのに、気持ちいいなんて絶対に言えません。
しかも、相手は血の繋がりのある実弟なんです。
「やり甲斐のない女だな。そんなにイヤならやめてやるよ。家に帰って、マンズリでもすればいいんだ」
弟の言葉に私のプライドは吹き飛んでしまいました。
もうどうなってもいい!
「いや、やめないで。私をメチャメチャにして!」
「どうされたいんだ」
「さっきの続きを……」
弟は片手でブラウスのボタンを外しながら3本指をこねくり回し、乳首をつねるようにひねり上げました。
「あ、痛い、痛いって! でも、いい。気持ちいい……」
大きな波に呑み込まれた私はそこが汚い公衆トイレということも忘れてへたり込みました。こんなに激しく深く感じたのは久しぶりでした。しかし、それはプロローグに過ぎなかったんです。
弟はおぞましいほどいきり立ったペニスを私の口の中に突き立て、腰を打ち付けてきました。そして最後は立ちバックのスタイルで侵入してきたんです。
卑劣な弟に犯されて極限まで昇り詰めてしまったのは、夫とのセックスに満足していないこともあったけれど、心の底にレイプ願望があるからかもしれません。
弟はその後も私にちょっかいを出してきました。
先日、家の中でした。
「ダメ、許して……」
「欲しいくせに」
ねじ伏せられた身体に弟の肉棒が入ってくるまで1分もかからなかったと思います。拡げられ、窪みに先っぽをあてがわれたと思った瞬間には、根元まで納まっていたのです。
「やめて。主人が帰ってきたら、どうするのよ?」
「アイツはいつも帰りが遅いんだろ。しかし、姉貴のオ○コって凄いわ。こんなにいやらしい穴、途中でやめたら、もっといやらしくなるだけだ」
私は拳を握り締めて、下半身を動かし続ける弟の胸を叩いて抵抗しました。それでも弟の下半身は一定の速度を保って奥まで抉りました。薄ら笑いを浮かべながら、私を見下ろして腰を動かし続けたんです。
「じきにもっと良くなるよ。それとも、もう良くてたまらないのか。え、どうなんだ?」
「良くなんか……ああ、いや、離して!」
「よく言うよ。だったら、これでやめちゃうわ」
「ああ……」
弟は肉棒を引き抜きました。それは私の体液でテカテカ光っていました。
「いやらしい穴をホジったらこんなに汚れてしまったよ」
弟は肉棒を口に突き立てました。私の濁った体液にまみれた肉棒。特に出っ張った先のくびれには、体液がリングのように輪になって一周していました。
「いいのか、このチンチン?」
「ああ、いいわ。このチンチン、凄くいいわ」
「ホント、好き者だな、姉貴って」
私は汚れた肉棒に指をそえると、濁った体液を舐め取るように先のくびれに舌先を這わせました。
舐めている私の片足を上げさせる弟。そして窪みに指を這わせて、舐めながらどれくらい変化が出たのか確認していました。
「さっきより凄いことになってるじゃないか。入れるぞ」
「うわーっ!」
ソファで身体を支え、立ったまま上半身を前に倒してお尻を突き出しました。弟の肉棒が再度私の中に入ってきました。
「いいの。気持ちいい。あ、ああ!」
「イカせて欲しい?」
「イキたい。ああ、イッちゃう!」
こうして私は弟にイカされてしまったんです。
「ホント、好き者だな。あんたは昔からセックスしないではいられない女だったんだよ」
「それ、どういう意味よ?」
「あんた、俺が何でグレたか、知ってるか。あんたとあんたの旦那の兄貴がラブホから出てくることを目撃したんだよ。俺はそれまであんたはそんなことは絶対にしない女だと思っていたから……。それ以来、俺はあんたを憎み、こんな男になってしまったんだよ」
弟の告白に私は頭の中が真っ白になってしまいました。卑劣な義兄との不倫現場を弟に見られていた。そのせいで弟は……。
実の弟に犯されたのは、天罰なのかもしれません。

マダムの浮気癖

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