軽蔑されても息子の肉棒が好き
生きる希望だった息子が思春期を境に母を避けるようになり愛情の矛先を探して出会い系で息子と同い年の美少年と淫行不倫!! 愛らしい甘えん坊がまさか息子と同じ予備校に通っていたとは…。
(告白者)
飯盛康恵(仮名・39歳・専業主婦)
屈折した息子への愛情
夫からは「溺愛しすぎだ」と嫌味を言われます。一人息子のお受験に夢中になって、家庭内が息子中心に動き始めたのは、夫が単身赴任で2年間、家を留守にした頃からだったでしょうか。
それ以前から、すでに平和なセックスレスで、家庭内での夫婦関係は父と母とう役目に変わっていました。良くも悪くも、落ち着いた夫婦関係でした。
夫への愛情がしぜんと一人息子に向かうようになり、幼稚園から私立の小学校、そして附属の中学、と息子の進学だけが日々の希望になっていました。
息子のお受験に没頭するほど、夫との間に見えない壁のようなものを意識するようになりました。
「裕太も高校生なんだぞ!? いい加減べったりはり付くのはやめろよ、いつになっても大人になれないじゃないか」
たまに酔って帰ると、夫は憎たらしそうに私に文句を言いました。父として夫として、苦言を呈しているというより、息子と二人だけの世界をつくってしまった妻への嫌味でした。
「あの子のためだもの、貴方は仕事ばかりで家のことなんて関心もないくせに、勝手なこと言わないで」
言い返すとケンカになるとわかっているようで、夫は舌打ちをして私室に入ってしまいます。
寝室を別にしてからもう10年近くなるでしょうか。女として不満を感じることは正直あります。でもそれを息子への愛情にすり替えて忘れようとしていたところもありました。
去年、念願の私立大の附属高に合格し、また私との夢を一つ実現した息子です。今度はもうワンランク上の大学に合格しようと遅くまで予備校に通う毎日なのですが、たまにふと夫の嫌味が胸に刺さることがあります。
高校に進学した頃から、息子がときおり私を嫌そうな目で見るのです。夜食を作って持っていくと、「そんなことしなくていいから、自分でできるから」と迷惑そうな顔をしたり、部屋のドアを開けると、「声かけるかノックするかしてくれよ、勝手にドア開けないでよ」とふてくされたり。中学生の頃までは私の前で平気で着替えをしたりしていたのが、下着姿を見られるのも嫌がるのです。
そういう年頃なんだとわかっていても、これまで私にべったり甘えてくれていた子が、私との間に一方的に見えない壁のようなものを作ってしまったようで、寂しくてたまりませんでした。
連日の予備校通いで帰宅時間も遅くなり、会話もぐっと少なくなって、自分一人が置いて行かれたような気持ちになるときがありました。
そんななか、ふと満たされないでいた女の部分が急激に頭をもたげてきたのです。息子の愛情を注ぐことで誤魔化してきた女として満たされない思いが、発作のように私の胸を突き上げました。
寂しさを紛らわせるために、昼間の退屈な時間、携帯の出会い系サイトをのぞくようになりました。
なにげなくメッセージを登録したところ、たくさんの返信が来て、そのほとんどが若い男の子たちで、すっかり冷静さを失ってしまいました。
夫からも求められなくなっていたのに、二十歳そこそこの子たちから、熟女さんが好き! 大人の女性にしか興味がありません! 僕と付き合ってください! 等々、頬が熱くなるような求愛メッセージのオンパレードなのです。
これまで一度も出会い系サイトなど利用したことがなかった私には、そんな言葉の数々が甘美な媚薬のようでした。
なかでも胸をゆさぶられたのが、息子と同じ高校2年生だというケン君からの求愛メッセージでした。小さい頃に両親が離婚して父子家庭だという彼は、母親という存在に異常な執着心を持っていました。
「マリさん(私のハンドルネームです)みたいな年代の人に、お母さんみたいに甘えたいです。オッパイを吸ったり、ダッコしてもらたり……、自分でも変態みたいで異常だなって思うんだけど、友だちのお母さんとか見ると、あの大きな胸に顔を押し付けて、オッパイを思いきり吸いながら、チンチンをいじってもらったらどれだけ幸せかって考えちゃうんです。僕って異常かな?……」
息子と同い年の男の子から、そんな告白をされて、私は一人で携帯を握りしめて身震いしてしまいました。ケン君と全裸で抱き合い、彼に乳房を与えながら瑞々しい体を愛撫する自分の姿を想像して、ショーツに熱いものがしみ出すのを止められなかったのです。
もし同年代の男性だったら体が熱くなることもなかったでしょう。息子と同い年の男の子だったからこそ胸がゆさぶられたのだと思います。
我が子への屈折した思いと女として満たされないできた長い日々が、私に大人げない衝動を抱かせたと言ったら、言い訳に聞こえるでしょうが、それが事実だったのです。
実際に会ったケン君は、小柄で白い頬をした女の子のような愛らしさを持った少年でした。メールでは大胆な告白をしていた彼ですが、とても内気な感じの子で、身長が167センチある私より目線一つは背が低く、少し長めの髪のせいもあって、顔立ちは本当に女の子のようでした。
ホテルに入り、真っ赤な顔でモジモジしている彼をベッドに横たえ、「緊張しなくていいのよ」と服を脱がしてあげました。真っ白な肌にまだ陰毛も薄い下腹部からピーンとエレクトしている愛らしい桃色のペニスを見ると、私はたまらずそれを口に含んでしまったほどでした。
「ああっ! マリさんっ、汚いよっ!」
「いいの、気にしないで、こんなに大きくなってるんだもの。早く射精したくてしょーがないんでしょ?」
「あっ、で、でも……、あうう! ああ、いきなりそんなこと……」
女の子のように華奢な裸身を狂おしげにくねらせて顔を真っ赤にしている美少年の反応に触発されるように私も愛らしいペニスを激しくしごきながら亀頭をねぶりました。
「あっ、あっ、ダメ! イッちゃう、精子が出ちゃうよう!」
「いいのっ、出しさないっ、お口で飲んであげるからっ!!」
泣き出しそうな声で細い体を反り返すケン君のペニスが、口の中でビーンと跳ね上がって熱いザーメンを何度も噴射して、それをペニスの根元からしごき上げながら最後の一滴まで飲み干しました。
それが淫らな衝動を燃え上がらせ、私は息を切らして着ている物をすべて脱ぎ捨てていたのです。誰にも見られたくないと思っていた、恥ずかしく熟れてしまった裸身です。長身のせいもあって、大柄に見られるほど脂肪がついていた39歳の裸体ですが、それをベッドに横たわっていたケン君が切なげな目で見上げてくれるのですから、羞じらいも悦びに変わりました。
「ああっ、マリさん、すごい……」
大きいだけあって釣り鐘のようにたわんでしまった崩れかけた乳房を、息子と同い年の男の子が、うっとりと見つめてくれるのですからたまりません。
私は垂れてしまった乳房を手で持ち上げるようにして肥大した茶色い乳首をケン君の口に詰め込んで、細い体を愛撫してあげました。
一度射精して緊張がほぐれたのでしょうか、彼も激しく乳首をねぶりながら私の柔らかな裸体をまさぐります。思春期のペニスはまたたくまにエレクトを回復し、私の太腿や下腹部のあたりで元気良く跳ねていました。
それを手で優しく揉みしだき、ときに乱暴に振り回してあげると、ケン君は幼い声を上げて悦び、いっそう激しく私の乳房をねぶるのです。先走りの粘液が赤ピンクにふくらんだ亀頭をねっとりと輝かせ、しごき上げるほどにドロドロとあふれ出して滴ります。
SEXレスの膣が発情
10年近くセックスレスの体です。愛撫というには稚拙すぎる吸引でも乳首は悦びも露わに硬く尖り立ち、垂れ気味の乳房まで弾力を増して張り詰めてくるのです。伸び上がるほど吸われる乳首から甘美な火照りが乳房全体に広がっていき、そして全身を熱く疼かせていきます。
求められる喜びと淫らな体の昂ぶりのなか、私はしがみつく彼の細い腕を振りほどき、先走りの粘液を絞り出して跳ねている赤ピンクのペニスを、今度は騎乗位で下のお口に押し込んだのでした。
「ああっ、すごい、すごい、マリさんのオマ○コに入ってる!」
「ケン君、ほらオッパイ揉んでっ」
感動の面持ちで震えるケン君の手を乳房に押し付けて、私は熟れた裸身を淫らにくねらせました。
快感をそのまま乳房にぶつけて、二つのふくらみを握りしめて、ねじり上げて喘ぐ可愛い男の子の様子に、私も快感の悲鳴を上げてお尻を振りました。瑞々しいペニスを体の内側で感じる懐かしくも嬉しい感覚が、理性を狂わせていき、そのまま彼の精子を膣で受けてしまったほでした。
それを境に、私はケン君と密会を重ねるようになり、学校帰りの彼と繁華街で待ち合わせてそのままホテルに入ったり、ときには学校をサボった彼と一日中、ホテルで愛し合うこともありました。
甘えるケン君を、子供の世話をする母親のように、私は愛してあげました。
「ねえ、マリさぁん、服ヌギヌギさせてよう」
「しょうがない子ねえ、ホント甘えん坊さんなんだから、ウフフッ」
ベッドに大の字になる美少年を丸裸にしてあげると、それだけでピンクのペニスが反り返るほどエレクトしてしまって、彼はオネダリの目で亀頭をビクビクと振り動かして私を見上げます。
「もうこんなに我慢汁が出てるわよ?」
「だからお口で可愛がってよう」
「うふっ、わがままな子っ」
彼の両足をM字型に開かせ、丸出しになったタマタマの袋から亀頭まで舌で唾液まみれになるまで舐め上げて、最後に口に含んで頭をピストン。甘え声を上げて身悶えする彼の姿を媚薬にして、私も熱く疼く女の部分を指で刺激して、彼と同時に絶頂します。
横たわったまま、自分からは何も出来ない、いえ、しようとしない甘えん坊を、つま先から頭まで舌と手、そして熟れた素肌で愛撫し、可愛がってあげます。そして最後は、騎乗位で喘がせてあげるのがいつものことでした。
ときどき、ふと我に返り、息子と同い年の男の子と愛し合っている異常さに胸がしめつけられました。
私とケン君だけの秘密の関係だからこそ、甘美な後ろめたさだけで済んだのですが、それがまさか、息子に知られてしまうとは……。
ケン君との交際が2ヶ月ほど経ったある日、予備校から戻った息子が、唐突に私の髪をわし掴みにしてリビングの床に引きずり倒したのです。何が起きたのか理解できなくて悲鳴も出せずにいた私を、息子は怒りに満ちた声で罵りました。
「いいトシして何やってんだよ、息子とタメの高校生とヤッてんじゃねーよ!!」
大人しい息子の汚らしい言葉遣いにも驚きましたが、突き付けられた携帯の画像に心臓が止まるかと思いました。
それはケン君にどうしてもと頼まれて携帯電話のカメラで写した私のヌード画像で、息子はそれを予備校の友だちからもらったというのです。そうです、その友だちというがケン君だったのです。
腰が抜けて立ち上がれない私の体から、息子は「変態女!」と怒鳴りながら乱暴に服をむしり取っていきました。驚きのあまり抵抗も出来ないまま、ブラウスからスカート、そして下着までビリビリと引き千切られて、私はあっというまに丸裸にされていたのです。この2ヶ月で女らしい張りと艶やかさを取り戻しつつあった裸身です。
息子の血走った目が憎らしげに、それでいて劣情も露わに私の熟れた素肌を視姦してるのを感じて、私はやっと生々しい羞恥を感じて両手で胸と下腹部を隠しました。
「裕ちゃんダメ、おかしなこと考えないでっ! お父さんに言いつけるわよ!?」
「勝手にしろよ、僕だって言いつけてやる。母さんが高校生とスケベなエッチしてるってさ!!」
美少年は赤ん坊のように乳房を吸って…(その2)へ続く