あなた程度じゃ変態とは言えないわよ！
女社長の私は浮気をした相手から男１対女２の３Ｐを提案される。その３Ｐで、私は美熟女にレズの洗礼を受け、彼女の絶妙テクに魅せられてしまう…。
（告白者）
稲葉留美子（仮名・34歳）
満たされない生活
私が人材派遣の会社を作ったのは28歳の時でした。６年経った現在、売り上げは３億を超えています。
仕事は極めて順調だけど、最近まで私は欲求不満のカタマリでした。言うまでもなく、セックス面で充たされていなかったからです。夫は１つ年上の平凡なサラリーマンなんだけど、セックスも極めて平凡で、私が満足することは滅多にありません。
夫には隠しているけど、私は普通のセックスでは燃え上がることの出来ない女なんです。女だてらに社長をしているので、気は強いけど、私はセックスに関してはマゾなんです。辱められないとイクことの出来ない女なんです。
勝ち気な私しか知らない夫に「私、マゾっ気が強いの」なんて告白できるわけがありません。会社には私の命令には全体服従の男の部下が何人もいるけど、彼らにも「私をイカせるようなセックスをして」なんて迫ることはできません。女の社長は公私混同しやすいみたいだけど、私は違います。
私がこういう女になってしまったのは、独身時代に付き合っていた男のせいです。彼は生粋のサドだったのです。といって、ロープで縛ったり、ローソクを垂らしたりして私の体をいたぶったわけじゃありません。彼は浣腸マニアだったのです。つまり、セックスの前に私のアナルに浣腸器を挿入し、私が苦しんでいる姿を見て喜んでいたのです。最初はイヤでイヤで仕方がなかったけど、何度もやられているうちに排泄を我慢する苦痛が快感に変わってしまったのです。
さらに排泄した後が最高に気持ちいいんです。排泄した後のアナルは物凄く敏感になっているから、舐められるだけでイッちゃうこともありました。
そんな独身時代のアブノーマルなセックスを思い浮かべながら、オナニーに耽ったこともあります。
オナニーは独身時代もやっていたけど、30歳を過ぎてオナニーするようになるとは思ってもみませんでした。しかも膣穴だけじゃなくアナルにも指を挿入して悶えまくっていたのだから、我ながら情けなくなります。
浮気するしかない。そういう思いが物凄い勢いで強くなり、そして私は２カ月前に浮気してしまったんです。
女って、一度浮気をすると、なかなか抜け出せなくなるみたいだけど、それには理由があるんです。まず夫にはないセックスの情熱。浮気相手も人妻ってことで、必死に愛撫してくれるから、感じ方が全然違うってわけです。ついで背徳のスリル感。構ってくれない夫を裏切る喜びってことです。
そして、夫にはない性技。この性技が凄いと一度きりで別れられなくなってしまうみたい。
私の浮気相手は44歳の室井という会社社長（建築関係）です。彼にも妻子がいるからダブル不倫なんだけど、彼は他人にセックスを見せるのが好きなんです。マゾの私が言うのも変な話だけど、はっきり言って、彼は変態です。
知り合ったキッカケはテニス。私はテニス倶楽部の会員になっていて、週１回は通っているんですが、彼は混合ダブルスの試合の相手だったんです。試合が終わると、みんなでお茶を飲み、食事。それから一杯飲もうということになって。
デートしたのは翌日。もちろん、彼の方から誘ってきたんだけど、何の取り柄もない平凡な夫にはない落ち着いたリッチな雰囲気に惹かれて、私、すぐＯＫしてしまいました。もちろん、浮気への期待感もありました。
でも、彼はデートしてもなかなかセックスを求めてこなかった。エッチしたのは初デートから１カ月後、つまり、２カ月前だったんです。
彼、シティホテルのツインルームを取ってくれたんです。ラブホテルじゃないってことで、私、自尊心みたいなものをくすぐられちゃって。
それにしても彼の愛撫は徹底していました。夫はすぐフェラを求めるくせに、クンニは１分もやってくれないんだけど、彼は全然違ってたんです。私がもう許してって叫ぶまで、指と舌で攻めてくれたんです。セックスするまでにイキそうになったのは初めてした。
でも、その日は初めてってことで、彼は変態じみたことは仕掛けてきませんでした。
それが２度目３度目と続くうちに、彼はアナルにも指と舌を這わせ、そしてとうとう固く屹立したペニスも突っ込んできたんです。アナルファックってわけです。
アナルは独身時代に何度も経験していたし、アナルオナニーもしていたから、別にどうってことなかったんですが、彼はアナルファックだけで終わるような男じゃありませんでした。
彼、露出癖が強いっていうか、シティホテルの部屋のドアを開けたままにして、ルームサービスを呼んだりし始めたんです。
最初はイヤで仕方なかったけど、慣れるにつれて私もいやらしい姿を見られる快感に酔いしれるようになりました。それにセックスを見せた時の彼って異常なくらい興奮するから、私への攻撃も執拗で強烈になるんです。
でも、この露出セックスは次なる変態セックスへのステップに過ぎなかったんです。ある日、彼はこんな提案をしてきたんです。
「今度３Ｐをやってみない。でも、２人掛かりでキミを攻める３Ｐじゃないんだ。僕とキミとそれともう１人も女なんだ」
私にとっては青天の霹靂とも言うべき提案でした。
もう１人の女とは彼の昔からの愛人で、クラブのママとのこと。付き合ってみて、彼が相当な遊び人であることはすぐに分かりましたが、クラブのママを愛人にしているのは知りませんでした。
「そのママはいくつなの？」
「キミより年上で、39歳だ」
私はそれを聞いて、やってもいいと思いました。
私より若かったらイヤだけど、５つも年上なら負けるはずがないと思ったんです。
私が了承すると、彼は意味ありげに微笑みました。プレイの場所はママのマンションでした。
ママはもうすぐ40歳になる熟女とは思えないほど若々しく、女優の黒木瞳に似た臈長けた美人でした。ちょっとショックでした。３人でお酒を飲み、それから私がシャワーを浴びにバスルームへ向かいました。
シャワーでアソコを洗っていると、突然、ママが入ってきました。何も身に付けていないオールヌードでした。
「ごめんなさい。私も一緒に浴びさせて」
ママの肌は40近い女とは思えないほど艶やかで、オッパイにも張りがありました。
ママは後ろから私に抱き付き、股間に手をあてがいました。
「あ、ダメ」
「私ね、女の人にも興味があるの。だから３ＰをＯＫしたの。社長業をやっている人妻ってことだから、どんな風なのか凄く興味があったんだけど、あなた、全然人妻に見えないし、女社長って感じもしない。20代の女よりもきれいな肌してるんだもの」
その甘い囁きに私はママに対するライバル心を忘れ、よがり声まで漏らしてしまいました。
ママと２人で彼が待っているベッドルームに移ると、
「２人とも横になってよ」
彼が命令口調で言いました。横になると、彼はママの局部に顔を埋め、私の股間に手を伸ばしてきました。
「ああ、そこ、そこ。いい、気持ちいい」
ママのよがり声。
私も彼の指に感じてしまい、「そこがいい！」と叫びました。でも、ママの方が私よりも過敏でした。
「ああ、あなた、いいわ。アソコの奥の方までドロドロになってる！」
と上品な顔からは想像もできない卑猥な言葉を口走ったんです。
彼もママの叫びに即座に反応し、
「入れて欲しいのか。でも、どっちの穴にだ」
「前の穴に決まってるじゃない。入れて！」
「ウソ付け。お前は後ろの穴の方が感じるくせに」
「ああ、もう我慢出来ない。どっちでもいいから、早く入れてよ！」
ママの叫びを聞いて、私も我慢出来なくなり、
「私が先よ！」
と絶叫してしまいました。彼は一瞬迷ったようだけど、結局私に挿入してきました。「いいわ、凄くいい。いつもよりずっといい。あ、何？」
ママが私と彼の結合部分をいじったんです。その日、私は彼とママのダブル攻撃に不覚にも失神してしまいました……。
ここまでは、言わば、私が主役でしたが、この後は違います。クラブの美人ママ、邦子さんがヒロインです。３Ｐプレイをキッカケにして、私と邦子さんはレズ仲になったんですが、彼女のセックス経歴は私など及びもつかない倒錯したものでした。私ほど変態チックなセックスをしてきた女はそんなにいないと思っていただけに、彼女の凄まじいセックス体験には身震いしてしまいました。何故私が彼女のセックス体験を知ったかというと、彼女がレズプレイの最中や終わった後に、それまでのセックス体験を淡々と語ってくれたからです。
ああ、イクイク!!
彼女のセックス体験を誌す前に、私たちのレズプレイに触れておきます。
３Ｐプレイの翌日、邦子さんから電話が来ました。
「あたし、あなたのことが気に入っちゃったわ」
「ありがとうございます」
「そんな他人行儀なこと、言わないでよ。お互いのアソコを舐め合った仲じゃない」
邦子さんの露骨な言い方に私は年甲斐もなく赤面してしまいました。
「あなた、女とエッチしたのは初めてだったわよね？」
「はい。邦子さんが初めてです」
「どうだった？」
「凄く良かったです」
「じゃ、女にも興味を持ったわけ？」
「はい。いえ、私が興味を持ったのは、邦子さんです。他の女の人とレズりたいとは思いません」
「あたしとなら、またやってもいいってことね。嬉しいわ。でも、昨日のレズは遊びみたいなものよ」
「どういう意味ですか？」
「昨日は彼がいたから、あの程度しか出来なかったってこと。本当のレズはあんなもんじゃないわ。今度、本当のレズの味を教えてあげるわ。私のマンションで。あなたは社長だから忙しいでしょ。いつがいいかしら」
「今週の土曜なら空いてます」
「あなた、奥さんでもあるのよね。泊まりでも大丈夫？」
「はい。主人はそういうことで文句を言う人じゃありませんから」
土曜日の夕方、邦子さんのマンションに赴くと、邦子さんはバスローブ姿で迎えてくれました。
「あなたもシャワーを浴びて来なさい」
シャワーを浴びてバスローブを着用し、リビングに向かうと、テーブルの上には簡単な食事とシャンパンが置かれていました。
「まずは乾杯しましょ。２人の輝かしい未来のために」
シャンパンを飲み干すと、邦子さんは私のそばに座り、バスローブの上からお乳を揉みました。
「あなたのお乳、ホント、柔らかいわ。惚れ惚れしちゃう」
私が目を閉じると、邦子さんはさらに強くお乳を揉み、それからキスして来ました。舌をもぎ取るような強烈なキス。そんなキスが５分以上も続けば、私じゃなくても、おかしくなってしまいます。
「ベッドに移りましょう」
私と邦子さんはもつれ込むようにベッドに上がりました。すでに２人とも全裸でした。
「あなた、ホントにイイ体してるわね」
「邦子さんの体も素敵です」
「あたしなんてもうオバサンよ。来年で四十路になるんだから、イヤになっちゃうわ」
「そんな年には全然見えません」
「嬉しいこと、入ってくれるじゃない。朝まで寝かせないから覚悟しなさい」
邦子さんは私の乳首を吸いながら、アソコに指を這わせました。
「あなた、濡れてるわよ。ビチョ濡れになってるわよ」
「邦子さんが上手だからです」
「あなたのこと、名前で呼んでいいかしら？」
「呼んで下さい」
「留美子、これから留美子って、呼び捨てにするわよ」
「ああ、嬉しい」
「留美子、おま○こ、舐めて欲しい？」
「な、舐めて下さい」
邦子さんのクンニは実に丁寧で濃密でした。クンニ上手な男はいくらでもいるけど、邦子さんのクンニは私が体験したことがないものでした。
「邦子さん、私、私……」
「イキたいんでしょ。私に遠慮することなんかないわよ。イッちゃいなさい。何度イッてもいいのよ」
「ああ、イクイク。邦子さん、私、こんなの、初めて！」
私がそう絶叫したのは無理もないんです。邦子さんは１時間以上もアソコを舐め続けたんです。どんなにテクに長けた男でも１時間もクンニはしません。長くて20分程度です。それが１時間以上も……。私はクンニだけで何度も昇天してしまったんです。
「留美子、今度は私のを舐めてよ」
邦子さんは顔面騎乗の形になり、下半身を私の顔に乗せました。驚いたことに、邦子さんもグチョ濡れになっていました。そのことを指摘すると、
「留美子のおま○こを舐めているうちに濡れちゃったのよ。留美子のおま○こ、凄く美味しかったわ」
私は邦子さんのクリトリスを激しく吸いました。吸うごとに、透明な淫液が流れ落ちてきました。
「上手よ、留美子。凄く上手」
邦子さんが私におま○こを舐められて歓喜の声を上げている……そう思ったら、体の震えが止まらなくなってしまいました。深夜過ぎても私たちはベッドの上で絡み合っていました。
「レズは始めると際限がなくなってしまうのよ」
「こんなに長くエッチしたのって初めてです」
「そうよね。男はどんなに長持ちしても、１時間程度でしょ。２回３回やったとしても、せいぜい３〜４時間。夕方から始めて明け方まで愛し合うなんてことは、まずないものね」
「邦子さんは朝までレズったことがあるんですか？」
「そりゃあるわよ。若い頃はね。でも、最近はないわ。というより、レズ自体が久しぶりなの。あたしは女オンリーの真性レズじゃないから、別に女とエッチしなくても平気なんだけど、この前、留美子と久しぶりにレズって、レズの味を思い出してしまったのよ」
「若い頃、レズっていたって、何歳の頃ですか？」
「最初は女子高の時。キスやお乳をいじくり合う程度の軽いモノだったわ。女子高時代にレズの洗礼を受ける子って、結構いるじゃない。留美子はなかったんだ？」
「幸か不幸か、ありませんでした」
「留美子って、随分、まともな人生を送って来たのね」
「そんなこと、ありません。レズは邦子さんが初めてだけど、私の人生、というより、私のセックス経験は普通じゃないと思います」
前述したようなセックス体験を簡潔に告白すると、邦子さんは慈しむような笑みを浮かべて言いました。
「留美子の体験も性癖もそんなに特別なことじゃないわ。普通とは言わないけど、異常でもないわね」
「でも私、マゾだし、浣腸フェチだったこともあるし、室井さんとは露出プレイもやったんですよ」
「その程度のことはどうってことないわよ。留美子は室井を変態と思っているのかもしれないけど、室井は少し変わっているだけで、別に変態じゃないわ。特別なフェチでもないし」
「邦子さんと室井さんはどういう関係なんですか？」
「室井はあたしのパトロンの１人よ。あたしには４人のパトロンがいるんだけど、その中で室井が一番若いの。一番まともな男だし」
「室井さんが一番まともって？」
私には信じられませんでした。これまで付き合った男の中で一番の変態が室井さん、そう思っていたからです。邦子さんの他の３人のパトロンって、一体どういう男なの？
「留美子はね、会社を経営しているくらいだから、世間の裏表はよく知っているんでしょうけど、男女のことに関してはそんなに詳しくないみたいね。世の中には信じられないような性癖を持った男がいくらでもいるよ。しかも、そういう男に限って、世間では名士で通っているんだから、イヤになっちゃうわ。あたしはね、留美子……」
邦子さんは私のお乳を軽く揉みながら、初体験のことを話し出しました。
「あたしは小学の５年の頃から急にお乳が膨らみ出し、小６の時にブラジャーをするようになったんだけど、あたしの学校にとんでもないロリコン教頭がいたの。女子トイレの覗き見とか色々悪い噂があったんで、あたしたち、女子生徒に気味悪がられていたんだけど、まさか、このあたしが被害に遭うとは思ってもみなかったわよ。その日は帰りが遅くなったんで、いつもは通らない雑木林のあぜ道を使ったの。20分以上は早くなる近道なんだけど、雑木林って、やっぱり無気味だから、小学生は滅多に通らなかったの」
「その雑木林で、教頭が待ち伏せしていたんですか？」
「そう。待ち伏せして、あたしを雑木林の繁みに押し倒し、パンツをむしり取って……。他の生徒より発育がいいと言っても、所詮は小６の女の子よ。それを犯したんだから、あの教頭、人間じゃないわよ。今もロリコンはいくらでもいるけど、実際に行動に移すロリコンってそんなにいるわけじゃないわ。それがあの教頭は……ああいうのを本当の変態と言うのよ」
「その教頭、最悪です。非道すぎます」
「でも、あたしは親にも学校にも言わなかったの。言っても相手にされないと思ったからよ」
「どういう意味ですか？」
「あたしんとこは貧しい家だったし、あたしも優等生には程遠い生徒だったから……でも、その教頭、あたし以外の女子にも手を出し、それが発覚して逮捕されたの」
「それは良かったですね。あ、ごめんなさい。邦子さんにとっては、逮捕されようとされまいと、最悪の出来事ですものね」
「確かに最悪の想い出だけど、あの教頭が特別のワルってわけでもないのよ。レイプまでするロリコンは不治の病に罹った病人みたいなものだから、隔離病棟に一生出られないようにしないと、どうにもならないのよ」
「初体験がそんなんだと、トラウマになって男性不信になるって聞いたことがありますが、邦子さんは……」
「ふん。あんなことがトラウマになるはずがないでしょ。あたしはそんな柔な女じゃないわ。喰うに困るほど貧しい家だったから、あたしは小学の低学年の頃から、男を利用してのし上がってやると思っていたの。あたし、子供の頃から自分の器量に自信があったから、ずっとそう思っていたの」
