息子の天狗ペニスにわなないて(その2)

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息子の天狗ペニスにわなないて(その1)

もっと激しく漕いでッ

「母さん、おれ、出る、出ちゃうよッ」
私のディープスロートも含めたシャクハチがよほど強烈だったのでしょう。
息子が限界を訴えました。
(よいわ、私の口に射出してOKよ)
という意味で首を上下にウンウンと振ると、次の瞬間、
「ああっ、ああああっ……出る出るッ」
下半身をひきつらせて息子は、シャワーのような大量の精汁を私の口腔にぶちまけていたのです。
喉奥の粘膜を開閉させ、開閉させながら舌をせわしなくそよがせると、甘いチッ息感にも似た甘い目まいが私を押し包んでおりました……。
「母さん……上手なんだねえ……」
飲みこむつもりが、息子がティッシュを優しく差し出したので、私はその中に息子の若い液を吐き出しました。
お酒の酔いが回ったのにも似てボーッとしてから意識が回復すると、
「母さん」
「なあに」
「父さんにも、あんな……してたの?」
「してない、しない……なんだか秀紀がいとおしくなって、つい発作的にしてしまっただけよ」
「ふーん、本当かなあ……でも、ま、いいか」
「なによ、それ」
「アイツが浮気する前は、バカ親父でも母さんの夫だったんだ……だから仕方ないもんね」
「まあね。あんなゲスな男でも……やっぱり一応はセックスしないと母さんは、女は、子供はできないわよねえ……」
「そこまでストレートにいうか」
冗談めかしていったつもりが、なぜか息子はめずらしく怒った顔してバスルームへ消えました。
私は、息子がペニスに付着した精液を流すとともに、いまの私の行為も忘れ去ろうとしてシャワーを浴びに行ったのだと思いました。
それで、私はあきらめて襖戸を閉めて自分の布団に戻り、目を閉じてまた眠りにもぐりこもうとしたのですが、秘部がズキズキ疼いてなりません。
気になり出すと、それは偏頭痛か虫歯の強烈な痛みにも似ていたたまれなくなりました。
思わずネグリジェの裾をたぐり上げ、右手をパンティの上のゴムの所から中へすべりこませていたのです。
「あ、う……くくく……ッ」
同時に左手でおネグリの上から乳房をワシ掴むと、もうこらえ性がなくなってしまう自分を悟りました。
べたべた、という表現がはしたなくもピッタリなくらい、右手の手のひらがたちまちにしてとろけるチーズを塗りたくったようになりました。
一瞬、息子のことが意識から消えたとき、襖戸が勢いよく開かれ、すっぱだかの息子が私にあてがわれていた部屋の中へ迷うことなく入ってきたのです。
「あ」
と目を開け、息子のほうを頭を上げて見ると、天狗のお面の反っくり返った巨大な鼻を連想させるいちもつが最初に私の目に飛びこんできたのです。
「母さん、今度はぼくが母さんを気持ちよくしてあげたいんだ」
語尾をカスれさせていうが早いか、息子はウムをいわせず私から上掛け夏布団を横へ打っちゃらかりました。
40を前にした中年女の、それも母親の下ばきの中に片手を突っこみ、もう片方は乳ぶさを服の上からワシ掴んでいるという……そんな痴態を目にして、しかし息子はケモノのようになおさら欲情していたのです。
「ひッ、羞ずかしいッ」
少女みたいな声をあげて手をパンティからひっこぬき、身をよじって顔を隠すと、
「くやしかっただろ、母さん。でも、これからは、おれが……」
いって息子は私の横にしゃがみこみ、いきなり私の、いやらしいほど愛液だらけになったほうの手の指を、それも1本1本なめしゃぶってくれたのです。
「秀紀、ああ、そんな、母さん、やだ、羞ずかしいよお」
といいながら、でも私は、べたべたの指を息子がなめ回し、しゃぶりたてると異様な興奮に巻きこまれていました。
別に指の1本1本に性感帯があるわけないのに、息子が情のこもった表情で私の秘臭がぷんぷんする指をしゃぶるのを見ているうち、
「母さん……いれられたいよお」
と、激情に打ち負けてしまい、息子の反っくり返った天狗鼻をぎゅうぎゅうと握り締めていたのです。
「うん、うんうん、おれも母さんの中にはいりたい……」
お互いに相手の目を見つめ合ったとき、母と息子という意識を越えました。
ううん、実際は、その関係を越えることなんて永遠にできません。
できませんけれど、気持ちはそのとき、2倍くらいもある年齢差も、意識の中では越えました。
息子が私の股を割り、うずくまって、いやらしいくらいビチョビチョに濡れた部分を、パンティを脱がしてくれたあとキスしようとしたのです。
「それはいやっ、堪忍だよお、ね、ね、いっぱい濡れて羞ずかしいから許して」
「平気さ。濡れてるって、感じてる証拠だろ」
いって息子が、片手で私のぬらぬらの秘裂をまさぐる。
「あんッ、はんッはんッ、そうよお」
「おれは平気さ、ね、母さんを、うんと感じさせてあげたいから」
再び口をそこへ近づけようとするのを私は身をよじって彼のあごを掴み、上へずり寄せました。
「これを、ね、この立派な男のコを、母さんの中に……ああ、嬉しいッ」
息子のヤケドしそうに熱いこわばりが甘いきしみを伴って、ゆっくりと、でもたくましい力強さで進入してきました。
この半年間、月に1度か多くても2度あればいいほう。
夫との切ないまで貧しくなった交わりのせいで、チツがちょっと閉じていたというか、窮屈になってしまった気がしました。
でも、逆に結果的に、そのことが息子の息子を大喜びさせました。
「どう、ああ秀紀、母さんのはどう?」
大股びらきになって息子をいっそう深く迎えながら感想を聞くと、
「いいよ、ううーん、すごく母さんのっていい、ビックリするくらい狭っくるしくて…好きさ、このヒックヒク、ぐう」
息子はゆっくりピストンに移りながら目を細めて私の濡れた粘膜を味わっている様子でした。
でも、それ以上に私は、もう逃げられる心配のない息子の、ハタチを過ぎた若々しい男にふさわしい雄々しくも固く充実しきった男根に魅了されていました。
ウットリしながら、
「いい、ああ、ああ、とっても上手なのね秀紀……嬉しい嬉しい、また母さんに、母さんを……もっと激しく漕いでッ」
息子のうごきにこらえきれず、私は白い腰をぐるぐる回して達し続けました。

マダムの浮気癖

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