母より年上の美しい伯母との熱狂的性宴(その1)

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子供を産んだことがない伯母の形のいい乳房と桜色の二つの乳首にくちびると舌を丹念にそよがせ、さらに愛液と香水がほどよくミックスされ芳香を放つぬかるみきった花唇にも…。

(告白者)
江島俊介(仮名・21歳)

セックスがすごくいい

年上の女、それも母親よりも年上の、だからおれよりひと回りどころか、ふた回りの女性との経験は初めてだった。
肌が弱いのか、とにかく日に焼けるのを嫌ってのことだろう、透けるように白い肌の持ち主で、それは着衣をみな脱ぎ捨てると一段と目立つ白さなのだった。
「輝子と違って、私はあまり外交的じゃないし、つまり人間嫌いなんでしょうね、家にいるほうが好きなの」
と彼女は薄い笑みを浮かべていった。
輝子とはおれの母親のことで、年上のその女性は母の長姉、つまり43歳になる伯母のことなのである。
俗にいう姫始めの相手が伯母だった。
伯母と成り行きでただならぬ男と女の関係になって知ったのは、ブスではないがなにごとにも好奇心旺盛でヤンチャ顔の母と違い、伯母はスター女優のような華のある美貌の持ち主だった。
おれが子供のときから、父方と母方の親類筋の中では一等抜きん出て美人であり、それは子供ながらに圧倒的な違いが感じられた。
そのくせ、叔母のパートナーの夫つまり伯父は不細工な顔をしているのになぜかいつも偉そうな態度で、おれが長じてから母に聞いてみると大会社のエリートでいずれ役員候補(現在は役員)、突っ込んで母になおも尋ねたら、伯母は求愛されて結婚したとのことだった。
その伯母には子供がいなかった。子供がいないことで伯母は相手、つまり伯父の親類縁者からずいぶん心ない仕打ちや冷たい扱いを受けたようだが、伯母とねんごろの関係になってからおれは衝撃的な真実を突きつけられたのである。
「最初は確かにできなかったの。でも、それは夫に原因があったのよ。つまり、夫の精液は量も少なく薄いらしいことがお医者さまに教えられたこと。でも、私は夫がかわいそうだと思って黙ってた」
「それで伯母さんがひとり迫害にあっているんじゃ、伯母さんがかわいそうだ」
「ふふ、私はね、その問題を通じてとくに夫や夫の両親、そして夫の兄弟姉妹の人間性を見てみたいと思ったの」
「そんな……」
「でも、途中から、この人は一生をかけて添いとげるにあたいする人かどうか、それを見きわめたい興味がつのったの」
「でも、それで伯父さんひとりが悪者にされてはかなわない」
「ふふ、俊介は優しいのね。輝子はよい子供に恵まれたわ」
「いや、みんなそう思うよ、きっと」
「でも世の中は邪悪なことがいっぱい」
「それで伯母さんは人間嫌いなんだね」
「でも、ニヒリストではないわ。俊介のような人間がいることも知ってるから。ただ、俊介ちゃん……」
「チャンはやめて。俊介がいい」
「あら。じゃ、俊介、私も頼みがあるの」
「なんですか」
「こうやって私とひとつ布団で抱き合っているとき……ね、そのときだけは、お願いだから怜子と呼び捨てにして」
「怜……子……はは、変な感じだ」
「そうよね、あなたよりうんと……年上すぎちゃうわね。だって、あなたの母親よりも年上のオバちゃまですもんね」
「ぼくは年上は初めてだけど……でも、そんなの気にしないよ。だって……」
「だって……なに?」
「だって、伯母……ごめん、怜……子はすっげえ美人だし……いい……し」
「ね、なにがいいのか、ちゃんといって」
「だからセックス……最高にいいよ」
「嬉しい、私もよ。俊……介も最高よ。私、こんなにいっぱい感じたの初めて」

母より年上の美しい伯母との熱狂的性宴(その2)へ続く

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