母は自慰の最中、愛息に精を浴びせられ(その2)

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母は自慰の最中、愛息に精を浴びせられ(その1)

家に帰っては自慰をあ

憑かれたように枕営業に勤しんでたと思います。でも、はじめは後ろめたさでいっぱいでした。生だしされたまま帰宅することが多く、急いでお風呂場で掻き出すものの、バレないかとおどおどしどうしで、息子や憎い主人の顔色までうかがったものです。
暗鬱な気分は給与明細が一気に晴らせてくれました。予想以上の数字に嬉し涙がこぼれたほどだったんです。
私は早速、熱帯雨林と揶揄された草叢をレーザー脱毛でセレブっぽく整え、全身エステで磨きをかけました。
くすみかけの膚に張りと艶が蘇ると、お客様からのお誘い——百七十㎝の長身女を試しに抱いてみたいという小柄な男性がほとんど——も増え、わたしは美代子と並び、営業所の売れっ子のひとりになれたんです。
もちろん、すべてがうまくいっていたわけではなく、気懸かりなこともありました。
主人の勤務先がいよいよ危なくなってきたということもさることながら、ショックだったのは、中学高校と交換日記を続け、一時はシスターっぽく接吻を交わしたこともある美代子のこと。
わたしの好成績が彼女を傷つけたらしく、お客を盗られたと臍を曲げられ、「由佳子のびらびらは中学のころから真っ黒で、実は男でも女でもお構いなしの変態なのよ」と陰口されまくっていたんです。
なにせ西武沿線の片田舎、噂はさっとひろまり、行く先々で色眼鏡で見られて辛い想いをしてたんです。
亮介の行動も心配でした。覗かれるたびに黙々と拭っていた射精跡が、寝室近くの廊下から、何故かわたしのドレッサーに移り、これ見よがしに鏡や化粧品のボトルに撒かれてるんです。
目にも変化がありました。蔑むような冷たい視線を母親に投げかけるかと思えば、狼みたいにギラギラした目で睨むこともあるんです。多感な年頃とはいえ息子の気持ちが掴めず、妙にそわそわさせられてたんです。

懸念が形になったのは、それからしばらくしてからのこと。わたしはその日、自宅でこっそりと秘肉をいじってました。会社帰り早々、オナニーに耽っていたんです。
枕営業で毎日のようにセックスしてても、お客様は皆さん、自分が果てることに懸命で、わたしのことまで構ってくれません。
逝かせてもらえることは稀で、その日も二箇所で果ててもらったものの、わたしは悶々と一日をすごし、オナニーしたい一心で、帰宅したんです。

あ、あ、だめ…

「……あ、あああ、あ、あう……」
秘肉に五本の指をいれ、ぐりぐりと淵肉を弛ませながらクリちゃんを震わせていると、陽だまりのバターみたいに躰が蕩けていきます。
手首をドリルのように回し、指を一ミリずつ、じり、じり、とこじいれます。淵肉は生ゴムみたいに伸びきり、もうだめ、切れちゃう、と思える限界付近の、この瞬間がたまりません。
ほどなくして、掌はするりとまんこに飲みこまれていくんですけど、極細おちんぽのお客様に腕を押しこまれたとき、実はお洩らししそうになるくらい、よくって……。
ただ、ほかのお客様や主人に、手首を、なんてはしたないことは口が裂けても頼めませんから、オナニーのときだけ愉しむメニューになったんです。
「……はうっ、んっは、ぐっはっ……」
そして、誰もいないことをいいことにあられもない大股びらきになり、ずぼずぼと出し入れしてるときでした。
「むむっはむっはっ……。……ん?」
無心に手首を動かし、指でクリちゃんを震わせてると、閉じていた瞼にペチャっと、まるで鳩の糞みたいになにかが降ってきたんです。ぎょっとして目を見開くと、そこには信じられない光景が……。
「ママって、誰の精液でも飲んでるってホント?」
「……あわ、あわわ……」
下半身も露わな息子が、果てたばかりの鈴口から白い滴をぽたぽた垂らし、そこに立ってるんです。
あまりのことに言葉がでません。唇はぱくぱくするだけです。そのとき、瞼にかかった精液がたらりと唇に伝わり、意識もせずに舐めとると……。
「あ、舐めた。やっぱホントなんだ」
誰の精液といってもお仕事だからです。亮介の精子はときおり指ですくって味見する程度で、飲みたいなんて思ったのは妄想のなかで数回しかなく、普段は滅多にありません。誰に聞いたか知りませんけど、舐めると飲むでは全然、違うんです。
でも、もちろんそれどころではありません。息子のまえでとんでもない醜態を晒したままなんです。
ところが、自由がきかないのは声だけではありませんでした。ショックのあまり秘肉が固まったみたいで、手首を抜こうにも抜けません。びくともしないんです。
羞恥なんて噴き飛び、ただただ焦りだけ。おまんこに自分の手首を挟まれてる様子を我が子にしげしげと眺められ、わたしはまさに罠に脚を挟まれた憐れなメス鹿……。こんな格好では一歩も逃げられません。
「……りょ、亮ちゃん、抜けないの」
鬱血してるのか手首も痛みだし、追い詰められたわたしは冷汗と精液にまみれ、そう言うだけで精一杯でした。
すると、息子はなにを思ったか、わたしの背にくるっとまわりこみます。
「……え?」
「……あ、あ、そんな……いけない、ああ、だめよ……」
なんと、いきなり乳房を掴かみ、やわやわと揉みだすではありませんか。
「ああ、ホントにだめだったら……」
「痙攣が起こったら、おっぱい揉んだりして、リラックスさせるのがベストだって、読んだことあるんだ」
「で、でも、あなたはわたしの息……ん、んは……ああ、んはあ……」
高校二年でそんな読み物をと訝りつつも、バスケットボール並みに乳房を扱う粗暴な主人と違い、幼いころにピアノを習わせてたからか、息子の指さばきは繊細そのもの。乳首はすぐにジーンと痺れ、すでにしこりはじめてます。
さらに息子は片手でわたしの乳房を撫でながら、もう一方の手でおまんこに喰いこんだ手首を握って、ぐらぐらと揺らしだしました。
「……ん、んむん、ん、ああ、ああ」
「ほら、ちょっとずつ、動いてきてる」
「……う、うん、動いてる。動いてるけど、ん、はっ、はうっ、はっ……」
動いてはいますが、気持ちよすぎるんです。これ以上、揺らされたら……。
「ふはっ、あ、あ、だめ、あ……」
手首をぐらぐらされるたびにクリちゃんがやんわり刺激され、むず痒くてたまりません。思いっきり指でぷるぷるしたくてしかたないんです。
「ママ、ちょっと、おっぱいを自分で撫でてみて」
え、わたしが? と戸惑うや否や、肩を掴まれ、ベッドに倒されました。すると、当然というかありえないというか、秘肉に挟まった腕に引っ張られ、お尻がくるんと上を向いてしまうではありませんか。
伸びきった秘肉はおろか、お尻の穴までまるだし……。お客様とは経験あっても、まさか息子にマンぐり返されるだなんてまるで白昼夢。アナルまわりは完全脱毛していて、すこしはましでも、消し飛んでいた羞らいがドッと舞いもどり、またも秘肉が縮むのか、ひくひくしています。
「こ、こんなの羞かひゃうっ……」
蘇った羞恥に身を焦がす暇もなく、喉が震えました。
いったいどこで覚えてきたのか、亮介は母親のお尻の穴に舌を挿しこんだんです。
「ひっ、ひゃややっ、いや、あ、ひっ」
アナル舐めももちろん経験済みでしたけど、相舐めしていて息子みたいに深く舌を挿しこむお客様はどこにもいません。お互いいつも、さらっと上辺だけなんです。なのに、バージンのアナルをこんなに抉られたら……。
「こんなこと、どこで……ひ、ひゃう」
「アナルって甘いんだね。うん、美味しいかも……。あ、どこでって、アナルは、えーと、田辺からだったかな。ママ、田辺の親父とヤっただろ?」
「ひゃんっ、ひっ……た、田辺って、村井設計の田辺課長さ、あひい……」
わたしのアナルにご執心なお客様の名でした。でも、まさか亮介の同級生の父親だっただなんて……。
いつの間にか、わたしは息子の同級生の父兄とセックスしていたんです。訊けば一人や二人ではなく、どんどん名前が並ぶではありませんか。
「んわわ、ふわわわっ、ああ、そんなにたくさん……んはっ、ふわわっ……」
しかも、亮介のお友達は、父親から聞いたわけではないんです。考えてみれば、亮介が言った名前は皆さん、美代子のお客様だったひとばかり……。亮介は亮介で、『ボクもママとはヤってるから、平気さ』とお友達のまえでは強がってるらしく、「だから、ヤらせてくんないと困るんだな」なんてバカなことを……。
「お、もうちょっとで抜けるかも」
「ふわわっ、ああっ、イイっ、もっと、もっとクリちゃん、こすってえ……」
途中からクリトリスも息子に震わされ、美代子のことやら、じゅぽじゅぽ鳴りだした淵肉の音やらで、躰も頭もぐちゃぐちゃ、もうどうにでもしてと投げやりになったときでした。
「……んああっ、あっ、あっ、うんぐ、ぐぐんっ、むっ、むっはあっ!」
じゅぼっという粘った音とともに、やっと掌がもどってきたんです。
「あ、ありがとう。……え、ホントに?本気なの? ……うんはっ……」
見ないようにはしてたんですけど、亮介のおちんぽはずっと勃っていて、腕が抜ければいれたがるんだろうなと、半ば覚悟はしてました。
永年、わたしの裸を覗いて射精してきたのに、親の淫乱ぶりを赤の他人の同級生から聞かされ、息子も傷ついたはずなんです。
とぼけた顔でいても、ドレッサーへの射精ぶりから見て、わたしの酷い噂に相当イラついてたんでしょう。そんな穢れた母親なのに欲情してくれるんだと思うと、無性に我が子が愛おしくなって、求めてくれるんなら応じるのが親の務めだと思ったんです。
「……うんはっ、うんはっ、はうう、いいわっ、いいのよっ……」
すこしの手ほどきを亮介はどんどん吸収していきました。若いからか、父親譲りなのか、一月もするとこちらが翻弄されるほどで、対面座位なんて、センターバックの腕力でわたしのお尻をひょいひょい持ち上げ、すとんと落とし、難なく母親を仰け反らせます。
ほかの体位でも中年男とは土台、体力が違い、おちんぽの繰り出し一つとっても腰のバネがすごいんです。
「んはんはっ、んひっ、んひんっ、あ、だめ、だめだめ、しぬわっ、ひゃう、しぬうっ、しぬううっ!」
本気をだして、死ぬなんて叫べたのは何十年ぶりでしょう。駅弁スタイルで抱えられると、お尻をぶんぶん振りまわされ、おまんこがもげそうなほどでした。
それから一年、わたしはお客様と愛する亮介を相手に、今も大忙しです。
主人ともたまにセックスはしますけど、昨年のなんとかショック以降、会社が買収され、嬉しいことに春から主人は四国に単身赴任。月に一度のエッチで済むんです。
美代子との反目は継続中ですけど、仕事で打ち負かせばいいかなと割り切りました。息子はすこしおまんこに飽きたのか、近頃はお尻ばかり狙ってきます。
アナルはバージンなの、と指をいれられるたびに逃げまくり、大学に合格したら奪ってね、と受験勉強に駆りたてているんですけど、ホントはわたし、もうバージンじゃないんです……。
息子には絶対、秘密ですが、「十万でどうだ」と田辺課長に口説かれ、焦らして吊り上げ、十三万円で売ってしまったんです。
ただ、アナルセックスのよさは今ひとつピンとこなくて、まだ一度も逝ってません。いつかは逝くんでしょうけど、そのときは愛する亮介のおちんぽでと、秘かに決めてるんです。
それまではお客様には開発をお願いし、息子のまえでは処女を演じきるつもりのわたしなんですの。

マダムの浮気癖

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