両方の穴を責められないと燃えないの!(その1)

今すぐ過激なテレホンSEX

複数プレイマニアになったキッカケは?

人一倍性欲の強いあたしは次から次に男を咥え込む。複数プレイを体験することになるが、最も感じるのは、両方の穴を同時に塞がれるサンドイッチファック。

(告白者)
菅沼容子(仮名・34歳)

 

3ヵ月で電撃結婚

あたしのように性欲の強い女は一種の変態かもしれませんが、超の付く変態とは思いません。あたしのような女はざらにいるはずだからです。夫だって、あたしのことをごく普通の女と信じ切っています。夫の前では仮面を被っているので当然かもしれませんが、どう考えても、あたしがこれまで体験してきたことが、常軌を逸しているとは思えないんです。
あたしの結婚は電撃的でした。出会ってから2カ月で婚約し、その1カ月後に結婚。
夫とはコンパで知り合ったんだけど、顔を見た瞬間、結婚するならこの人しかいないって思ったんです。夫も同じ思いだったみたいで、初デートの時にプロポーズしてきました。
プロポーズは速攻だったけれど、初エッチまでは結構時間が掛かりました。
「出会ってから3カ月後に結婚したんだけれど、初めてエッチしたのは婚約した翌日だったんです。結婚するまでにエッチしたのはそれを含めて3回だけでした。
結婚する前に同棲したりデートのたびにセックスしていると、お互いの体に飽きちゃうこともあります。そういう意味で、あたしはラッキーだったのかもしれません。
結婚する前に3回しかエッチしてなかったから、夫とのエッチがとっても新鮮に感じられたんです。3カ月くらいほとんど毎日愛し合っていました。生理の最中も……。
なのに、3カ月もしないうちに、セックスの回数が激減してしまったんです。セックス回数がペースダウンしたのは、夫があたしを避けるようになったからです。お前は強すぎるってもろに言われたわけじゃないけれど、私が求めても今日は疲れてるからって断ることが多くなったんです。
そんな夜が多くなるにつれて、あたしの夫に対する不信感が募りました。
だからって、夫が浮気しているとは思いませんでした。あたしがガッカリしたのは、夫が思ってたより弱かったってことです。もっとセックスに強い男だと思っていたのに……ほとんど交際しないで結婚したのが良くなかったのかなと思いました。
長く付き合えばいいってわけじゃないけれど、交際期間が長ければ、ある程度、お互いのことを理解し合えます。今も夫のことは愛しているけれど、その点だけが少し悔やまれます。
それはともかく、何が嫌いって我慢するのが大嫌いなんです。エッチしたくて仕方がないのにエッチ出来ない。独身ならともかく、人妻のあたしがそういう状況に耐えられるわけがありません。で、結婚半年目に初めて浮気してしまいました。

旦那以外の男と

相手は携帯のツーショットで知り合った1つ年下の男でした。とはいえ、会うまでには時間が掛かりました。会うつもりがなかったからです。暇つぶしになるメル友になってくれればいい。そんな軽い気持ちだったんです。彼も会おうとは誘って来ませんでした。その代わり、エッチなメールを送って来たんです。今日はどんなパンティを穿いてるの、オナニーしたことあるの、旦那さんとはどんな体位でセックスしてるの、フェラチオは好きかい、アナルセックスしたことあるかい……内容が段々エスカレートして行ったんです。そしてメールじゃかったるいからテレフォンセックスをしようって迫って来たんです。それはあたしが秘かに期待していたことだったんです。
あたしは夫とのセックスに満足していませんでした。しかし当時のあたしは浮気する勇気がありませんでした。そういう意味で、テレフォンセックスは渡りに船だったんです。
どんなに淫らな言葉を口走っても姿の見えない相手なら浮気したことにはならない。だから、テレフォンセックスはあたしにぴったりだと思ったんです。で、始まったわけだけれど、彼はあたしより年下のくせに命令口調で迫って来たんです。亜紀って呼び捨てにして早くパンティを脱げ。濡れてるんだろ、指でほじくっておま○この音を聞かせてくれ。ほら、これが俺のチンコだ。旦那のチンコよりずっと固くて太いだろ。しゃぶれよ。しゃぶりたくて仕方がなかったんだろ。どこに入れて欲しいんだ。俺はどこでもいいんだ。おま○こでもアナルでもな。なんなら、両方にぶち込んでやろうか……実際にやってるわけじゃないのに、本当に両方の穴を犯されたような錯覚に陥ってしまい、どっちの穴も気持ちいい。夫のチンチンよりずっと固くて太いって叫んじゃったんです。
男とテレフォンセックスするのは週2回、火曜と金曜の昼下がりでした。あたしとしては毎日でもよかったんですが、男がその時間を指定してきたからです。1カ月が過ぎた頃、あたしは我慢出来なくなって、本物のチンチンが欲しいって切り出しました。そして会うことになったんです。
テレフォンセックスで何度もイカされているうちに、この人と実際にセックスしたらどうなっちゃうんだろうと思い始めて……彼と知り合う前のあたしは自分は浮気するような女じゃないと信じ込んでいたんだけれど、テレフォンセックスをしているうちに変わっちゃったみたいなんです。
あたしは男とラブホに入ると、間髪を置かずに肉棒を咥え込みました。
彼のモノは想像と違って並みサイズだったけれど、物凄く固かった。しゃぶってる時、こんなので突かれたらおま○こが壊れちゃうってビビってしまったくらいカチカチに勃起していたんです。でも、彼はなかなか入れてくれませんでした。俺も舐めてやると言い出し、アソコとアナルを交互に舐め回したんです。テレフォンセックスの時もよかったけれど、本物のオーラルは全然違いました。
あたしは男のテクとカチカチの肉棒に翻弄され、何度も何度も昇り詰め、最後は「死んじゃう!」と絶叫して気を失ってしまいました。
大げさに言えば、生涯忘れることの出来ない絶頂感でした。でも、彼とはそれっきりでした。何度も会ったら、離れられなくなってしまうと、その時は思ったからです。
1週間もしないうちに、彼と一度きりで別れてしまったことを後悔しました。でも、すぐに〝また携帯のツーショットで新しい浮気相手を探せばいいんだ〟と思い直したんです。
その男は吉田君と言って、あたしよりも4つ年下。でも、すぐにデートしたわけじゃありません。メールを交換しているうちに段々盛り上がっていき、あたしのほうから会いたいって言い出したんです。最初にメールを送ってから4日後のことでした。
最初の男のようにテレフォンセックスをしたわけじゃありませんが、メールで色々なことを告白し合っていたから初対面って感じがしませんでした。吉田君はラブホの部屋に入るとこう切り出したんです。奥さんのオナニーしてるトコを見たいなって。私、メールの時、オナニーしまくってることも告白してしまったんです。
あたしは彼の前で服を脱ぎ、パンティだけの姿になりました。お乳を揉みながら、パンティの上からクリトリスをいじくったんです。でも、1人でやっている時とは全然違いました。絶対見られてはいけない恥ずかしい姿を見られてるって思ったら、体の震えが止まらなくなってしまったんです。
彼はそんなあたしに興奮し、ズボンとブリーフを同時に脱ぎ捨て、肉棒をしごき始めました。
彼は激しく勃起した肉棒をしごきながら、こう言ったんです。
「奥さんもパンティを脱いでよ。ビチョビチョになってる生マ○コが見たいな」
オナニーを見られるのも初めてなら、男のオナニーを見るのも初めてでした。あたしは異常な状況にドッキングする前にイキそうになってしまいました。
「イキそう、イッちゃう!」
って叫んだら、吉田君があたしの側に寄って来て、顔の前に肉棒を差し出したんです。思わずしゃぶり付いてしまいました。でもフェラするヒマはありませんでした。発射しちゃったからです。信じられないくらい大量のザーメンだったけれど、一滴残らず飲み干してしまいました。セックスする前にザーメンを飲んだのは生まれて初めてでした。
ザーメンを飲んだ後もあたしは肉棒を離しませんでした。しゃぶり続けたんです。
4つ年下ってことを考えても、吉田君って凄かった。だって大量に発射したのに勃起したままだったんです。
たっぷりと肉棒の感触を堪能してから、あたしは大股開きになって絶叫しました。
「おま○こ舐めて!」
吉田君は水を飲む犬みたいに私の股間に這いつくばって膣口に舌を這わせました。絶妙の舌テクってわけじゃなかったけれど、またまたイキそうになってしまったんです。もうダメ、入れてよって叫んだら、吉田君は私を四つん這いにしてバックから突入して来たんです。ハメ合った瞬間にアクメに達してしまいました。
吉田君とは2カ月程度で別れましたが、吉田君とセックスし続けたことで、あたしは自分が1人の男で満足するような女じゃないと思い知ったんです。自分がどういう女か分かってから、あたしの男漁りはエスカレートしました。

複数プレイに目覚め

同時進行で複数の男と付き合ったことは何度もあるし、3Pとか4Pとか複数プレイの経験も何度もあります。勿論、乱交パーティも。ちなみにこれまでの最高記録は5人。こんなんだから、あたしは人妻向きじゃないのかもしれません。
ともかくも、ある程度の容姿の三十路女なら、男なんていくらでも調達出来ます。結婚前に付き合っていた男としたこともあります。
あたしは全身が性感帯という敏感体質だけれど、一番感じるのは膣の奥です。クリトリスよりも子宮のほうが感じるんです。

両方の穴を責められないと燃えないの!(その2)へ続く

マダムの浮気癖

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