バイブレーターで失神
家族二人で、しばらくテレビを見ながら、運ばれてきた夕食に舌づつみをうちました。
父と母が、何かのキッカケで、口ゲンカを始めたのです。
「面白くねえ、ちょっと外でイッパイやってくるわ」
そう言って父は、部屋を出て行ってしまいました。
「きっと、スナックにでも行ったんでしょ、そうよ、そうに決まってるわ」
義母の亜理沙はそう言って、敷いてあった布団に、ふてくされた感じで、ゴロリと寝ころびました。
「ね、浩ちゃん、こっちへいらっしゃいよ……」
自分は、もう一回済んでいたので、まだその気にはなっていませんでした。
でも、せっかく誘われたので、自分も亜理沙の横に寝ころんだのです。
何を思ったのか、亜理沙は起き上がってバックを取ると、中から変な物を取り出しました。
よく見ると、それはペニスの形をした、バイブレーターだったのです。
「これでね、いつもお父さんとエッチしてるの、浩ちゃん、こんなスケベな物を見るのって、初めてでしょ?」
「お母さんたちって、ずいぶんイヤラしいことするんだね」
「そうよ、だって、お父さんたら、アッチのほう、だんだん弱ってきてるんだもん」
「この、後ろについてるボッチは何なのさ」
「これはね、お尻に入れるの。だから、両ケツ責めっていうわけ。すっごい気持ちいいんだからあ、コレって……」
「何かイヤラしいなあ、コレで自分にやってくれってわけ?」
「そうよ、浩ちゃんにやってもらおうと思ってネ。どうせお父さん、午前さまに決まってるんだから……」
そう言って義母の亜理沙は、そのバイブを、自分に持たせたのです。
そうしてから、またユカタと下着を脱いで、布団の上に仰向けの姿になりました……。
自分は義母の言いなりになって、バイブをヴァギナに押しつけたのです。
「ほら、浩ちゃん、ソコにスイッチが付いてるでしょ。ソレをオンにして、そうそう、そうよーっ!」
確かにスイッチを入れると、ブルブルブルッと本体が振動して、いかにも気持ちよさそうに義母はヨガったのです。
「あーっ! あひーっ! さ、さ、最高よコレって……あーっすぐにイキそうになっちゃう」
自分は、振動するそのバイブを、ヴァギナの奥のほうにまで突っ込みました。
そうして、グイグイと激しく、バイブを出し入れしたのです……。
「あひーっ、ね、ね、お尻にも入れてーっ!」
言われるままに、自分は小さなボッチをアヌスにも入れたのです。
「ひゃーっ! あひーっ! す、す、すごいわーっ、オメ○もお尻も、メチャクチャになぶってえーっ!」
義母の亜理沙は、もう半狂乱の状態で、激しくのけぞっていました。
「ね、ね、浩ちゃんのチ○ポ、握らせてえーっ! 太いのがたまらないのよ!」
また言われるままに、自分はペニスを突き出して、義母の手に握らせました。
「ね、ね、浩ちゃんのチ○ポ、しゃぶってあげる!」
「こんなこと、お父さんともヤッてるんだ。スケベな夫婦だなあ」
「だって私、エッチが大好きなんだもーん、もっともっと狂わせて、もう何でもヤッっていいんだからあ!」
亜理沙は、ヴァギナとアヌスにバイブを突っ込んだまんま、右手で自分のペニスを握り、亀頭のあたりを、ペロペロとしゃぶってくれたんです。
ペニスの根元を握って、シゴキながらすぐに射精するところだったのです。
しかし、そんなふうになっている自分に気がついて、亜理沙は途中でおしゃぶりをヤメてくれました。
やっぱりフィニッシュは、ヴァギナの中で、そう思ったのでしょう。
「あーっ! イク、シヌシヌシヌー!」
そう叫びながら、義母はそのまんま後ろへのけぞって、すごい悶絶の声を出しまくったのです……。
淫らに尻を振りながら
まだその時点で、夜も八時を過ぎたばかりでした。
でも、父の眼を盗んでの義母とのセックスには、どこか後ろめたい気持ちもあったのです。
しかし、義母の亜理沙は、そんなことにはまるで関心がなくて、半狂乱の態でのけぞりまわっていました。
義母の亜理沙が、またポルノチャンネルに合わせて、画面では日本人の男女が、しきりにセックスをしていたんのですが、それは強烈なシーンだったのです。
そんなファックシーンを見ながら、亜理沙がまたエキサイトしたのです。
今度は自分に、セックスを要求してきました。
亜理沙は自分から四つん這いの姿になると、淫らにお尻をプリップリッと振ったのです……。
「浩ちゃん、ね、お願い、バックから入れて! 浩ちゃんの大きなチ○ポで、私をメチャメチャにしてーっ!」
そう言いながら亜理沙は、下腹のほうからヴァギナに指を這わせて、自分から指でヴァギナを拡げたのです。
それはそれは淫らな姿で、自分はまた挑発されて、バックからペニスを挿入しました。
ググッと奥のほうまで挿入すると、亜理沙はまたヨガリ始めたのです。
「……イーッ! イイようーっ! うはーっ! た、たまらないわ。ね、浩ちゃん、私のオメ○、ドロドロにしてえ!」
また亜理沙が、そう言って淫らな愛液をたっぷりとあふれさせました。
そうして、尻をグイグイ、プリプリと振りながら、どんどんエスカレートしていったのです……。
何度も何度も卑猥な言葉を出して、自分をどんどんエキサイトさせたのです。
「ね、浩ちゃん、今度は座ってオメ○しよう……」
そう言いなり、自分から離れると、自分をソファに座らせたのです。
自分のペニスは、亜理沙が出した愛液で、テカテカに光っていました。そうです、ヌルヌルがいっぱい付いていたのです。
自分がソファに座ると、突き出ているペニスのところに跨ってきました。
そうやってファックなんかしたの、自分は初めてでした。
上から跨ってきた義母の亜理沙は、ジワジワと自分のペニスに挿入してきたのです。
そうして、とうとう完全にファックすると、上からお尻を、グイグイと積極的に動かしてきました……。
「あーっ、気持ちいいよう、お母さんも気持ちいいんでしょ!」
「そうよ、そうよ、気持ちよくて気持ちよくて、もう死にそうなくらい気持ちがいいわあっ! 子宮までズキズキしてるのよーっ!」
そんな卑猥な会話をしているうちに、とうとう自分に絶頂感が襲ってきたのです。
「あーっ! お母さん、もうダメだ、出るよ出るよーっ! あーっ出てる出てるーっ!」
「出てるわ出てるわ! いっぱい出しなさい! お母さんのオメ○の中に、いっぱいスケベ汁出しなさい!」
そのときの絶頂感といったら、それはもう強烈なものでした。
まるで全身に電気が走ってる感じで、もう最高の絶頂感だったのです……。
下から義母の上体を両手で抱いて、自分もガタガタと腰を上下させたのです。
たっぷりと精液を射精しました。もう自分はふぬけの状態になって、ソファでグッタリとなってしまったのです。
ようやく亜理沙もマンゾクしたみたいで、表情もウットリしていました。
やっぱり父は、酔っぱらっての午前さまでした。
もう父と母の布団は敷いてあって、自分も二人からちょっと離れたところに布団を敷いて、グッスリと眠ってました。
夫婦だから、何をヤッてもおかしくないのに、二人は何もしなかったようでした。
父はかなり酔っぱらっていて、布団にもぐるなり、グースカの高いびきです。
何時頃だったでしょうか、確か夜中の三時頃だったと思いますが、自分の隣りに誰かがいたのです。
それは思った通りに、義母の亜理沙でした。
亜理沙が、自分の体の上に乗り始めたのです。
そうして、こう言ってささやき、またエッチなことをしてきました。
今度は女上位で、義母の亜理沙の淫乱ぶりに、自分は呆れてしまいました。
もちろん、自分だって若いから、体力はまだまだあったのです。
しかし、すぐそばに、父が眠っているのです。
「ちょっとお母さん、今じゃマズイよ。もしお父さんが起きたら大変だよ」
「大丈夫よ、お父さんは睡眠薬を飲んでるから、ちょっとくらい声を出したって起きやしないわよ。ほら、浩ちゃんのチ○ポ、また大きくなってるうん、あーん、ヤリたい、ヤリたい! お母さん、浩ちゃんのチ○ポにゾッコンになっちゃったわ」
そう言うと、亜理沙は自分のパンツを脱がして、ペニスがムキ出しの状態になりました。
自分の上に乗って、亜理沙がとうとうファックしてきたのです。
さすがに大きな呻き声は出しませんでしたが、それでも快感らしくて、ささやくように呻きました。
上からクイクイとお尻を動かしながら、まただんだんとエキサイトしてきたのです。
この女、何回セックスしたらマンゾクするんだろう。
そう思うと、自分は女が空恐ろしくなりました。
またヴァギナがヌルヌルになっていて、亜理沙がお尻を動かすだびに、ビッチョグッチョとイヤラしい音がしたのです。
こんなことしてたら、自分もダメになってしまう、そう思いながら、これで義母とのセックスはヤメにしよう、そう思わずにはいられませんでした……。
そんなふうに心に決めた自分ですが、その最中はすごい快感で、自分は夢中で亜理沙の背中を抱き締めていたのです。
義理とはいっても、母親には違いありません。
禁じられた性に、とうとうまた昇りつめてゆく自分でした。
今から思うと、義母は悪い女です。美人だし、肉体だってグラマーだし、言うところのない女ですが。あのときのことを思うと、何とも切なくなってきます。
あのときだけでヤメてよかったと、つくづく思います。
寝ぼけまねこで眼が覚めると、さすがに体中が痛くて、いかにヤリまくったか思い知らされた自分です。
朝は三人で一緒に食事をとりましたが、自分は父に悪くて、下ばっかり見ていました……。
「浩太郎、どうした。元気がないじゃないか。どこか具合でも悪いのか?」
「うん、ちょっとカゼっぽいかも知れないんだ。でも、このくらい大丈夫だよ」
食事を済ますと、父はまた温泉につかりに行ってしまいました。
義母の亜理沙といったら、また自分にウインクしたりして、自分を誘惑しにかかってきたのです。
でも自分は、もうその手には乗りませんでした。
亜理沙とは、それ以来エッチは一度もしていません。
思い出せば、やっぱり若気のいたりとしか言いようがありません。
しかし、最近、自分にはガールフレンドが出来て、セックスこそまだしていませんが、いい仲にはなっています。
義母も気づいたらしくて、最近じゃあヨソヨソしいくらい、自分を無視するようになったのです。