妻の友人夫妻と相互宿泊交歓に異常興奮(その1)

今すぐ過激なテレホンSEX

美人妻をお互いに交換してわななき痺れ

「ふふふ。あなた、りん子を抱いてみたくない?」妻が私を誘惑したとき、妻自身がプロレスラーみたいな幼なじみの人妻の夫との肉愛を妄想し…?

(告白者)
村重荘之(仮名・48歳・会社役員)

妻の幼なじみを抱き

(いまごろ妻は、あのプロレスラーみたいな巨漢の男の腕の中で、どんなスゴイ乱れっぷりを見せているんだろうか)
そう考えたとたん、さっきりん子さんの中に大量に噴出させたのに、まるで十代か二十代の若者みたいに下腹部のものがみるみるボーチョーしていました。
つい三カ月近く前まで、インポテンツというより性欲そのものがどこかへ行ってしまったのではないか……とまで感じていた自分がウソみたいでした。
自宅浴室の湯船の中で、スリコギみたいに怒張したわが分身を握り締めたとき、引き戸がスーッと開いて、
「まあ、荘之さんてば……お元気ねえ」
透けるような白い肌をした全裸のりん子さんが、タオルで陰部を隠しながら中へ入ってきたのです。
りん子さんは妻の知子の、小中高が同じ最も仲良しの幼なじみ。
私とりん子さんが、そして妻がりん子さんのダンナの猛男さんとアブない関係になったことについては後述しますが、私はそのときふたたびりん子さんの曲線にとんだ裸身に目がクギづけになっていました。
「それは、りん子さんが……りん子さんのセックスがすてきだから」
「ふふ、荘之さん……もよ」
「ありがとう」
「こちらこそ」
ウインクするとりん子さんは、タオルを横に置いて、立ったまま全裸になりシャワーを浴びました。
手にシャボンを塗り、後ろ向きになって軽く陰部を洗う仕草も悩ましい。
妻と同じくもうすぐ四十代に乗る女とは思えぬばかりに双つのヒップにも張りがある。
と、今度はしゃがみ、しゃがんだままこちらに向き直り、シャワーのお湯で陰部のシャボンを洗い落しました。
それからシャワーのノブの部分をフックに戻して立ち上がろうとしたので、私が出ようと半身を起こすと、
「いやん、一緒に入りましょ」
「でも、狭いよ」
「狭いからいいの」
といって、ふたたび身体を沈めた私の目の前に、向かい合うようにして片脚ずつ入ってきたのです。
りん子さんとは違う、バタくさい美人タイプの妻はわりかし陰毛の茂みが毛深いのに比べて、細おもての日本的美人タイプのりん子さんのヘアーは淡く、マッチ箱大の面積でした。
その上品なたたずまいは私好みで、性格や人柄のみならず、私が彼女を気に入った理由の一つです。
「ご主人とも、いつも一緒にお風呂に……」
「そんな。新婚時代ならともかく、子供もいますし……」
「教育上、まずい?」
「ふふ。荘之さんたちはどうなの。お子さんがいらっしゃらないから、知子と毎晩、お風呂で新婚さんごっこ……?」
下から覗きこむようにしながら、不意に彼女はふくれきった私の分身にしなやかに片手の白い指を巻きつけてきました。
「う、むう」
「すごいわ。こんなにコチコチになって」
「自分でも驚いてます。りん子さんのせいです。ああ……」
「嬉しい。私もこんなに燃えるのって久しぶりだわ。うーん、堅い。熱い。太い」
ぎゅうと握り締め、その感触をもっとしみじみ味わいたいと、今度は握り締めたり、ゆるめたりしながら、ゆっくり上下にしごきはじめたのです……。

あれは先月一月初旬、といっても正月三カ日が過ぎた次の週の平日、妻と三泊四日で温泉旅行に出かけました。
場所は、妻の郷里の近くでしたが、このときは二人だけでゆっくりする気で、彼女の実家には寄らずじまいの予定でした。
大事な商用は前年の暮れまでにやっつけていたので、二人きりでノンビリ温泉に漬かったり、旨いものを食べる気でいたのです。
旅の荷物を解いて、まずは旅館着に着換えて温泉。
男湯と女湯に別れ、出てからはそのまま食堂で食事という段取りです。
私は部屋に運んでもらうルームサービスをといったのですが、妻はバイキングでいろいろ食べたいというので、それならそれで構わないと従いました。
それで食堂で待ち合わせることにし、男湯から出て中廊下をロビーに向かっていると、
「まあ、りん子……りん子じゃない!」
妻の弾んだ声が、ロビーのほうからこぼれてきました。
廊下の突き当たりを右に折れれば、そこがホテルの玄関と受付のあいだのロビーになっています。
その前を通って、その先が食堂になっているのですが、どうやら妻は友人とバッタリ出食わしたようでした。
「あららら、知子じゃなあい。偶然ねえ。何年ぶりよお?」
「前回の高校の同窓会以来だから、十一年ぶりじゃない」
「ごめんね。あのときは、このひとのタネをもらっちゃったもので行けなかった」
ずいぶん砕けた関係だなと思ったとき、
「おいおい、変ないいかたするなって。同意の上じゃないか」
男の声が加わったのです。
私は思わず足を止め、廊下の壁のところで思わず聴き耳をたてていました。
「あはは。ごめん、私のダンナさん」
「どうも……久しぶりです」
久しぶり? と思ったとき、
「ごぶさたしています……」
「ふふ。いいのよ、知子。お互い初恋同士だって知っているもん」
私の中で、好奇心とともに、なぜとは知らぬ屈託した気分が込み上げました。
「おいおい。昔のことはそれくらいにして、メシにしようじゃないか。じゃ、先におれは行っているぞ」
「はいはい。行く行く」
「バ、バカなことを……」
「なによ、あなたこそ。行くって、食堂に行くって意味よ……いやあねえ」
「し、知るか」
「ふふふ。仲のよいこと。ご馳走さま」
「行こ行こ。さ、食うぞお」
「りん子、相変わらずお元気ねえ」
「そ。食い気だけは……太らないけど、人一倍旺盛」
「結構なことよ」
三人の声が遠ざかってゆくので、首だけちょっと出して、見ると、妻と彼女の少し前を巨漢の男が歩いていました。
あとで知ったのは、りん子さんのダンナは私と同い歳で、地元ではちょっと知られる材木屋の二代目社長だということ。
二人の子供がいて、ダンナの両親と同居しており、子供たちの新学期が始まったのを期に、私たちと同じく平日を狙って三泊四日の温泉旅行でここへやってきたのでした。
その意味では、彼も私と同様、妻おもいの男だったといえるでしょう。
しかも、少しわざと遅れて食堂へ行き、一緒の席で紹介されて話してみると、陽気で真面目な男でした。
若いころ妻が彼に惚れたのも分かる気がしたのです。
——その夜。
二つ並べた布団のうち、私のほうから妻の布団にすべりこんで行きました。
「ふふ。めずらしいのね、あなた」
「そうだったか」
「ええ、暮れも忙しくて……一カ月ぶりくらいじゃない?」
「皮肉かい……おれを責めているのか?」
「ううん、嬉しい」
この数年、途中で萎えてしまうことがしばしば起こった。
妻に申し訳ないという思いと、またグニャリとなったら困るという、二つのマイナス気分で妻を抱くことに積極的になれなくなっていた。
妻を大切におもい、若いころはともかく、浮気する気などなかった。
もうすぐ四十代に突入とはいえ、まだまだ妻も女ざかりで淋しいおもいをしていたに違いない。
そんな心苦しさがそのとき込み上げたのは事実だが、私の頭の中ではりん子さんの色っぽい姿がチラチラしていたのも事実でした。
もっとも、私の昂揚した気分以上に、妻のほうがびっくりするくらい情熱的な状態と化していたのです。

ブラジャーの前ホックをはずし、片方の乳ぶさをまさぐると、すでに乳首もコリコリで、固く張りつめていました。そのとき私は、妻の知子が、もちろん私とは久しぶりだったせいもあり、そのゆえの期待と興奮もあったと思います。
しかし、昔の初恋の彼氏と再会したこと、そして、やはり一番に親しかった親友のりん子さんと初恋の彼氏の……そう、二人の夜の過ごしかたについて、熱い妄想(想像)が働いたのではなかったか。
つまり、仲むつまじい二人の、二人っきりの夜の過ごしかた……。
妻の知子は、私の頭の中がそうであるように、りん子とダンナの夜の愛戯について、淫らな想像(妄想)をふくらませていたのだと思います。
「ああ、乱暴だわ、あなた」
息を弾ませて知子は、むしろ嬉しそうな声でいいました。
「今夜は、乱暴なくらいがちょうどいい」
「まあ、そんあ。でも……ああ、感じる」
目を閉じて快感を追いかけはじめた知子に、意地悪したくなりました。
乳ぶさへの愛撫をやめ、片手を下降して、パンティーの中へ手を忍びこませたのです。
ざらりとしたヘアの茂みをなぜ、さらにその下へ中指を下降させると、
「駄目ッ」
知子はいって下半身をふるわせ、
「か、感じるうッ」
みずから心持ち股を広げていたのです。〝しとど〟という古典的形容が似つかわしいまで、妻のそこはしたたかぬかるんでいたのです。
私の指先は、妻のぬかるんだ局部の内へと進んでいました。そして、ヒワイなまで妻の濡れた粘膜が、私の指(中指)をヒクッ、ヒクッとなまなましく締めつけていたのです。
「おやおや、すごいじゃないか、知子」
指によるピストンを加えると、
「ああっ、あっは、あっはあっは。だって、だってえ」
言葉にならずに妻は、下半身をふるわせ、くるりとこちらを向いて私の口づけを求めました。私も興奮して唇をふさぎ、さらにぬるりと舌を挿入すると、
「う、む、ぬう」
と、無我夢中で私の舌を吸いたててきたのです。
舌をからませ、吸い合い、同時に私の分身を旅館着の上からまさぐってきました。むろん、そのとき私のセガレは、自分でも感動的なまで怒張しきっていたのです。
「ほしいかい」
「ほしい、ほしいわ」
「いってごらん」
「……?」
「何がほしいんだい」
「あなたが、ほしい」
「おれの、なにがほしい」
「いわせないで」
「ダメだ。ちゃんといわないと、前みたいにしぼんじまうぞ」
「そんな。いやいや、ゆるして!」
「ゆるさん」
「だから、これがほしい」
「コレって、なんだ」
「……」
「いわないと、しぼむぞ」
「ゆるしてッ」
「いいなさい」
「……」
「しぼむ……」
「いやっ……いやあ」
「だったら、いまおまえが服の上から手で握り締めているものは、なんだ」
「珍古……いやっ」
「いやじゃない。お、おれの珍古を、どーしてほしいんだ」
「いれ、て!」
「どこへ、だ」
「そこよ、そこッ……ああっはは、いま、あなたが指を入れイレしているところ」
「このビッチョンチョンのところは、一体なんていうんだ」
不覚にも、声がふるえました。
初めての体験で、自分でも感動してしまっていたのです。
「い、いえない」
「いわないと、バクハツしちまうぞ」
「まんちょこに……入れてえッ」
いって妻もみずからパンティーを脱ぎすてたとき、ドッキング以前に私は、精神的に射精していました。
いえ、〝三コスリ半劇場〟を味わったのは、新婚時代以来だったのです……。

妻の友人夫妻と相互宿泊交歓に異常興奮(その2)へ続く

マダムの浮気癖

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