幼茎に跨る母は縦横斜めに尻をふりたて
先妻の息子達に穢されている母を救うために小学生の僕は奮闘するものの、母に嘗め勃てられて契ってしまい、挙句に兄達のまえで…。
(告白者)
三浦鷹士(仮名・27歳・美容師)
母との蜜月関係
……目覚めると朝。
味噌汁の香りがキッチンから漂い、首をもたげると、母さんが朝食の準備をしている。
「あら、起きた? おはようさん」
「おはよう」
母さんは僕のもとに歩みより、笑みにほんのすこし恥じらいを滲ませながら、フリルのエプロンを外す。
たわわな乳房があらわれると、僕はいつものように乳頭に唇をあわせ、母さんの背をそっと擁きしめる……。
母さんと僕の一日はそのように乳頭へのキッスから始まります。
時には擁きあったまま床にくずおれ、ふたり狂おしく溶けあい、時には乳頭を舌で転がし、綺麗にカットした繁りに指をさしのべて……。
「……ああ、またこんな早い時間から……ん、あ、あ……」
「お母ちゃんかて、ほら、もう、こんなに……」
乳房に頬ずりしながら紅紫の溝を指でひらくと、すぐにとろとろにぬかるみ、ピチャピチャと粘った調べを奏でだします。
昔から濡れやすい母さんでしたが、五十を越えてもまだまだ女っぽく、脂ののった軆は僕がしっかり可愛がらなければ、今でも誰かにナンパされかねません。
「んっはう、ええわあ……。はああ、鷹士のも、こんなに……」
愛しそうにチンポをさすって、早ういれて、と潤む瞳でせがんでくると、僕は、ここにオッチョンするか? と母さんの腰を持ちあげます。
「……こんなん、恥ずかしいわあ……んあ、あ、んっああァ〜」
ベッドサイドに腰をかける僕のチンポに跨り、尻を縦にゆさぶって乱れだすと、僕は目のまえでたゆたうまるみに顔を埋め、乳頭をきゅうっと吸ってやります。
「ええわァ、もっと吸うてェ、ああ、そやけど、おそそが、もう……」
ゆれは縦だけにおさまりません。真っ白な首を仰けぞらせては九十センチは優にある尻を前後左右、縦横斜めと振りまわし、チンポをむさぼりつくします。そこで真下からメンチョを衝きあげると……。
「あは、あは、も、もうあかん、イ、イきそうやッ、あかんッ、イクッ、イクッ、ああ、イってしまうゥ!……」
昇天した母さんを横たえ、ぱっくりとひらいた紅色の肉ひだに指を挿しいれるだけで、母さんは、ひィ〜んと喉を震わせ、メンチョに艶をかけるようにまたも女汁を溢れさせます。
泡だつほどにぬかるみをまぜて、僕は膨らんだ雌蕊を莢ごと、じっくりとしごいていきます。のたうつ軆をさらに追いこんでいくのです。すると背筋がしなって下腹がぐぐっと浮き……。
「ま、まま、またイクゥ、うぐ、イクゥ〜、イックゥ〜! ひいィ〜……」
ふたりのそんな暮らしがはじまったのは今から七年前。僕が二十歳になったときでした。
やっと掴んだ穏やかな生活でしたが、それまでの母さんは苦難の連続。そのことに気づいたのは、僕が年端もいかないころのこと……。
義兄たちに凌辱される母
幼稚園からの帰り途、蛙つかみに夢中になり、家に着くと夕暮れ時だったように思います。晩御飯までにはまだ間があり、手持ち無沙汰な僕は先日、水溜りで見たアメンボを捕まえようと裏庭にとびだしました。
庭といっても家業が造園・園芸業のため、ほとんどが樹木の栽培地で、僕はその片隅に出来た水溜りをめざし、樹林にはいっていったのです。
あったはずの水溜りが見つからず、うろついていると、ふいに杉林の奥から風が啼くような奇妙な音が聴こえてきたのです。
「……ひぃィ〜、ふぃやァ〜……」
猫かなと耳を傾げても違います。薄気味悪くも、僕は音を辿って奥へと足を踏みいれました。
「……ひいィ〜、んはあァ……」
木立のあいだに白く揺れるものが覗えるとギクッとし、はたと足が止まりました。幽霊かと思ったのです。
目を凝らせばなぜか杉の木に擁きついているのは呻いている女のひと。白く見えたものはまん丸な母さんの尻ではありませんか。しかも、尻から足元にかけて男が絡みつき、男というのは兄さん達だったのです。
僕には歳の離れた兄が三人いて、そのなかのふたり、長男で高校三年の竜一兄さんと二つ下の快二兄さんが、杉にしがみついている母さんの尻をさわり、足首を持ちあげているのです。
「……堪忍やし、もうやめてェ〜。そんな……ああ、見んといてェ〜」
幼心にもその光景は異様で、兄さん達はにやにやしていますが、とても遊んでいるようには見えません。
母さんは腿があがるまで足を持ちあげられていることが厭そうで、しきりに降ろそうとします。でも、片足が降りると、兄は笑いながら四股踏みのように別の足首を吊りあげているのです。その都度、真っ黒な繁みが顕わになって、熟れすぎて割れた柘榴のようなものがちらりと覗きます。
見慣れた母の繁みなのに、どうしてこんなに痛々しいのか、その時の僕にはわかりません。
兄さん達は母さんの尻を拡げ、さらに悪戯をしているようで、母さんはもがくことに疲れたのか、ひィ〜、あひィ〜、と低く啼くだけ……。
僕は息が詰まりそうになり、これ以上は見てはいけないと感じたのでしょう、気がつけば昏闇のなかを駆けていたのです。
晩御飯のあいだは違和感のなかで浮かんでいる気分でした。さっきまで虐め、虐められていたことがまるで嘘のように、兄さん達と母さんは父さんの両脇に座り、何食わぬ顔で箸をすすめているのですから。
細かに見れば母さんの頬はこわばっていたのかもしれません。でも、当時の僕は狐につままれたとしか思えませんでした。
ただ、子供なりにも用心深く眺めていると、徐々にですが隠された家族模様も透けて見えてくるもの。父さんが居ないときに限って、母さんの姿も消えていたのです。
居所は屋根裏の物置でした。兄さん達に母さんが連れこまれるところを何度か見かけたのです。でも、様子は覗えません。屋根裏へはいちいち梯子をかけ、よじ登らなければならなくて、幼い僕には不安定すぎたのです。
母親のことは心配でしたが、僕には変な余裕がありました。栽培地で僕の大事なおっぱいを兄さん達が触れなかったというだけで、僕の領分は侵されていないと信じこんでいたのです。
母さんのおっぱいは僕の聖域で、ひとしきりいじくって吸わなければ、眠りにもつけなかったのです。
柔らかな膨らみと戯れていると母さんは頭を撫で撫でしてくれ、時には母さんから、吸ってと甘えられることもありました。そんな時の僕は喜び勇んで吸いつき、母さんの笑顔を見たくて舌で乳頭を擽ったものです。
聖域の幻想が崩れ去ったのはそれから三年後のこと。僕はとうとう梯子を登ってしまったのです……。
「……ああう、はう、はう……」
耳を澄ませて天蓋を持ちあげると、屋根裏はやけにひろく、高さも大人が立って歩けるほどで、天窓からのわずかな明かりに照らされ、白い肌を浮きたたせているのは母さんでした。
学校でも異性を意識しだしていた僕は、母さんは当然、兄達に裸にされ、いやらしいことをされていると思っていました。でも……。
「……ああ、う、んっ、はうん……」
僕の大事なおっぱいが快二兄さんに吸われているのです。しかも余ったおっぱいも手で握られ、ぐにゅぐにゅに潰れているではありませんか。
思いもよらぬ光景にドッと涙が溢れ、胸がよじれて潰れそうです。
「……も、もういやや、あ、あ……」
「濡れ濡れなくせに……。もっと尻、ふってくれんと、イけへんがな」
「は、はよ、イって……。あ、あかん、わたしが……あ、あ、あ……」
「何回イったら気ィすむねん、スケベ女が……おら、イってまえ」
「ひ、ひ、はひィ、んはッ、あかんッ、イク、イク、イクイクゥ〜!」
母さんは『イク』と何度も口走り、軆はかくかくと震え、僕は凍りついて、その場から動けません。
「うう、堪忍やし、呑まさんといて」
またも突拍子な情景でした。兄さんは反りくりかえったチンポを、なんと母さんの口にあてがっているのです。
「……むわ……。ちゅぱぢゅぱ……」
押しこめられた母さんは頭をぐらぐらと揺さぶられ、唇では太いチンポがずるずると行き来しています。
「おうれ、もっと口、絞めろや」
「うっぶぢゅぢゅる、うう、こんなん、いや、うぐ、ぢゅばちゅば……」
「女中のくせして、誰のお陰でこの家、おらせてもうてる思てんねんッ」
「りゅ、竜一さんと、うっぶぐぶぶ、快二さんの、お、お陰でちゅぱぢゅ」
綺麗な髪の毛をぐしゃぐしゃにされ、チンポを咥えた母さんは泪と涎で顔もめちゃくちゃですが、僕はおっぱいを盗られた衝撃も忘れ、魅入られていました。母さんが心配でたまらないのに、興奮していたのです。
咥えさせている兄さんは怒り、頬張っている母さんは啼いてと、異なる想いが織りなす異様な必死さは、小学生の僕にとってとてつもなく艶めかしいものだったのです。
「うお、うおお、お、おおお!」
「……うっぷ、うんむ、ぐぷん……」
仁王立ちの快二兄さんがひたすらおおきく吼え、股に埋めるように母さんの頭を抱えこみました。
根元まで押しつけられて、母さんは喉をうぐうぐと鳴らし、軆を震わせながら白眼を剥いています。
今でこそ喉の奥まですんなりと咥えこむ母さんも、当時は三十路にはいったばかりの手弱女。白眼を剥いたのは、太いチンポが喉につっかえ、窒息寸前だったからと後年、話してくれました。
そんな辛い目に遭っている母さんにハラハラしながらも、僕の幼茎はピクンと勃っていて、知らず知らずのうちにいじっていたのです……。