母を押し倒し
真一の母とセックスする前は色気のないオバサンと思い込んでたのに、セックスしてからは別人のようにキレイに見え始めたのです。
僕の母は真一の母のようにスタイル抜群の美女ってわけじゃないけど、顔のシワはそんなに目立たないし、鼻筋は通っているし、小柄だけどムッチリとした体は結構エロっぽい。もし誘惑されたら……僕はそんな事を想像しながらオナニーをするようになったのです。
僕の妄想は日々昂進し、ある日、洗濯機の中に入っていた母のパンティを漁りました。母のパンティは他の洗濯物と分けて網袋の中に入っていたのですが、そのうちの1枚のまたぐりにシミが出来ていました。鼻を近づけると甘酸っぱい匂いが漂いました。それは真一の母の淫液の匂いにそっくりでした。
母も濡れるんだ! そう思った瞬間、先走り液が滲み出し、トランクスを濡らしました。
もしかすると、母はオナニーしているのかもしれない。疑心が確信に変わったのは、美容院が休日になる前夜のことでした。
深夜の1時頃、母の寝室に忍び足で伺うと、幽かな悶え声が漏れて来たのです。そしてその声は10分以上も続いたのです。
翌日、朝食を兼ねた昼食の時、僕は思いきって問い質しました。
「母さん、再婚するつもりないの?」
「何よ、いきなり」
「再婚したかったら、再婚してもいいんだぜ」
「再婚する気なんてないわよ」
「付き合っている男とかいないの?」
「いるわけないでしょ。私、もうオバサンなのよ」
「オバサンだって、男を欲しくなる時があるだろ」
「何、バカなことを言い出すのよ。あんた、おかしいんじゃないの」
「おかしくないの。母さんと同じ年のオバサンが言っていたんだ。40代の女は凄く性欲が強いって」
「誰よ、その相手?」
「教えない。でも俺、そのオバサンに童貞を奪われたんだ」
「雅之……」
「母さんと同じ年のオバサンに童貞を奪われ、今もセックスしまくっているんだよ。そのオバサンが、あなたのお母さんも若い男とセックスしたがっているって言っていたんだよ」
「バカ。そのオバサン、おかしいのよ。絶対普通じゃないわ」
「どこにでもいる普通のオバサンだよ。オナニーもやってるって言っていたよ。母さんもやってるだろ?」
「ば、バカ。何を言うのよ!」
「昨日、母さんの寝室を通ったら、母さんの悶え声が聞こえてきたんだ。俺、マスかいちゃったよ」
「雅之……」
動揺した母をソファに押し倒し、スカートをめくり上げました。
「雅之、ダメダメ。止めなさい!」
白いパンティのまたぐり部分はシミになっていました。母は僕の一種の言葉嬲りに淫液を零してしまったのです。
「母さん、濡れてるよ。パンティにシミが出来てるよ。スケベだな、母さんって。この前、洗濯機を覗いたら、シミのついたパンティが入っていたしな」
僕は一気にパンティをずり下ろし、股間に顔を埋めました。そして、真一の母に教えられた通りに舌を遣いました。クリトリス、大陰唇、それから膣穴に舌をねじ込み、ねっちりと舐め回したのです。
最初の抵抗が嘘のように母はグッタリとなってしまい、やがて悶え声を上げ始めました。
「女、特に私みたいな熟女はクンニに弱いの。上手に舐められると、誰でもいいって感じになってしまうの」
真一の母はそうも言っていました。母も〝誰でもいい。息子だって構わない〟と思ってしまったのかもしれません。執拗に舐め回してから、僕はトランクスを脱ぎ、極限まで勃起したペニスを母の中に埋めました。
「母さん、入っちゃったよ」
「雅之、ああ、気持ちいい。気持ちいいの。もうどうなってもいいわ!」
開き直った女に怖いものはないってことでしょうか。母はそれから積極的に僕を求めるようになったのです。
「雅之が付き合っているオバサンとは別れて欲しいの。これからは母さんだけとするって約束して!」
セックスするたびにそう言うので、僕は真一の母と別れ、以来、今日までの5年間、母とだけセックスしているってわけです。
母は49歳になりましたが、まだ生理が終わっていないので、避妊には細心の注意を払っています。
「もうすぐ生理がなくなると思うから、その時が来たら中に一杯出してね」
来年の今頃は中出し三昧の日々を送っているのかもしれません。しかし、僕は特別中出しにこだわっているわけじゃありません。というより、ザーメンを飲まれる方が興奮するんです。この5年間、母と数え切れないほどセックスしましたが、フィニッシュはほとんど口内発射なんです。
コンドームを着けている時も、外してからペニスを母の口に持ってゆき発射するんです。母も僕のザーメンが大好きで、
「もっと飲みたい、雅之のザーメン、もっと飲みたいの」
と言って、僕が発射した後もペニスをしゃぶるのを止めないんです。
「ザーメン、美味しいの?」
「美味しいわけじゃないけど、飲むと凄く興奮するの。それにザーメンなら何でもいいってわけじゃないのよ。雅之のザーメンだから飲みたくなるの。父さんのザーメンなんか一度も飲んだことがないし。ああ、雅之、もっと出して。母さんのお口の中にザーメンを一杯出して!」
母は生理があがったら、中に出してと言っていますが、本当はいつまでも僕のザーメンを飲み干すつもりなんだと思います。
「雅之のザーメンを飲みと、若返った気分になるから、飲まずにはいられないのよ」
とも言っていますし……。