痴母は愚息のでかマラの誘惑によろめき(その1)

今すぐ過激なテレホンSEX

色情母の乱交シーンに息子も欲情三昧

スワップパーティで夫と愛人に謀られた久恵は盗撮を口実に離縁を強いられるが、一人暮らしの久恵を訪ねた息子に迫られると肉棒を握ってしまう…。

(告白者)
小野寺久恵(仮名・48歳)

夫の愛人の計略

小野寺と申します。
わたしはお胎をいためた実の子供と関係を持ってしまいました。それは一年前のことでした。
タブーなのは承知していましたし、すすんで息子と契ったわけでは誓ってありません。追い詰められた挙句に、つい魔がさしてしまって……。
『……だめよ、ああ、そんなつもりで言ったんじゃないの』
『雅哉だけが頼りだから、わたしを護ってって。……ああ、よして、いや、いや、あ、それだけはだめ……』
『……ああ、ブラウスが破れっ……ああ、酷いわ、母さんだって生身の女よ。そんなことされたら……ん、んん、だ、だめえ、んん、あはあ……』
あのときのことは未だに忘れられません。言葉の掛け違いが誤解を生み、最後には息子の強引な誘惑に抗えず、躯を許してしまったのでした。
でも、わたしにも息子の雅哉にも罪はないはず……。悪いのは夫だった高木啓吾とその愛人、奈緒美なのです。
夫の浮気には結婚当初から悩まされ、発覚するたびにわたしは傷ついていました。
ただ、慣れとは恐ろしいもので、いつしか多少の浮気くらいと思うようになっていたのです。しっかり働いてくれて、妻との夜の生活も怠りなくサービスしてくれればそれでいいと考え、やりすごしていたのです。
永らくそんな年月をおくってきましたから、夫に新しい愛人ができても気にも留めませんでした。ところが、奈緒美という女は美麗な外見とは裏腹にたちが悪くて……。

「……ああ、そんなにじろじろと……ああ、羞かしい……」
「いいじゃないか。減るもんでもなし、皆さんによく観てもらいなさい。ほら、もっと大股びらきで」
両足首を左右に引っ張られ、赤裸々にひろがった華苑には、薫りの強い花にたかる虫のように幾人もの殿方が群がっていました。
処は副都心に建つ某ホテルのロイヤルスイート。たまには危険な夜遊びでもと夫にせっつかれ、連れていかれた先は二年ぶりに参加するスワップパーティでした。
薄暗い室内には老若男女が一糸纏わぬ姿で蠢いていて、わたしもその淫らな別世界に浸って、淫靡なアバンチュールを愉しんでいたのです。
「久恵、こちらの男性も、おまえのおしゃぶりをご所望だ」
「……んぐんぐうっぶ、あ、はい……ぐぷ、うっぶうっぷ……」
仰向けに寝転がって華苑や乳房を嬲られ、悶えさせられていても、お口には引切り無しに肉棒がはいってきます。
さらにはレズっ気のあるご婦人までもが満開の華びらに甘い息を吐きかけ、舌先で雌蕊をえぐってくると、おフェラの途中、子宮が疼いてなりません。
「……うっぷぐぷっ……あっはあ、ああ、たまんないわあ……」
パーティも佳境にはいり、何度もの絶頂に喉を震わせ、躯中が殿方の精でぬらぬらになったころでした。躯も心も蕩けきっているわたしの華苑をなおもいたぶり、追いたてる女性が現われたのです。
年恰好はわたしの娘であってもおかしくないほどに初々しく、スワップパーティとは不釣合いな清楚さと美貌を備えていました。
「……ふはあ、も、もうダメ、ああ、い、一度だけでも逝かせてえ……」
「ふふ、可愛い声……。でも、まだ逝かせてあげない。うふふ……」
わたしに添い寝して耳の穴を舌先で嘗め、指は膨らみきった雌蕊を抓んで焦らせまくるのです。
わたしはあと半歩というところまで幾度も昇らされ、そのたびにお預け……。この辛さは女でないとわからないかもしれません。我慢できなくて躯をこがす想いだったのです。
すると彼女はわたしを悶えさせながら突然、「奥様をお借りしたいんだけど、よろしいかしら。この美味しそうな躯、もっと静かなところで味わいたくて」と、傍で観ている夫に囁くのです。
夫は少しばかり思案し、「こんな妻でよければ、可愛がってやってください」と承諾してしまいました。
戸惑いつつも、わたしの躯は滾りきっています。断るなんてできません。あれよあれよという間にすけすけのベビードールを着せられ、信じられないことにその豪華ホテルの長い廊下をパンティも着けないまま、まるで露出プレイのように歩かされ、別室に連れこまれたのです。
上品なお嬢さんですし、わたしも安心していたのでしょう、照明を落とされた部屋に通された時点で、どんな愛し方をされるんだろうとときめき、数分後にはエバンスのワルツをBGMにベッドのうえで……。
「……あ、ああ、いい、ああ……」
「んふふ、こんなに濡らしちゃって、ほんとに奥様ってスケベね」
「そんなあ、あなたの指のせいなのに」
「もうエッチな音がしてるわ。ぴちゃぴちゃぴちゃって……」
「いやあん、いわないでえ。そんなにかき混ぜちゃダメえん……」
「やめていいの? やめちゃうわよ」
「ああん、それもいやあん……」
「だったら、おまんこ、滅茶滅茶にしてくださいって、いってみて」
「そんなあ、ああ、羞かしくっていえないわあ」
「じゃあ、やめちゃうから」
「うう、お、おま、んこ……滅茶滅茶に、して……」
「だれのおまんこを?」
「……ひ、久恵の……おまんこ……」
不思議なことに彼女のまえでは素直になれ、どんな卑猥な言葉でも吐けました。最後には誇り高いわたしが「久恵の淫乱まんこを、どうか滅茶滅茶かき回してくださいっ、おねがいしますっ」とまで叫んでいたのですから。
さらにバイブレーターがお胎のなかでぐるぐると回転しだすと忘我の境地でした。暗闇のなか、雌蕊を震わされ、逝きますう、あああ、また逝きますう、と何度、泣きわめいたことか。
もはや過ぎゆく時間もわかりません。やがてうなじから脇腹、乳房と咲きほこる華苑、そして裏側の門までもが指先や舌先で刺激されだし、気づけば複数の掌が肌を這いまわっているではありませんか。
悶え狂っている最中、幾人もの男性が部屋にはいっていたのです。しかも、喋り声は理解できない言葉でした。囁く声は中近東らしき聞きなれない言葉、つまり外国人ばかりです。
外国男性とは初めてだったわたしは彼らの濃厚な性技と長大な肉棒に翻弄されつづけました。華苑から蜜汁を搾りに搾られ、桃源郷をさまよい歩いたといってもいいでしょう。まさしく夢見心地だったのです。
肉林の宴からようやく解放されると外はすでに仄かに明るく、わたしはまだ火照り燻る躯をかこち、足早にホテルをあとにしました。その足で仕事場に向かったのです。
夫とふたりで営んでいる、輸入商社とは名ばかりの小さな雑貨店に着くと、わたしはお紅茶で一息いれながらホテルでの一夜を反芻していました。
卑猥すぎる体位は思い返すだけでも頬が赤らみますが、あの女性を思い浮かべるとお胎がキュンとし、連絡先を訊ねなかったことを悔いていました。
でも、縁があればまたどこかで逢えるかも。そう割り切ることにし、日常に戻っていったのです。

家を追い出され

一週間後のこと、残業を終えて自宅に帰ると、家ではとんでもないことが起こっていたのです。
『……んっは、ブっといチンポ、好きよっ、んああ、たまんないっ……』
『でも、久恵のまんこ、赤黒い隙間が空いてるわ。まだまだ余裕ありそうじゃない。どう、イラン男のオチンポも一緒にいれてもらえば?』
『えええ、二本同時だなんて無理っ、ああ、無理だったら……う、お、おまんこが破れるう……むむ、は、はいってくる、ううう……わわ、はいっちゃったわ、むっふう、す、すごいいっ』
リビングルームにはいったところで凍りつき、わたしは立ち尽くすだけでした。ありえないことに、テレビにわたしの破廉恥極まる姿が映しだされているではありませんか。
映像は七日まえのホテルでのもので、夫はおろか、雅哉までもが食い入るように見つめているのです。
場面は背後から挿入されて、逆駅弁のような無茶な格好で腿をかかえられ、正面から新たな肉棒を迎えようとしているところでした。二本もの巨根を華苑に捩じこまれて歓喜にわななく、まさにその瞬間なのです。
「ああ、消してっ。お願いだから観ないでっ。雅哉には観せないでっ」
叫んでも夫はわたしを無視し、息子も黙りこくって眺めるだけです。
ストレス解消の秘かな愉しみを盗み撮られたショックと憤りで気も狂わんばかりですが、映像は終わりません。記憶にもないシーンが次々に映しだされていくのです。
誰かの肉棒に跨ってお臀をくねらせ、両手に肉棒を握りしめている場面が映ると、わたしは精液まみれの肌を妖しくひからせて、お口でもしゃぶらせてとせがんでいました。
『うっぷうぐ、うぷぐぷ、あはあ、もっと欲しいの、いっぱい嚥ませてえ』
まさに色情狂の形相で、眸は虚ろ。果ては爛れきった華苑を自分でまさぐりながら、全員の精を嬉々として浴びているのです。
とんでもないことに、お小水をわたしの頭に泄している人もいて、例の女性までがわたしの咥内に飛沫を迸らせているではありませんか。
まったく憶えがなく、信じられない光景でしたが、最後まで観ることには耐えきれず、わたしは寝室に閉じ篭もりました。あまりに哀しく怖しくて、震えがとまりません。でも、それは悪夢のほんの序章にすぎなかったのです。

夜が明けても夫はとうとう寝室に来ず、どこにいたのか、姿を顕したのは夜遅くなってからでした。そして唐突に話を切りだしたのです。
「……色々と考えたんだがね。あんなもの撮られてはどうしようもない。悪いがこの際、離婚することにしたよ」
え? 離婚ってだれが?
呆気にとられ、思わず夫を見かえしたほどです。慰めの言葉のひとつもかけてくれると期待していたのに離婚だなんて、あまりに性急すぎて本気にできません。
「あの女がDVDを二千万で買ってくれとさ。大金だが金で済むなら払うしかないだろう。でもな、何十枚かはこの市内の誰かに送ったと封にはいってたメモに書いてあったんだ」
「お前もわかってるとおり、俺は来年、市議会選に出なきゃならん。今更やめられんしな。だが、あれが出回ってみろ。女房が痴女だと世間に知れたら、選挙運動でいくら頑張ったって……」
名誉が大事で、妻を守る気はないのだとわかると吐き気がしました。さらにあの映像を知人が観たらと想像すると目のまえが真っ昏になり、悪寒がはしります。
夫はさらに外国人のことでわたしを責めたてました。
あの女性とふたりきりで愉しんでいればこんな事態は防げたと言い、夫の許しも得ずに男と、しかも外人と交わったのは、明らかに不貞だと怒るのです。
さらにあの外人は六本木に屯ろする不良だから絶対、覚醒剤をやっている。そんな輩はみなエイズだと言うのです。奴等の精液をたらふく嚥み干したお前も感染しているだろう。同じ空気を吸っていると思うだけで虫唾がはしると罵られたのです。
夫婦の愛情はとっくに醒めていたものの、冷たい言葉に打ちのめされておろおろするばかりで、どうしていいかわかりません。
思い直してくれるかもと淡い期待を懐いて、一月ほどは家に踏みとどまったものの結局、夫の心変わりはありませんでした。それどころか、着々と離婚の準備をすすめ、嫁がいかに淫らで羞知らずな女かを知らしめるために彼の両親にDVDを観せ、あろうことかわたしの実家にまで送りつけていたのです。
判を捺して高木の家を去ったのはそれからまもなくのことでしたが、気がかりなのはわたしの可愛いひとり息子、直哉のことでした。
成人して職にも就いているとはいえ、離ればなれで暮らすのは身を切られるよりも辛く、しかも例の映像のことで離縁にまで至った愚かなこの母をどう思っているのか、ついぞ訊けず仕舞いだったのです。

痴母は愚息のでかマラの誘惑によろめき(その2)へ続く

マダムの浮気癖

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