痴母は愚息のでかマラの誘惑によろめき(その2)

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痴母は愚息のでかマラの誘惑によろめき(その1)

訪ねてきた息子

離ればなれといっても、できる限り息子の近くにいたくて、わたしはなけなしのお金で隣の市にアパートを借りました。
本来ならそれなりの財産分与があったはずが、DVDを買い取るからという夫に二千万を差し引かれ、残りは雀の涙だったのです。
もちろん急いでお仕事も捜しました。でも、折からの世界不況で中年女にはなかなか求人がなく、へそくりを切り崩しながらの生活は精神的にも辛いものでした。
そんなとき、直哉がひょっこり訪れてくれたのです。ひとり暮らしで寂しい思いをしていたわたしはどんなに癒されたことか。たった一月、顔を観なかっただけなのに、涙が滲むほどだったのです。
「何もないけどゆっくりしてってね」
「あ、うん……」
「どうしたの? なにかあったの?」
なにかを言いだしかねているのは、気配でわかりました。
「……母さん、悪くないよ、きっと」
「え、どういう意味? よくわからないわ」
「……確証はないんだけどさ、母さん、はめられたんだと思う」
聞くもおぞましいとはこのことでしょうか。わたしを追いだしてから数日のうちに、元の夫は連夜、愛人を家に連れこんでいるというのです。
そんなことは予想していたと聞き流していると一瞬、耳を疑いました。なんとその愛人とはあの映像に映っていた女だというではありませんか。
バカなと思っても、息子の眸は真剣です。確かに大金を盗られた相手と懇ろになるなんてありえません。
「でも、親父とその奈緒美が共謀してるのか、親父も誑かされてるのかは、まだわかんないんだ」
奈緒美という牝狐は、執拗に結婚を迫っているらしいのです。
「親父がダメだったらってことなんだろうけど、ぼくにも最近、色目つかってきて、困ってんだ……」
総毛が立つとはこのことでしょうか。元夫だけでは足りず、こともあろうにわたしの可愛い雅哉までを誘惑するなんて断じて赦せません。
わたしは怒りに震えながらなんとかあの女から引き離さなくてはと案じ、その夜からアパートで寝泊りするよう、息子に言い含めました。そして、奈緒美が居るところを見計らい、高木家にひとり乗りこんだのです。
結果は惨憺たるものでした。復縁は無理として、せめてお金だけでもと迫ったものの、逆に玄関先まで蹴り転がされ、這いつくばるわたしに奈緒美は、「雅哉ってクリでかのあなたにそっくり。なかなかのでかマラだったわよ」と耳打ちしたのです。

「ど、どうしたの。だいじょうぶ?」
「え、ええ。なんとか……」
傷だらけでアパートにもどったわたしに雅哉は驚きましたが、わたしにとっては雅哉に嘘をつかれていたことのほうが遥かに痛手でした。
男好きする奈緒美ですから、息子が誘惑に負けても無理ないと思いたいのですが、なぜか無性に悔しくて……。
「お願いだから、あの女がいる限り、家には帰らないって、母さんに誓って」
「え、なんで……」
「誓えないの? 奈緒美のほうがいいの?」
「ここで母さんとふたりで暮らしましょ。あなただけが頼りなのよ。わたしには仕事も無いし、あなたしかいないの。ねえ、雅哉、母さんを可哀想と思って一緒に……」
「ぼくだって……」
「ぼくだって、母さんのことが好きさ」
「わたしだって……」
「あのビデオ観てから、母さんのこと、もっと好きになったし……ああ、母さん、母さんっ」
「なにするの……。え、だめよ、ああ、そんなつもりで言ったんじゃないの」
「ああ、母さん、好きだ好きだ好きだ」
「……ああ、よして、いや、いや、あ、それだけはだめ……」
「母さんだってエッチ好きなんだろ。ぼくもビデオみたいなエッチ、母さんとしたいんだ。ああ、いい匂いっ」
「そ、そんな……ああ、ブラウスが破れっ、ああ、酷いわ、母さんだって生身の女よ。そんなことされたら……ん、んん、だめえ、んん、あはあ……」
ブラジャーが剥がれ、こぼれでた乳房にむしゃぶりつかれた瞬間、全身に電流が駆け抜けました。
雅哉は乳首に貼りついたまま、わたしに体重をあずけ、わたしたちは縺れあうように床に倒れたのです。
「あ、だめ、そこは、あ、ひっ」
乳首から頤までを嘗めあげられるだけで痺れるようなのに、ロングタイトに滑りこんだ手でパンストを破かれて華苑の丘に指が届くと、わたしはこのまま陥落してしまいそうな気がし、本気で刃向かいました。
でも、非力な手足を二十歳すぎの逞しい腕力に一ひねりされ、唇を奪われてしまうと……。
「や、やめてっ、だめっ、いや、取らなあうう、うぐぐ、むむ、んむ、む、うむむ、うんむう……」
舌に唇をこじあけられて、わたしの舌と触れあった途端、すうっと力が抜けていくのがわかりました。
パンティに手がかかっても、さして抗うこともできません。雅哉の手を払おうとするわたしの腕を掴まれ、雅哉の股間に持っていかれると、わたしはスラックスのうえから、太さを探るようにやんわりと握ってしまったのです。
ああ、硬い……。でも、そう思っただけで潤んでくるなんて……。
「……あ、あっはあ、んは、あああ」
華苑の繁藻をさわさわと撫でられるとお胎の芯も疼きだし、いけない母だと思っても、湧きでる蜜は堰きとめられません。
「母さんのまんこ、濡れてる。すごく熱い……」
「……んは、はっ、あ、あうう……」
「すごいな、とろとろ出てる。こうすると気持ちいいんだろ?」
「むあっ! ああああっ、だだ、だめ、きつすぎるわっ、もっと優しくして」
あのビデオの影響でした。イラン男の真似をしていきなり指を突っこみ、息子は蜜汁を掻きだすように華苑をえぐりだしたのです。
充分、華ひらいてからなら嬉しくても、湿り加減の華苑にはきつすぎます。
でも、女の扱いに不慣れな指使いは、かえってわたしを安心させてくれました。そして、指のかわりに舌で癒してもらったあと、雅哉にせがまれ、ためらいつつも、雅哉の陽根を頬張ったのです。
「……うむうむ、うっぶぐぷうぷ……」
言い訳がましくなりますが、実の子の性器を咥えることになるなんて、すこしまえまで露とも思いませんでした。
近親姦は犬畜生と、子供のころから祖母に繰り返し吹きこまれたせいか、肉棒が鼻の先まで迫ってきても畏れ慄くだけだったのが、勝ち誇った奈緒美の顔が頭の片隅に浮かぶと、あの女にだけはという執念が勝り、頑なな顎がなんとかひらいたのです。
「おお、いいよお。母さんのフェラ、最高だあ。風俗嬢にしゃぶられるよりも感じるよお……」
息子が風俗通いと知り、すこしがっかりでしたが、褒められると嬉しいもので、つい熱心に吸いまくっていると、そんなに吸われたら逝っちゃうよお。ぼくはまんこにいれたいんだよお、といきなり肉棒を口から抜かれて、ふくらはぎを持ちあげられ、大の字びらきにされたのです。
「……あ、あう、ん、あああんっ……」
奈緒美が言っただけあって確かにでかマラ……。雁も茎も人並み以上で、あの夜のイラン男にも引けをとりません。
「ど、どうだい、いいかい?」
「んっは、むっはう、い、いいわっ、すごいわっ、ずんずんくるのっ……」
松茸のような雁で華びらを捲りあげられるたびに悶えとともに蜜汁がドッと溢れ、あっという間にお臀のしたがびしょ濡れです。
体位を変えて寝そべった息子の松茸に跨らされ、ゆさゆさとお臀を揺さ振られると、先端が子宮口まで届いて、わたしは大変でした。
「んあんっ、んあんっ、んあ、ああ、すごすぎい……んああ、んあっ……」
掲げあげられたお臀をどすんと落とされると、一気に根元まで埋まってしまい、わたしはそのたびに白目を剥いていたかもしれません。
ブラウスを破かれて無理やり裸にされたときには、犯される恐怖で躯が縮む思いでした。それが駅弁スタイルで揺られ、部屋をぐるぐると歩きまわられるころには、親子だからでしょうか、すっかり息子の肉棒に華苑が馴染んでいたのです。

息子との蜜月関係

雅哉との暮らしはそのようにして始まり、今もつづいています。
でも、必ずしも平穏な生活ではありません。忌々しい過去は忘れて新しく出直そうとしたものの、わたしの職が見つからないうちに、雅哉が遅刻の連続で会社をクビになってしまったのです。毎晩、夜遅くまで自堕落に睦みあっての寝坊は、やはり母の責任です。
不思議なもので、預金も尽いて食費にも事欠くようなときほど性欲が昂ぶるらしく、一時は朝から夜まで互いの躯をむさぼり、息子がいなければいないで自慰に耽っていました。
ある日も昼間から指で雌蕊を震わせていると、ふいに雅哉が帰ってくるということがありました。
咄嗟に腿を閉じましたが、雅哉に強い口調で、つづけてと言われ、仕方なく腿をひろげたのです。
「……ああ、いい、ああ、いいわ……」
立ったままで雌蕊と乳首を刺激させられるかと思えば、四つん這いでお臀を掲げて雌蕊と裏門を慰め、最後はバスルームにしゃがみ、必死に雌蕊を震わせながらお小水を飛ばしていました。
「……くうう、つ、つらい……もう逝けない……ああ、クリちゃんの感覚が……。ん、む、んんっ、ううう、ああ、出る、出るわっ、ああっ、観てえ」
その都度、果てるまでつづけさせられ、終わったころには油汗にまみれて全身べっとり……。でも、難題はそこからでした。
わたしの様々な自慰姿をビデオに撮りたいと言いだしたのです。
ビデオと聞くだけで怖気が震えるわたしは死んでもイヤと拒絶したものの、だったら実家に帰ると無理を言われ、結局、折れたのはわたしでした。
ところが今度は、ビデオカメラが要るし、金持ち女にでも買ってもらうかな、などと嘯きます。もちろん、奈緒美のことで、そう持ちかければわたしがなんとかすると知っているのです。
ほんとうに切羽詰ったときだけ頼るだけなのですが、実はわたしは日払い可能な風俗店に数件登録しています。カメラもそのお店に慌てて出勤したお給金でなんとか買い与えられました。
最初こそ悲痛な思いで戸を叩いたお店ですが、熟女目当てのお客さんは案外、皆さん心優しく、嫌な思いをしたことはあまりありません。
嫌な思いは近頃、息子にさせられることがほとんどで、撮られた自慰動画が秘かに出回っていることも、すこしまえに元の夫から教えられました。
息子もなんとかお小遣いを稼ぎたいのでしょうけど、わたしのことをどう考えているのか、よりによって焼きまわしを奈緒美に頼むなんて、呆れてものが言えません。
雅哉は雅哉で居直って、顔にモザイクをかけ忘れたかな、とへらへらするだけで、わたしと息子との尋常でない間柄を知ることとなった元夫からさえ、あいつとは別れたほうがよい、と忠告される始末です。
その元夫も、奈緒美と彼女のバックにいる本物のパトロンに財産の大部分を持っていかれたらしく、訴えてやると息巻いているそうですが、わたしにはギャグにしか聞こえず、クスッと笑わせてくれました。
実は雅哉に別れ話を持ちだしたことはなくはないのです。でも、口喧嘩の途中から、いつもずるずると愛しあってしまって……。
「別れちゃったら、このちんぽ、もう、まんこにいれられないんだぞ」
「それはいやあ、おちんぽは要るのっ。ああん、おちんぽだけ置いてって」
「じゃあ、久恵のまんこのなかに、大事に仕舞っとこうかな」
「……んっはっ、あ、ああ、いいわあ、もっと奥まで仕舞ってえ、ああん、もっと、あっはあ、もっとよっ……」
夫や奈緒美に騙されたとはいえ、元はと言えば身から出た錆。性愛に溺れた結果が今のわたしだと思っています。
たぶん、わたしは人より性欲が強いのでしょう。でも、これは治しようがありません。
息子ともこの先どうなるかわかりませんが、わたしはわたし。これまで通りに生きていくつもりです。いざとなれば最悪、わたしでも大事にしてくれる風俗店もあることですし……。

マダムの浮気癖

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