息子のペニスが私の中で太まって…(その1)

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母と子のカベが崩壊する瞬間の魅力的な恍惚感

ふと目覚めるとスカートの中に誰かの頭が入っていて、それは息子の史郎に間違いありません。それなのに私は、眠ったふりを続けてしまい…。

(告白者)
小田島小夜子(仮名・45歳)

酔い覚ましのつもりが…

おかげさまで、息子の史郎が希望の大学に受かりました。現役では合格できず、1年間塾通いをして懸命に勉強した結果の合格ですから、私も史郎もおおよろこびで、ひさしぶりに外でお食事をすることになりました。
父親は仕事一筋の人ですから放っておいて、ふたりだけですが、本当に1年ぶりのゆったりとした気分での食事になりました。
史郎はまだ十九歳ですから、アルコールは本当はいけないのですが、せっかくのお祝いということでふたりでワインで乾杯しました。
私も酔いましたが、史郎はそれまで本格的にお酒を飲んだこともなく、しかも開放的な気分からぐいぐいとあおったものですから、デザートが出される頃になるとかなり酩酊して危なっかしくなっていました。
話もくどくなって、同じことを何度も繰り返すのですが、それは私に対しての感謝の言葉でしたから悪い気がするはずもありません。
息子の腕を支えるようにして明るい午後の町を歩くのは、気恥ずかしいような、それでいて誇らしいような不思議にたかぶった気持ちです。他人の目には私たちがどんなカップルに見えているのか、誰かに尋ねてみたいような気もしましたが、そんなはしたないまねはできません。
それにどんな風に見られていようとも、関係ないという気分もあって、私たちはふらふらとした足取りで当てもなく歩いていったのです。
実のところ、私は少し飲み足りない思いでした。息子が受験勉強をしている間、親もまた息を殺すようにして勉強のじゃまにならないように振る舞っていましたから、本人の史郎以上に私の方が開放的な気分でいたのかも知れません。
でも、そんな早い時間にあいているしゃれたお店はありませんでした。そば屋とかラーメン屋さんなら開いていましたが、息子もだいぶ酔っていますし、どうせなら横になって休めるところがいいかなと、その時は大変なことになるとも思わずに気楽に考えていたのです。
私はほろ酔い気分でいましたが、息子はそれどころではなくなってきたらしく、顔色がだんだんと青ざめてくるではありませんか。こうなれば雰囲気がどうのこうのと言っている場合ではありません。
私はたいして深い考えもなく、たまたま近くにあったシティホテルに入ってしまったのです。息子は私がおなかを痛めて産んだ子ですから、当然血がつながっています。近頃では随分と体も大人になって、おさなかった子供の頃の面影は失われていますが、それでも私にとってはいつまでも可愛らしい子供なのです。
フロントの、ふたりの間柄をさぐるような目つきが気になりましたが、今は早く息子を横に寝かせて楽にしてあげたい一心でしたから、すぐに部屋に入って史郎をベッドに寝かせました。シャツのボタンをふたつほどはずしてあげると、大きな図体をしていても、どこかおさない雰囲気を残している史郎は、すぐに安らかな寝息を立て始めたのでした。
私はしばらくの間、メガネを外すと意外とイケメンな息子の顔を感慨深く眺めておりましたが、そのうちに小さくない眠気におそわれて、そのまま同じベッドに倒れ込むようにして寝入ってしまったのです。
夢を見ていました。私は結婚する前にラジオパーソナリティという、割と華やかな世界に所属していて、そこに舞い戻っている夢です。以前に仕事を一緒にした仲間に囲まれて、夢のような心地でした。あこがれの声優さんのよく響く低音も魅力的で、とにかく私はすっかり若返った自分に戻っていたのです。
ふた昔もさかのぼった私は、おそれるものはなにもないかのように無鉄砲だったのです。時代の先端を走っているとの自負心から、セックスに対しても奔放じゃなければと自分自身に言い聞かせて、芸能界の人とも関係を持ったこともあります。
相手が誰なのか、よくわからないのですが、私はいつの間にか体の芯がとろけていくようなセックスのよろこびにおぼれていったのです。
夢の中の出来事のようでいて、それにしてはあまりにも鮮やかな心地よさに、ふと我に返ると、誰かがスカートの中に頭を突っ込んでショーツを脱がされた私の秘密の部分を舐め回しているではありませんか。
私は悲鳴をあげようとして、その声を飲み込みました。一瞬のうちに状況を知った私は、なぜだかわかりませんが、眠った振りを続けて息子の愛撫を受け入れていたのです。
眠っていてさえも体の芯がとろけるようなよろこびを与えてくれた愛撫ですから、覚醒してしまった体には刺激が強すぎます。私はあえぎ声を洩らすこともできず、ただただ息子がその行為にあきてくれることを願うばかりでした。
おぞましいような、それでいて甘酸っぱいようなベロの動きは、飽きて終わるどころか、いっそう激しさを増すばかりではなく、その当たる場所もいよいよ感じるポイントに近づいているではありませんか。多分息子はそれほど女性経験が豊富でないか、もしくはまったく経験がないかのどちらかだと思うのは、やたらにうごめくベロが特にねらい場所を定めてはいないからですが、それでも時々はポイントをこすりあげることがあって、そんなときは体が震えてしまうのを止められないのです。
おそらくそこから学習しているのでしょう、いつしか彼のベロは、私の一番のウイークポイントを集中的に責めてきていたのでした。
女性器という範囲から言えば少しはずれた場所にあるし、しかも普段は包皮に包まれているのでわかりづらいクリトリスを、息子のベロで何度も何度もこすり立てられる心地よさはこの世のものとも思われません。
しかも彼の指で思い切り捲られてしまった薄皮から、敏感なクリトリスが完全に露出してしまって、しっとりとしめったくちびるに吸い込まれたままで先端をベロでこすられるのですから、我慢できるはずもありません。
私は思わず、息子の名前を呼んでいたのです。
「史郎さん、なにをしてるの」
それと同時に、私が腰を引いたものだから、息子のベロはようやく熱く火照った部分から離れていきました。それなのに彼は、私のスカートから出てこようとはしないのです。
おそらく実の母親にイタズラしていたことがバレてしまったので、まともに顔を合わせることができないのでしょう。そんな気持ちを考えると不憫にも思われますが、やはりこんなことを許すわけにはいきません。
「お母さんにそんなこと、してはいけないわ」
「ごめんなさい」
素直に謝る息子の言葉に、私は内心でホッとしていました。それというのも体も大きく成長している息子が本気でのしかかってきたら、とてもはねのけることができないと思ったからです。
「怒らないから、お母さんのスカートから出てちょうだい」
「本当に、怒らない?」
「怒らないわ、史郎さんがおとなしくしていれば」
おずおずと顔を出した息子は、首をすくめてベッドの上に正座しました。私は投げ捨ててあったショーツを拾って穿くと、ようやく気持ちに落ち着きが戻ってきました。
たとえ直接見られないとしても、パンティを穿いていないのはものすごく不安なものです。だからうすもの一枚だけですが、これで母親の威厳が取り戻せたと思ったのです。

息子が目の前で自慰を

冷静になって考えてみると、私の方にも油断がありました。息子だからまさか性的なイタズラなどするはずがないとの判断で、シティホテルに一緒に入ってしまったこと、すぐ横で寝てしまったことなど、まだ成人式も迎えていない史郎ばかりは責められません。
「いったい、どうしたの。お母さんにイタズラするなんて」
なるべく静かな口調で言ったつもりですが、内容が過激なだけに、かなりきつい言い方になってしまいました。
「ごめんなさい、頭がガンガンして、自分でもよくわからないんだ」
「そう、まだワインの酔いが残ってるのね」
「多分、今日は初めてのことばかりで、混乱しているせいもあると思うけど」
「お母さんも悪かったわ、あんなに飲ませちゃって、こんなところにも入っちゃたし」
「ここって、ラブホテルなんだろ」
「そういう言い方もあるみたいね」
「初めてのラブホテルの相手がお母さんだなんて、小説みたいだな」
「まじめに聞いて、もう、あんなことしないでね」
「わかった、約束する」
息子がきっぱりと言ってくれたので、私は安心しました。そうなると私の興味は、室内の設備に移っていったのです。
「お母さん、お風呂がすごいよ」
「どんななの?」
息子の背後からのぞき込むと、そこには王侯貴族が使うような豪華なバスタブがありました。
「ねえ、一緒に入ろうよ」
「いいわ、その代わり……」
「わかってる、何もしないから」
豪華なバスタブには、すぐにお湯がいっぱい満たされました。私は息子との約束を信じて、先に湯に浸かりました。四十路半ばの私の体は、若かった頃のうるおいと張りこそないものの、ボディは熟して柔らかな弾力を持つようになっていました。
乳房は揺れるほどに大きくて自信がありますし、お尻も柔らかくて自分でも好きです。下腹の毛はあまり濃くはありませんが、だからよけいにお肉が割れているのが丸見えで、すごく淫らに見えてしまいます。
息子が入ってこないので、中から呼びますと、顔だけ出してもじもじしているのです。
「どうしたの、入ってらっしゃい」
「うん、そのつもりだったけど」
「変な子ねえ、あなたの裸なんて、小さい頃から見飽きてるのよ、だから、恥ずかしがらなくてもいいわ」
「じゃあ入るけど、びっくりしないで」
息子が全身を見せる前に、私は驚きの声を上げていました。それは彼の下腹から、ものすごく立派なモノがそそり立っていたからです。
「きゃっ、反則よ」
私がびっくりするのと反対に、息子は度胸を据えたみたいです。
「お母さんの裸が見られると思っただけで、こんなになっちゃったんだ」
それは私が内心で、一番おそれていた事態でした。男性器を勃起させた男が、危険な状態であることを知っていたので、私は彼を刺激しないように肩までお湯に沈みました。すると息子が、気を遣って言ったのです。
「お母さんにはさわらないから、自分で気持ちよくなるのを許してよ」
「どうするの?」
「お母さんの裸を見ながら、自分でするから、それならいいでしょ」
たった一人の息子にそこまでいじらしいことを言われると、私は断ることができませんでした。もう絶対にこんな状況を作り出さないと固く決心した私は、最初で最後にするつもりで承知しましたが、それはあまりにも危険すぎる状態だったのです。
オッパイだけでいいから見せて、といわれた私は、バスタブの中で膝立ちをして上半身をさらけ出しました。

息子のペニスが私の中で太まって…(その2)へ続く

マダムの浮気癖

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