美人女子の叔母との温泉での奔放な一夜(その2)

今すぐ過激なテレホンSEX

美人女子の叔母との温泉での奔放な一夜(その1)

ああ、いっぱい注いで

訊いてみたい誘惑に駆られないわけではありませんでしたが、訊いたら二度とこの魅惑的な女性を抱くことができなくなってしまう……二人の関係がすっかり壊れてダメになってしまう気がして訊く勇気を持てませんでした。
叔母が職場の大学病院で周囲の患者や職員さんなどから相当に尊敬を集めているらしいことは、父にいわれてお歳暮を叔母の職場に持っていった(自宅へ行ったら不在だったので)ときにすぐ分かりました。
医務室に届けてそのまま帰ろうとしたら、事務長らしき年配の男が出てきて、
「目代先生が、喫茶室でしばらくお待ちになっていて下さいとのことです」
ていねいな言葉づかいで、若輩者のぼくごときに接した態度で知れたのです。
院内の指定されたティールームで待っていると、さっそうと白衣姿で現われた叔母はぼくを見るなり急に相好くずし、
「しばらく。〝あれ〟以来ね……ふふ、すっかり男っぽくなって。ね、正月明けに二人でドライブ兼ねて温泉に行こ」
叔母は結論も決断も速い。決断のスピードが患者の生死に直結するからだ。
叔母にいわれて断る勇気などぼくにはありませんでした。それどころか、すごく華やいだ気分でこのしょうしゃなシャレた温泉ホテルへ一緒にのこのこ随いてきてしまったのです……。
気がつくと、ぼくは叔母をあられもない四つんばいポーズにしていました。
波のようにうねる叔母のセクシーな白い光沢にみちた形のいい背中を眼下に見ながら、たまげるばかりに淫らに濡れた花器に猛りきったぼくのウタマロを打ち入れていたのです。
「ううーん、ああ、きてる、きてるわ」
血がつながっているせいでしょうか。いや、それは冗談にしても、すっぽりとぼくの全容を迎えきった叔母のその部分とは、本当に相性がぴったりでした。
本当に愛し合った者同士は〝肌が合う〟ということがあるそうで、聞くところでは、とくに女性のそこの部分が男の男根のサイズや形状に合わせ段々としっくり大きさも形もカミ合ってくるそうです。
だから、男のペニスが大きかろうと小さかろうと、あまり極端な大小は別として、大きさも形も、心から愛し合っている者同士にはあまり関係ないのではないでしょうか。
そのことは精神的なことにも通じる話で、友だちでも恋人でも、大切に思う相手のことってよくお互いに観察するし、また理解したいと思って熱心に目と耳を傾けるから、いつしか相手のクセや好みが似てしまうことでもいえます。
そんな理屈はともかく、叔母のびしょびしょにぬかるんでいる花唇にゆっくり出し入れしながらぼくは、
「叔母さんのとぼくのは、憎たらしいくらいぴったりだね……うーん、うーん」
まろやかな曲線にみちた両のヒップに両手を置き、膝立ちポーズで前後に体動しながら感想を口にしていました。
すると叔母は、ぼくの体動のリズムを味わうように白い腰をぐるぐるグラインドさせて、
「同じよ、本当に小憎らしいくらい……あはあは、よいわ、それもよいわ」
ショートへアの黒髪を左右に振りたてて喜悦するのです。
俗にいう三段締めとやらがどのようなものかぼくには分からないが、ゆっくり抽送するとき、ぼくの分身のエラ部分、そして彼女のそこの入口あたりが甘やかに締めつけられてとても心地よい。
そして締めつけるときに女性のほうも熱い快感を味わっているそうです。
「ああっ、くる、くるわ、行っ、くう」
腹の底から振り絞るような声をこぼし叔母は頭の上にあった枕を引き寄せ、その中に顔をうずめてぎゅっと両手で枕のふちを握り締めながら続けざまに昇りつめていきました……。
「行っちゃった。ね、道彦は?」
うしろ向きでつなげたまま、叔母の佳与はちょっと羞ずかしそうにいい、細い首だけ90度曲げ、片眼でぼくを甘くにらんだのです。
「まだだよ」
「大人になったのねえ」
「ちょっとだけ」
「ううん、腰の使いかたも……うふふ、いま私の中にいるお道具だって、かなり修業してきたなって感じだわ」
「そんなことばかり叔母さんはいう」
「あんまりオバさんオバさんいわれると自分がなんか年寄りみたいだわ」
「おっと、ごめんよ、おねえさま」
「それもヘン……」
ぼくがうごきを止めたので、ゆっくりと叔母はぼくから身体を離しました。
こちらに向きなおり、腰を落としたぼくの股間に腹ばいになって、ためらうことなくまたぼくの肉茎を口に含む。
「うっむうっむ、ふふ、ああ、おいしいわ、好きよ、道彦のこれ、むうむう」
「ああ、ぼくもだよ、ぼくも叔母……」
「ほらほら、ね、佳与といって、ね、私と二人きりのときは恋人みたいに佳与といってほしいわ」
「こんなに年下でもいいの」
「いいの、むっぐむっぐ、そうして」
少しだけ萎えかかったぼくの分身は、叔母の情のこもった舌使いによってたちまち隆々といきまいていました。
とくに王冠部の周辺やくびれの部分、一対のふくろ、あるいはわけても先端の尿道口の割れ目によくうねる舌を入念にそよがされると、えもいえない心よさが続ぞくと込み上げました。
「ほら、佳与でしょ。さ、バツとして、今度はこのポーズで私を愛しなさい」
「うん、分かったよ、佳与……」
布団の上にゆっくり仰臥した叔母は、細い二の腕をぼくに向かって翼のように広げ、スラリと長い二本の脚をいったんのびをするように延ばしてから、今度は徐々に挑発的なMの字ポーズに両腰を折り広げていました。
上からかぶさってゆき、叔母の両腕の下から二本の腕をくぐらせてぼくは怒張しきったこわばりの先端を叔母のぬかるみきった花芯にあてがい、少しずつ沈めながら、
「ああ、いい、佳与のはよく締まる」
「それは道彦のお道具がとてもよいから」
「ありがとう。でも、ああ、今度はこらえ性がなくなりそうだよ」
「この日のために、去年から実はピルを飲んでいるの、だから、ね、遠慮なんかしないで私の中にいっぱい注いで」
そういってぼくの眼をむさぼり見つめる佳与の顔に、好奇心でいっぱいの少女のそれにも似た表情が広がりました。

マダムの浮気癖

関連記事

最新記事

ページ上部へ戻る