私の右脳を酔わす手コキの甘美な屈辱感(その1)

今すぐ過激なテレホンSEX

教職に就きながら若い女性相手に狂い…

若い女性に手コキをリクエストして、無様に悶え喘いで軽蔑の視線を浴びる私。気持ち悪がられるほど興奮が高まり、肉棒が盛大に脈打って…。

(告白者)
西本健一郎(仮名・38歳)

屈辱感で激しく興奮

基本的にマゾヒストというカテゴリーに入るのだろうが、SMプレイにはまるで興味がない。SMはあくまでもプレイであり、それ自体が目的なのだ。生々しい屈辱感に火が付く私には、やはりルールのあるゲーム、まさしくプレイにしか思えなかった。
さて、そんな私が何に燃えるかというと、手コキである。女性に手で射精まで導かれる。足コキでもかまわない。汚い物でも扱うように、足で肉棒を擦り込まれ、揉みたくられ、射精させられる。手と足以外の部分は使って欲しくない。いや、使われたら困る。屈辱感がないからだ。
女のアソコの快感はもちろん、口や舌も確かに気持ち良い。だが、最後の最後で、なぜか燃えないのだ。
女性に手で肉棒をしごかれ、快感に悶え情けなく声を出し、そんな姿を出来れば愉快そうに見下ろされつつ白濁液を噴射して果てる。この甘美な屈辱感が、理性を狂わせるのだ。
ノーマルの挿入よりも、私はこちらに激しい高ぶりを覚える。いや、手コキでなければ、気持ちに火が付かない。どんな美人相手でも興奮しない。
性に目覚めてから38歳になる現在まで、私にとって性行為とは手コキで、挿入して腰を振る行為ではないのである。結婚8年目の妻もいるし、子供もいる。仕事はお固い職業としておく。妻も同僚で、知り合った頃からずっと真面目だけが取り柄の男と思われ続けている。ただ妻にこの手コキ趣味だけは打ち明けていない。男としては退屈きわまりない堅物の私を選ぶような女だ。無様に悶え狂い、女々しいよがり声を上げて果てる姿を見せたら、まず彼女に軽蔑されるだろう。
結局、密かな興奮を味わうとき、その相手は一度限りの女性、つまりネット掲示板や以前はテレクラで知り合った若い娘たちがメインとなる。
若い女性に希望のプレイをしてもらい、対価としていくばくかの謝礼をする、という形で密そかな欲望を満たしている。お固い職業に就く身にありながら不謹慎極まりないと承知の上で、手コキの興奮を味わっている。
最近はもっぱら出会い系サイトを利用している。ほとんどが援交の常習犯で、40前の中年男を前にしても慣れたものである。
「セックスはしなくていいんだ、チ○ポを手でシコシコして欲しいんだよ」
そう言うと、アポを取るのも簡単だ。挿入ナシでお小遣いがもらえるのだから、彼女たちにしてみれば楽なバイトとなる。約束をすっぽかされたことは一度もない。
男遊びどころか火遊びを覚えて調子に乗っている時期の少女たちである。自分の魅力を金銭に変換して悦に入っている少女もいる。
金銭を前提にしても、商売意識の高いプロではないから、へつらってもくれない。幼さ故の図々しさや残酷さを隠そうともしない。これがたまらない屈辱感なのだ。
「悪いけどさ、手でヤルだけなら、べつに脱がなくてもいいよね」
つい先日遊んだ少女などは、明らかに軽蔑の目で私を見つめていた。
こんなことをしてるわりに髪は漆黒で服装もきちんとしていた。近頃の子は、見た目がいかにもという少女は少なく、真面目そうな娘ほど2人きりになると大胆に振る舞う。
「いや、まあ、そうだけど、せめてオッパイとかアソコとかは見せてもらえないかな」
「えー、ただシコシコするだけって言ったじゃん。それでOKしたんだけどあたし」
不服そうに口を尖らせる少女に平身低頭お願いして、胸と下腹部を見せてもらった。
ホテルのベッドの上で、早く仕事を済ませて退散したいという様子の少女が見守るなか、私はスーツを脱いで全裸になる。少女の口元に嘲りの微笑が浮かぶ。
「もう起ってる、ギンギンじゃん。裏側見せてるもん、オジサン、タマってたの?」
「そんな言い方しないでくれよ。俺だって男なんだ」
「だって、もう我慢汁出てるんだもん。まだ何もしてないのに、これじゃあすぐ終わっちゃうよ」
「すぐって、二度イカせてもらう約束だったよね」
「ああ、そうね、でも、あっというまなんじゃない。はい、手コキでいいんでしょ、そこに寝てよ」
ベッドに腰掛けているだけの少女のすぐ横に私は全裸で横たわる。
一方的に裸を見られるだけの立場である。そこはかとない屈辱感が股間の息子をビクビクと脈打たせ、また少女が小鳥のように笑う。
「なんだか童貞君みたい」
ためらうこともなく、怯えることもなく、なんともあっけなく私の肉棒を小さな手が握る。
「おうっ……」
「あはっ、またビクンってなった」
「な、なあ、ほら、オッパイ見せてくれよ。俺だけこんな恰好なんて、情けないじゃないか」
「でも、なんだか嬉しそうな顔してる」
握った手が優しさも感じさせないタッチで肉棒を根元から擦り上げる。
「はうっ、うっ、くっ……」
「どんどん我慢汁が出る。これギュッとやったら、もっと出るんじゃない」
「おうっ、ああ、そこ……」
「オチンチンの裏側のオシッコの通り道あるじゃん、ほらココ、ココを指でこそぎあげると、お汁がしみ出してくるのよね」
彼女は性体験からくる知識を誇るような口ぶりで、ぷっくらと膨らんだ尿道口を小さな指先でこそぎ上げる。
「おわわ! おうっ!」
「ほうらドロンって出てきた、オジサン、これだけで感じるの?」
「いや、だから、オッパイを…」
私が情けなく声を震わせて身悶えするので、少女は完璧に勝者の表情になっていた。片手で乱雑の肉棒をしごきつつ、もう一方の手でブラウスのボタンを外して、胸元をはだける。恍惚と見上げる中年男の無様な姿を愉しむように、ブラジャーのカップからゴムマリのように弾む乳房を掴み出し、まだ桃色の蕾を見せつけるのだ。
「うふっ、どう、あたしのオッパイ。これが見たいんでしょ?」
「ああ、そう、そうだよ、あと、下の方も見せてくれ…」
「ああ、いいわよ」
余裕の笑みで少女はスカートをたくし上げてショーツを下げる。まだ恥毛の薄い下腹部の奥から、湿り気を帯びた赤桃色のスリットが顔を出す。私は生唾を飲み、小さな手のなかで海綿体を脈打たせた。
「ああ、すごいよ、たまらないよ」
「うふっ、オジサン、どんどんオチンチンが硬くなってく」
「ああ、そんな目で見ないでくれ…」
少女のおどけた言いぐさを媚薬にして、私は情けないほど腰をくねらせ、快感に顔を歪め、唾液を垂らす。
「あう、あう、あうう、ダメだよ、ヘンになっちゃうよ、ああぁー!!」
女のような声を上げて嫌々と頭を振り立てて狂うのだ。
そこまでくると、少女の口元からは嘲りの微笑も消えてしまう。触発されたかのようにつぶらな瞳を熱っぽく潤ませるのである。
いくら遊び慣れた少女でも、大人の男がここまで醜く悶え喘ぐ様を見せつけられれば、純粋な好奇心も刺激される。軽蔑と好気が入り交じった面持ちで、かすかに吐息を鳴らしつつ、手の動きを早めるのである。
あどけなさの残る面立ちが、食い入るように私を見つめている。たまらない気分だった。
私は実際の快感よりも大げさに喜びの声を上げてのたうち、肉棒を振り立て、盛大に白濁液を吹き上げた。
体をひきつらせ、ベッドの上でブリッジをするように腰を突き上げ、何度も全身を激震させた。
少女は肉棒を握りしめたまま、私が事切れるまで、息を飲むような目で見入っていた。露わになっていた桃色のスリットの奥に光るものがあるのを、私は見逃さなかった。
二度目の手コキのときには、もう少女は嘲りの笑みも浮かべなかった。女のように悶え喘ぎ、ベッドの上でのたうつ中年男の姿を、得たいの知れない生物でも見るような目で、ひたすら視姦していた。
その視線が、嬉しかった。少女に見つめられながら射精する甘美な屈辱が、私を狂わせてくれた。

私の右脳を酔わす手コキの甘美な屈辱感(その2)へ続く

マダムの浮気癖

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