妊娠しちゃったかも…
母親と結婚することはできない。法律で禁止されているし、倫理的にも許されることではないからです。でも、セックスすることはできる。倫理的に許されていなくても、母と子がその気になれば、セックスすることはできるのです。
僕は小学生の頃から抱いてきた夢の半分を実現することができたのです。
ママはその後も僕とセックスすることを拒みませんでした。しかし、僕は不満でした。ママは僕とセックスしながら、パパともセックスし続けていたからです。ママを独占したい僕にとって、それは耐えられないことでした。ママとセックスする前は、他の男はいざ知らず、パパとセックスするのは仕方がないと思っていたのに、セックスしてからはパパとセックスすることにも耐えられなくなってしまったのです。
そういう思いが大胆な行動に走らせたのだと思います。僕はパパのそばでママを犯してしまったのです。
その夜、パパは泥酔していました。部下の男の人に連れられて家に入ると、リビングのソファの上で眠り込んでしまいました。パパは酒に弱く、泥酔して眠り込むと絶対に起きません。僕が子供の頃からそうでした。
ママが眠り込んでいるパパのネクタイをほどいている時、僕は急に欲情し、ママの背後から抱きつきました。
「やだ、光ちゃん、こんな時にやめてよ。やめなさいって」
ママは特に慌てもせずに僕をたしなめたけれど、離れようとしない僕に、様子がおかしいと思い始めたようでした。
「やめてよ。いい加減に離して。パパが起きたら、どうするのよ」
ママが離れようとすればするほど、僕はママの身体を強く締め付けました。そして、カーペットの上にママを組み敷きました。
「ママ、やりたくなっちゃったよ」
「バカなこと、やめなさいって。パパがいるのよ、すぐそばに……」
「パパは酔うと何があっても目を覚まさないって、ママが一番よく分かっているじゃないか」
僕はママのパジャマのボタンを外していきました。
「ああ、いやぁ……やめてって言ってるでしょ。こんなところじゃだめ」
ママは風呂上がりだったので、パジャマの下には何も着けていませんでした。
「ママ、まさかパパとセックスしようと思ってたじゃないよね。パパが酔っていなかったら、セックスしたんだろ」
「バカなこと言わないでよ。ママは風呂上がりはいつも下着は着けないのよ」
僕は胸元に顔を近付けて乳首をひと舐めしました。それを何度か繰り返しながら、パジャマのズボンを脱がしました。
「乳首、固くなってる。コリコリしてる。ママ、感じてるんでしょ。僕のが欲しいんでしょ」
乳首を舐めながら、僕は腰を前後に動かしてペニスを太腿にこすりつけました。
「ああ、やめて……光ちゃん、こんなこと、絶対だめよ」
さすがのママもパパがいるすぐそばで息子とセックスしたくなかったんでしょう。でも、ママはいつになく濡れていました。
「最近、パパといつセックスしたの?」
「そんなこと……言えるわけないでしょ」
「教えてくれないんだ。それじゃ、ここに聞いてみるよ。ここに聞けば、すぐに分かるんだから(ママとセックスするようになってから、盗聴はやめていました)」
僕は片方の膝でママの股の間をググッと押し上げました。ママは腰を引きました。僕はさらに膝を強く押し付けました。
「ああっ、いやぁ……」
「凄いことになっているよ、ママ。いつもと比較にならないほど、濡れてる」
僕はペニスではなく人差し指をヴァギナにねじ込みました。
「ああ、だめだめ。そんなことされたら……」
「乱れちゃうって。いいよ、乱れても。ママ、こんなにいい音させて……」
僕の指先が前後に動くたびに、ピチャピチャという音が響きました。ママはカーペットを掴んで、身体をのけ反らせながら腰を突き出して指の動きを求めてきました。
「いや。だめだめ。許して。ああ……」
「そうだよ。最初から素直にしてればよかったんだよ」
僕はママの口の中にペニスをねじ込みました。
「パパがそばにいるのに、僕のチンチンを味わう気分はどんな感じ?」
「……いやぁ」
「おしゃぶりするより、入れて欲しいって?」
「バカ、イヤ……」
僕がバックから突き刺すと、ママの淫らな声が大きくなりました。パパはそれに全く気付かず、いびきをかいて眠りこけていました。
パパのそばでママを犯した。このことは僕の鬱屈した気分を少しは晴らしてくれたけれど、だからって、ママを独占できたわけじゃありません。依然としてママはパパともセックスしている。僕はママを抱くたびに問い質しました。
「パパとはいつやったのよ」
「おとといよ」
「おとといって、その前日、僕とやったじゃないか」
「だって、おととい、パパが求めてきたんだもの。断ることできないでしょ」
「何回やったの」
「1回に決まってるでしょ。パパは1回しかできないのよ」
「パパとやった前の日、ママは僕と3回やったよね」
「あなたとパパは違うのよ。パパは年だから1回しかできないのよ」
「そんな弱いパパなんか相手にしなければいいんだよ。僕なら、毎日だってできるよ。毎日、最低3回はできるよ。パパとなんか別れちゃばいいんだ」
パパと離婚すればいい。僕の願望が現実になったのは、半年前でした。ママと1回しかできない弱いパパが20歳も年下の若い女と恋に落ち、ママに離婚を迫ったのです。ママはかなり落ち込みましたが、すぐに受け入れました。僕とのことを黙っていれば、莫大な慰謝料を受け取ることができるからです。
パパは慰謝料だけじゃなく、家もママに譲り、僕たち母子の元から去りました。
「ママ、とうとう2人きりになったね。後悔してない?」
「後悔なんかするわけないでしょ。全部パパが悪いんだもの」
「でも、僕たちもパパに隠れてセックスしていたんだよ。それもパパが愛人を作る前から」
「早い遅いなんか関係ないわよ。それに私たちは母子なんだもの。私が若い愛人を作ったってことなら、オアイコだけど、私の相手は息子のあなたなんだもの」
ママは僕とセックスしていることに全く負い目を感じていないようでした。
とにかく、僕はママを独占することができたのです。
この半年間、僕たちはお互いが病気の時以外はセックスしています。ママが生理の時も僕は血まみれのおま○こを舐め、ペニスを突き立てます。そんなことは絶対にあり得ないけれど、46歳になった今もママは女であり続けているわけだから、僕の子供を産むこともできるのです。いつだったから、そのことを指摘したら、
「あなたの子供を産んでみたい。無理なのは分かってるけど、光ちゃんの子供を産んでみたい」
とママは真剣な表情で答えたのです。その時、僕はかつてないほど興奮してしまい、
「ママ、出すよ。おま○この中にザーメン、出すよ!」
と叫び、したかに射精してしまったのです。ママが妊娠したって構わない、その時はその時だ。そう思いながら、ペニスを引き抜かず、子宮にザーメンをぶちまけたのです。
さっきもママの子宮に3度目の精子をぶちまけました。この前は妊娠しなかったけれど、今日は妊娠したかもしれません。ママが眠りに就く前、こう言ったのです。
「出来ちゃったかもしれない」
その時はその時です……。