駅弁ファックで結合したおまんこがもげそうに
憎い夫とも激しく交わるエッチな私は夫の会社が傾くと生保レディになって枕営業に狂い、ついには息子のチンポにまでしゃぶりついてしまう……。
(告白者)
三井由佳子(仮名・42歳・生保レディ)
根っから淫乱な私
主人とのセックスで荒い吐息を交わしていて脳裡をかすめるのは、いつも美代子の言葉でした。
中学からの仲好し四人で居酒屋さんに集い、にぎやかにお喋りしてる席での一こま。お酒のせいで舌がなめらかになったのか、話題がアンチエージングから下ネタに移ると突然、「心と躰って別ものよね」とバツイチほやほやの美代子がうそぶくではありませんか。「うちなんて、離婚届けを出す二日まえまでセックスしてたわ」とも付け加え……。
あけすけな告白に一同、ウッソーっ! と声を揃えたものの、わたしは内心、うちも一緒だと思ってました。
妊娠してからずっと主人の浮気虫に泣かされつづけ、気持ちは氷みたいに冷えきってるというのに、週に二、三度は主人と膚を重ねてたんです。
顔を見るのもウザい主人。でも、わたしって根がエッチなのか、躰は裏腹で、深夜、ごつごつした指が内腿を這ってくるだけでお胎の芯がぽわぽわし、深いところが潤ってくるんです。
灯さえ消せば目が遭う気まずさも感じませんし、愛のないセックスをためらう必要もありません。
「……あっふ〜ん……」と小さくあえいで、先ずOKのサインをおくり、パンティを脱がせやすいよう、軽くお尻を浮かせます。
「……ふは〜ん、あっあ〜ん……」
秘淵をいじられるころには、わたしも主人の逸物を握って硬さを確かめるのはもちろん、柔らかめなら唇を寄せて舐めることだって厭いません。
「……うっぷうっぷ、うっぷんぶ……」
「おっおお、由佳子、うまいぞ、お、お、もっと吸ってくれ……」
愛が無くても濡れてしまう妻の躰を熟知してる主人は、弱味につけこむように喉までおちんぽを押しこみ、悔しいことにわたしは悦んで咥えるんです。
……美代子は離婚ぎりぎりまでと言ってた。わたしはいつまで主人とセックスするのかしら。でも、おちんぽの無い生活なんて……。親友の科白を聞いてから『離婚』の二文字が絶えずチラつくものの、雁頭を咥えると唇がわななき、「うっぷ、は〜ん、奥までぐりぐりしてえ……」と恥丘を反らせてしまうわたしなんです。
おちんぽがカチカチになるとあとは阿吽の呼吸……。ただ、主人は高専までバスケ部、わたしは中高通してバレーと体育系の夫婦だけあって、若いころとたがわず精力は漲り、セックスも烈しいものでした。
「……んはっ、んはんはっ、もうだめ、ううう、気持ちよすぎイ……」
「だめだめっ、このデカケツ、もっとふれってっ! おらおらおらっ!」
3LDKなのに六十㎡しかないマンションで百八十二㎝と百六十九㎝の大柄な躰をぶつけあうんですから、ベッドはぎしぎしと撓ります。揺れは隣の子供部屋にまで伝わりますけど、セックスに雪崩れこむともう夢中、途中でやめるなんて出来ません。
ただ、バックスタイルで責められると、お尻がたわむたびに、パシンっ、パシンっ! と赤面ものの音を発し、子供部屋に筒抜けなのが悩みでした。思春期を迎えた息子が壁に耳をそばだてているんではと、意識せざるを得なくなったんです。
「んはんはっ、だめえ、もう、だめよお、んあ、ゆるしてえ……え?」
中学生になった亮介は事実、聞き耳をたててました。バックから追いたてられ、雌犬みたいに寝室をのたうち歩く間も、廊下に人の気配があるんです。
ときには微かに扉が開いてて、隙間に妖しい瞳が見えたのは錯覚などではありません。昇天を済ませておトイレへと廊下にでたとき、ぬるっとした液体を踏んだのが、なによりの証拠でしょうか。
ぬめりはもちろん息子の精子でした。それからというもの主人が果てるとそそくさと外をうかがい、廊下や壁に残った息子のものをティッシュで拭うことが母親の務めになったんです。
当然ながら夜毎の覗きは母として気懸かりでした。でも、主人には一切、相談してません。おまえの躾が悪いんだと誹られるのがオチで、癪にさわるのが厭だったんです。
盗み見を放置したわけには、わたしが市営住宅で育ったこともありました。狭苦しい家で両親が夜な夜な、妖しげに蠢いてるのを、幼いころから知ってたんです。まして亮介は立派な男の子、興味を擁くのは自然なことですし、親の性行為からなにかを学んでくれるならと、見られるままにしたんです。
そんなわたしが急に職についたのは四十才を目前にした一昨年の春でした。主人は相変わらず盛りのついた犬だったものの、勤め先が不渡りを幾つも貰ったとかで、ボーナスが大幅にカットされ、ほとんど雀の涙……。
しかも、お給料も減ると聞かされ、真っ蒼です。家計は途端に苦しくなり、お友達とのケーキ屋さん巡りも控えなきゃと思うだけで哀しくて……。
もし会社が倒産でもしたら、すぐさま離婚するつもりでした。ところが慰謝料が期待薄となれば思惑が狂います。下手に別れれば、職のないわたしは高校に入学したばかりの亮介を連れて、たちまち路頭に迷いかねません。
不安で寝つけないわたしは、たまらず美代子に相談を持ちかけました。すると、持つべきものは友です。生保レディとして活躍してる彼女は、じゃあ、試しにうちで働いてみる? ととんとん拍子に話を進めてくれたんです。
時も春、やる気いっぱいのわたしでしたけど、寿退職してから無職の主婦にとって保険のお仕事は甘くなく、契約を取らせてくれそうでも結局、断られることの連続だったんです。
「判子をもらえるんなら、割り切らなくっちゃ」
泣き言を聞いてくれた美代子のアドバイスには唖然としました。でも、業界では常識らしくて、だれでもやってるなんていうではありませんか。
「判子くれないのは、みんな由佳子とヤりたいからなのよ。それだけ魅力的ってことなんだし、お客を諭吉と思って、ヤらせてやればいいのよ」
由佳子だってキライじゃないくせに、うふふ、とわたしをよく知る美代子はエッチな顔して笑います。
でも、実は結婚以来、主人の他は知らなくて……。PTAや同窓会での誘惑はあっても、主人の浮気に辟易だったわたしは不倫したがる男に虫唾がはしり、にべも無く拒否してたんです。
なのにお客様とだなんて、自立のためとはいえ夢にも思わなかったこと。想像するだけで売春婦に堕ちたみたいな気分になり、ゾッとしました。
でも、「離婚するための関門と思えば?」と美代子に説かれ、わたしは自分を励ましながらスリットの深いタイトスカートを選ぶのでした……。
体を張る日々
「……あ、あ、いや、羞かしい……。あ、そんな、あ、あああ……」
「むっふふ、その羞かしがりかたが色っぽくて、そそるねえ。ほれ、乳もだして。僕が揉んであげるから」
「……あっはあ、そ、そのかわりに、印鑑、おねがいしま、あ、あん……」
「任せと……おっ、感じてるんだねえ。パンティが濡れとるじゃないか。お淑やかな顔して案外、由佳子さんはスケベなんだねえ。脱がせてあげようねえ」
「……こんなところで……」
はじめて膚を晒したお客様は五十絡みの事務所長さんで、新米にとっては大口そのものでした。法人契約で十人分の保険を他社から切り替えてもらえるかどうかの瀬戸際だったんです。
ただ、「ラブホテルにしけこむのがパターンね」と美代子から聞いてたのに、迫られたのは女子事務員さんが電卓を叩いてる事務所と壁一枚だけの応接室……。ソファに腰掛けているといきなり横に座られ、スカートのなかに手をいれられたんです。
汗がドッと噴きます。心臓も早鐘でした。でも、契約契約と念じ、かろうじて平静を保ちながら胸を揉まれて、パンストのうえから窪みを撫でられると、心地よい痺れに躰がぷるぷる震えだすではありませんか。
パンティに手が掛かるころには嫌悪の片鱗もなくて、あとは微かな電卓の音が木霊するなか、所長さんに身をゆだねるだけ……。
「ほう、顔に似合わず濃いねえ。情が深そうな毛並みだ。どれどれ、びらびらは……ずいぶん淵が黒ずんどるねえ、枕営業しすぎなんじゃないのか?」
「……そ、そんな、初めてなのに……。そ、そんなに見つめちゃ、いや……」
スカートをたくしあげられたままソファで開脚させられ、淵肉を指で割られると、つーっと滴が糸を引きます。わたしは涎たらたらだったんです。
「……え? あ、はい……あむ、うっぷ、うっぷぐぷ、うぷうぷっ……」
でも、にょっきり勃ったおちんぽは、わたしの唇に押しつけられたんです。
ためらいもなく頬張ると、砂肝みたいな雁の咥え心地にもすぐに慣れ、ただただ頭を揺らせました。
そして、口一杯に雁頭が膨らみ、兆しのお汁を舌が察したとき……。
「お、う、おお、やばいっ」と、しわがれた呻きが聞こえると、おちんぽが唇から逃げ、そのまま、ずぼりと秘肉を掻きわけてきたんです。
「ぐはっ! むっはあ〜ん……」
喉から飛びでた喘ぎに自分で愕き、あわててスーツの袖を噛みますが、おちんぽのストロークがおおきすぎ、抑えきれません
松茸みたいな雁のせいでしょう、襞々をぐちゃぐちゃにこねられ、ソファのうえでV字に直立させてる足がぶるぶる震えます。と同時にお胎のなかのおちんぽがびくびくと撓りました。
「……うおお、うおっ……むんぐう、んぐうっ、おお、うんぐうっ!」
野獣の断末魔のような呻き声……。所長さんは苦悶の形相で精を搾りだし、わたしのなかで果てたんです。
「あー、疲れた。……あ、ご苦労さん。もう帰っていいから」
「え? ……あのう、判子……」
「ああ。今日はぐったりだから、明日にでもな」
外交員なんて所詮は弱い立場、抗議もできずに生だしされたまま、事務員さん達の侮蔑を浴びて帰るしかなく、ようやく契約に漕ぎつけたのは、羞を忍んで五日連続、事務所に通い、尺八サービスさせられたあとでした。
おしゃぶり好きな所長さんは果てる間際、わたしのお腹のうえで死なないで、と祈りたくなるほどお顔を歪めるものの、おまんこにいれるとお齢のわりにあっけなく、だるくなるのは顎だけでした。
困ったのは粗チンなのに時間ばかりかかるお客様です。自分のおちんぽの細さを知らないんでしょう、そんなひとに限ってわたしを弛マンだと決めつけ、弛すぎて逝けないからと、約束を反故にするんです。
なかにはもっと酷いひとも。
しぶとく判子をお願いすると、だったら弛マンを証明してやる、と声を荒げ、再びパンティを毟りとるんです。わたしは腿をこれでもかというくらいにひろげられてしまい……。
「……だ、だめです、もう無理、んああ、きついです、んあうう……」
指を五本ともおまんこに喰いこませ、なおも奥まで突っこむつもりなんです。
「うう、いや、ほんとに堪忍……う、うっぐう、ぐっ、ぐはっ!」
肉淵が破れたような衝撃が奔り、怖々、覗いてみると、秘肉が手首を咥えてるではありませんか。
「……ううあ、ぐはっ……うう、ぐっはっ、ああ、うああ、ぐっはうっ!」
「やっぱり弛マンじゃねえか。ほら見ろ、がばがばだぞ」
やっと受けいれた掌を抜かれては押しこまれと繰り返されるうちに、ほんとにがばがばにされてしまい、伸びきった肉淵からはじゅばじゅぼと聞くに耐えない音まで立ちのぼる始末です。
「こんなマンコでイけるわけないって。なあ、外交さんよ」
「ひ、ひどい……んむむ、ぐっはっ」
「こりゃ当分、契約はおあずけだな」
「……な、なら、おしゃぶりで……」
「フェラは嫌いなんだよ。マンコ鍛えて、出直しな」
「……そんなあああ、くっはあ……」