高級小料理屋ママとデザイン事務所の女社長、美人姉妹は性戯上手…(その2)

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高級小料理屋ママとデザイン事務所の女社長、美人姉妹は性戯上手…(その1)

体力には自信がある?

2人の過去の男性遍歴がどうで、現在はどんな異性との状況にあるのか……。
おれには関係ないことだったし、関心も乏しかった。
嫉妬という感情も、おれの内部にはほとんど湧いてこない。
自分が抱いた女が、次の日に他の男に抱かれていようと、想像するという行為もおれには稀薄だった。
だから、これまでつき合った女たちのほとんどが、おれのことを「冷たい」とかつ「薄情者」呼ばわりした。
しかし、意識的におれのほうから女たちに冷たくしたことはない。ただ、気が向かなければ1分1秒後でも背を向けていただけである。
だから、おれに干渉してほしくないのと同様、おれも女たちには干渉しなかった。いや、もっと正直にいうと、抱いたあとの女たちには関心がなくなってしまうのである。
近づいてきて、そのときのおれの気が向けば体を重ねるし、おれがその気になって女に声をかけ、しかし相手にその気がないとみれば他の女を誘うまで。
おれという人間は、ある意味で人間として男として不感症ともいうべき、欠陥の多い人間なのろう。
でも、自然に逆らって良いことなんかないという哲学のおれは、そんな自分を修整する気にはなれなかった。
と、そう思って生きてきたのだったが、この久しぶりに再会した2人の叔母たちとのまじわりによって、自分の中の何かが変化したのを感じたのである。
——その夜。
叔母の香代は43歳、秀代は39歳。十分に女ざかりだった。
が、男の匂いや気配は、この家の中のどこからも感じられなかった。
秀代が夕食を作ってくれているあいだにおれはゆっくり風呂に入らせてもらい、夏物のトレーナーズボンと新しいTシャツで居間に戻ってきた。
「ごめんね、男物のパジャマがなくて」
「いえ、急にきて、とんでもないです」
「うちは男子禁制なの。ううん、俊介くんは別よ、甥っ子だもん。私も姉もね、この家には男を上げないって約束したわけ」
「ふーん、どうしてですか」
「この家は姉と私の2人の名義。でも、結婚するなら、この家を出てゆくって約束を交わしたから」
「叔母さんたち、結婚には興味がないんですか」
「そんなことはないし、2人とも、それなりの時期もあったのよ」
「そうでしょうねえ。こんなすごい美女を放っておく男はいないですよ」
「ふふ、俊介ったら、ありがとう、ずいぶん大人になったのね」
「いや、男なら誰だって思うことです」
いってから、叔母の秀代がおれのことをくんづけから呼び捨てになっていたことに気づき、再び胸のざわめきがおれの中で起きた。
「とりあえず、カンパイ」
テーブルの上にずいぶん並んだ料理に目を細めながらビールのグラスを重ねると、秀代はひとくち飲んでから、
「ねえ、私も俊介って呼ばせてもらうから、その、ね、オバさんっていいかたはなんとかならないかしら」
「これはごめんなさい」
「いいの、父の妹である〝叔母〟って呼んでるのは分かるけど、私の耳にはなんだかオバンて聞こえちゃうから」
「いやあ、オバ……あ、ごめんなさい」
「うっふふ」
「じゃ、なんて……」
「秀代……さん、がいいわ。恋人じゃないから、呼び捨てはおかしいわよねえ」
「はい、少しヘンです」
「チャンづけもおかしい」
「ええ、ぼくはかなり年下ですから」
「俊介くん、ううん、俊介、さっきの話を少しだけすると、外でデートするのも外泊するのも、それは2人とも自由よ」
「外泊、ですか」
「そうよ。ね、料理つまみながら話しましょうね」
「はい。じゃ、遠慮なくいただきます」
江の島の近海で獲れる新鮮な魚介類をふんだんに使った料理が並んでいた。
2人とも、肉は滅多に食べない食習慣だという。
聞けば、香代の店も魚が主体の日本料理屋で人気があるという。
甥のおれが訪問することを想定しないでいつもこんなちゃんとした食事を口にしているかと思ったとき、一見ハデに見える2人のまっとうな生活がテーブルの上に並んだ料理の風景から感じられたのである。2人の叔母が、気品と清潔さと、その上での色気を保っているのは、おそらくこのようなキチンとした食生活と日常のまともな暮らしぶりにあるのだろうと、おれはこのとき思った。
鮮度抜群のサシミ、揚げ物、焼き物、そして野菜も近所の農家から出荷された物に違いない。これも新鮮で、舌が大喜びした。
「つまり、2人ともそれぞれ恋人がいる、と。恋人が、もしかして複数いて、それをお互いに干渉しないのがルールだってこと?」
「あっは、俊介ったら。複数なんて、そんな器用なこと、私も香代ちゃんもできないわよ」
秀代は、自分の姉のことを香代ちゃんと愛称で呼ぶ。そこに2人の親密な姉妹愛が感じられた。
「へえ、一見、奔放な感じが……」
「バカねえ。こう見えて、2人ともごく不器用な女なのよ」
「冗談です。2人ともすごく華やかですけど、真面目でしっかりしたひとだってことは、ぼくにでも分かります」
「ふふ、そう。でも、俊介はどうなの」
「どう、って?」
いつしか2人はグラスを代えてワイングラスを口に運んでいた。女とこんなにリラックスして会話したことがなかったことにおれは気づいた。
ジワリジワリと込み上げてくる男のたかぶりを意識しながら、いつものあの、どうせやるなら早く片づけてモヤモヤをスッキリさせたいという、どこか情感もないせっかちな気分は、このときなぜかおれを支配していなかった。
秀代との、なにか懐かしいとさえいえるゆったりした雰囲気をもっと味わいたいとさえ思った。
「だから、恋人、それとも女性関係よ」
いって下からおれの顔を覗き見るような、観察するような、でもイタズラ少女みたいな目つきでおれを見つめる。
「特定の彼女はいません」
「というと?」
いって秀代は、グラスに残ったワインをぐっと口に注いでから、姉の香代と同じく長くしなやかな白い指で煙草を口にくわえ、火をつけた。
その仕草も香代と同じく、大人びてよく似合っている。
「ね、どうなの?」
ふうーっと旨そうにケムリを吐き出しながら、ソファに浅く座り、背もたれに背をつけた。
このとき、帰宅時のタイトスカートのまま、意識的にか無意識か、少しほどけたきれいな膝小僧の奥に真っ白い下着が見えたが視線を動かさずにおれは、
「うーん、ガールフレンドといえる関係は……ま、そこそこ」
「あっはっは。やっぱり俊介ってモテるのね、うん、いい男だもんね」
「いや、特定の関係って、エネルギーを必要とするでしょう」
「ふふ、恋愛って理屈じゃないわ」
「あ、はい、そうだと思います」
「ま、いっか。つまり、ただ、ドーテーじゃないことは分かったわ」
「え、そんな……」
「あら、未経験?」
「いや、あの」
「どっちなの、経験ゼロ?」
「そりゃ、ちょっとは……」
「ウソばっかり。女を相当に泣かせたって、顔に出てるわよ」
「やだなあ、秀代……さんてば」
「俊介、きてくれて、すごく嬉しいわ。こんなにハシャいだ気持ちになれるの、実は久しぶりなの」
「苦労が多いんですね、女社長は」
「いうわね。でも、本当に嬉しくてよ」
「そういってもらえると、ぼくもお邪魔した甲斐があります」
「姉も同じ。香代ちゃんも、あんなに目が輝いているのって久しぶりなの」
「なにか、照れ臭いなあ」
会話しながらおれは、ズボンの中心が痛いくらい突っぱらかってくる予感に、そしてそんな感覚はごくめずらしいことでもあるのだが、悟られないようにゆっくり膝を組んでいた。
すると秀代は、もしかしてそんなおれの内情をキャッチしたのか、
「体力は自信あるほう……?」
意味シンなことをいうと、おれの目をまっすぐ見つめニヤリとしたのだった。
「ええ、まあ、体力だけは……」
あいまいに答えたものの、おれが心の中で抱いている激しい想いをすっかり見通してのことか、どうか。ともかくもおれは、もはや引き返しが不可能なまで頭の中は駆け出しはじめていた……。

濡れた粘膜がヒクヒク

「ふふ、俊介ったら、やっぱり上手ね」
シャボンのいい匂いがする秀代の秘部に情のこもった舌戯をくるめかせると、秀代はむずかるように下半身を妖しくくねらせ、
「いっぱい、キスして」
「ええ、むうむう」
「ああっ、いい。ね、ええじゃなくて、うんと答えて。いまは、ね、恋人気分で俊介と愛し合いたいの」
「ぼくも同じです」
華やかな顔のわりに、二枚のちょっとだけ不ぞろいの花びらは10代の少女みたいに小ぶりだった。
「だったら、あうう〜ん、ね、俊介、私のこと、秀代と呼んで」
「秀……代」
「ああ、感じる、もっといって」
「秀代、すてきな匂いだ…」
「もっとよ、もっと秀代と呼びすてでいって」
「秀代、ぼくのもキスしてくれないか」
「嬉しい、そうさせて」
おれが体をねじるより早く、押しかぶさるようにして秀代は、おれの口に陰部を預けたまま180度体を反転させた。
おれをあお向けにさせ、逆さポーズのいわゆる69の形で秀代はおれのかなりにいきりたったものをすっぽり口に含んでいたのである。
「ううーん、うう……秀代、たまらない気持ちだよ、ああ、すごく気持ちいい」
充血しきったサオの根元を手なれた感じで添え持ち、血管を浮かべて青すじばったこわばりのあちこちに舌をたんねんにそよがせる。くすぐったいような、こそばゆいともいえる感触が、すぐにやるせない快美感へと上昇した。
男の性感のツボを心得ているとばかりに秀代は、サオの裏すじに舌をこまやかにそよがせ、あるいは亀頭のくびれに上下の唇をすっぽりかぶせ、そこだけを二枚の唇でしごくようにしながら、先端のワレメを舌の先っちょでくすぐる。
「ああ、秀代、すごく気持ちいいよ」
いっておれが今度は二枚の花びらを交互にしゃぶってやると、
「うっはは、それ、私も感じるわ」
ちょっとおれの頭を両モモではさみつけてから、くびれた腰をくねらせつつ、今度はサオから口をはずし、
「ううーん、うっむうっむ」
一対のふくろを舌で情熱的に愛撫し、あるいはくちびるでチュッチュッと音をたてて表面を吸いたてる。
「ああ〜ん、あっはは〜ん、ね、俊介、よくてよ、すごくよくてよ」
切迫した声をこぼして秀代は、快感に耐えがたいといった感じで下半身を揺すりたてる。じっさい、途中から栓がぬけたみたいに秀代はしどけなく秘液を体外へあふれさせていた。
その粘液の香りはきわめて刺激的で、ぬめらかだった。その蜜液をおれはわざと口をつけて音をたててすすった。
「あっはは、俊介ってば、たまんないわ」
「もっとたまんなくなってよ、秀代」
「嬉しい嬉しい」
むずかるように下半身を揺すりたてると、秀代は再び肉砲を先っぽから口の中へ迎えていた。
根元に親指と人差し指と中指の3本指を巻きつけ甘くしごきながら、ずっぷりくわえた砲身に二枚の唇をかぶせ上下にかぶりを振りたてる。
「ううーん、むっふふーん、むうむう」
打ち明ければ、おれは女の蜜部に口をつけていつくしむなんて仕儀をこれまで滅多にしたことがない。
よほど気に入った相手でなくてはした試しがなく、ほとんどは一方的に相手の女にしてもらうばかりだった。
腹筋と腕立て伏せは、朝の起きがけと寝る前にいずれも毎日欠かさずそれぞれ100回ずつ計200回こなしているので、〝腰の力〟で、つまりピストン力には自信があった。
持続力も、女を十分に喜ばせるだけの持続力にも自信があった。だから、口であれすることはしなくたって、女たちはおれから十分な快感を味わうことができたはずである。即物的な意味でだが。
だが、秀代にはそんな薄っぺらい即物的な気持ちとは違う感情が働いたのである。合体する前に、
「もう、もうもう十分すぎるほど十分だわ。お願いだから、もう入れて頂戴ッ」
と彼女が自分からおれにせがむまで、なによりもまず手指と口戯により存分に心ゆくまでたのしんでもらいたいという、愛情というべきいとおしい気持ちが強く働いたのである。
母親に近いひと回りも年上の、それも叔母の彼女に、そんな情のこもった感情が働いたのである。
「すごい、すごいすごい、俊介、ああ、もうもう、イキすぎて頭がバカになってしまいそうよ、お願い、もう来てッ」
アゴがはずれやしないか心配になったくらい性器接吻のサービスに溺れるうち、ついに彼女が限界を訴えた。
ごく一般的なポーズで体をつなげると秀代は下から四肢をおれにしがみつかせてきて、次第に大きなパワフルなうごきを展開するや、
「こんなの初めて、わわっ、行く行く、行っちゃう、行くう、また、行くう」
放胆な声色を発して秀代は全身をケイレンじみて震わせ、強烈な絶頂感にとけていったのだった……。
秀代とは、姉の香代が帰ってくるまでに3回ほど狂おしく乳くり合った。
「こんなにいっぱい激しく愛し合ったのは初めてよ。俊介、すごくよかったわ。幸せだった。ありがとう。おやすみ」
秀代にいわれて一応は着衣を整えると、彼女は満足げに、ちょっとよろける足どりで部屋から出ていった。
ゴミ箱のティッシュの山も、ちゃんと持ち去っていた。それは姉の香代に知られないためだったろうか、疲れと眠たさで、もうおれにはどうでもいい気持ちだった。
そこはおれにあてがわれた和室の客間で、襖戸を閉めて秀代が出てゆくと、おれは起き上がれずそのままグタッと眠りに落ちていたのだった。
深夜の1時か2時ごろ、家の前でタクシーが停まり、しばらくして玄関の戸が開く気配があったが、すぐにおれはそのまま眠ってしまっていた。
朝、秀代と香代が話している声が遠くに聞こえ、しばらくして、
「疲れているみたいだから、もうちょっと寝かせておいてあげるわ」
「そうね、ふふ、二日酔いかな。じゃ、香代ちゃん、行ってくる」
「うん、気をつけて」
「俊介……くん、もしよかったら今晩も泊まっていってもらってよ」
「そうね、彼の都合を聞いてね」
「また彼を呼ぼうよ。お酒、めずらしくとってもおいしかったもん」
「私も家で飲みたかったわよ、3人で」
「今度、その機会つくりましょ。じゃ、行くわ」
「はーい、気をつけてね」
軽い朝食もすませたらしい秀代が玄関を出てゆくのが分かり、するとまた睡魔がおそってきて、おれは甘美な眠りの世界に沈んでいた……。
どれくらいの時間がたったんだったか。あるいは、あれから1時間も過ぎてはいなかったかもしれない。
昨晩、秀代とゲップが出るくらい楽しんで、疲れてグッタリしているはずの部分が、再び息を吹き返したみたいな勢いで充血する感覚に包まれていた。
(ああ、なんていい気持ちなんだ)
ウットリとろけてしまいそうな恍惚感にみたされていた。
昨夜の秀代のあの達者な口唇愛戯にまさるとも劣らない、いやそれ以上の熟達した技巧だった。
(ああ、いい、なんて上手なんだ)
そう口の中でつぶやいたとき、感覚があまりにリアルで現実的なのを感じ、感じたとたん現実に意識がふわっと持ち上げられていた。
「ふふ、俊介くん、むっむ、むっむむ、目がさめたみたいね。じゃ、今度は私の番よ、覚悟しなさい」
叔母の、それは姉である香代のすこし興奮でかすれぎみの声だった。
ギョッとして目をカッと開き、次いで首を上げると、ぶったまげたことには、もう全裸になっている香代が、しかも下半身丸出しにしたおれの股間に顔をうずめていたのである。
眠ったまま、おれは香代のフェラチオ攻撃で愚息をピンピンに突っぱらかせていたのである。根元を指で添い持って香代は、なんのはばかりもなくおいしそうにおれの男根をタテから横から斜めから高級アイスクリームをなめ回すのに似てベロベロしていたのだった。
「お、叔母さん、こ、今度はって……」
「秀代といっぱいしたんでしょ」
「え、ぐ……」
表情を変えずに香代は、いったん口をはずし、おれを甘くにらむと、
「ティッシュの一部がお珍保に貼りついてたわ。でも、ま、終えたこと、仕方がないわ。それより、だから、今度は私と頑張りなさい、いいわね」
おれの返事を聞かずに香代は、素っ裸の放らつな姿のまま上体を起こし、おれにまたがった。
「あ、あああ……私もごぶさたなのよ。だから楽しませてほしいわ、あう〜ん」
おれをまたぎ、おれの血管を浮かべて猛り立った愚息を、それとすぐに分かるほど濡れそぼった毛深い蜜ツボの入口に先っちょからあてがった。
「ああっ、い、いい……」
あてがってすぐ、亀頭部分をずっぷりとのみこみ、くわえこんでいたのだった。
「ううっ、うーん、叔母さん……」
幸か不幸か、睡眠もたっぷりとり体力にも自信があるおれは、たちまち激しい欲情の炎に包まれていたのである。
妹に続いて、今度は同じ美女の姉。
しかも2人とも父の妹である叔母姉妹ときては、そのアブノーマルな図式におれは興奮してしまったのだった。
「あは、うはは、固い、熱い、長いッ」
騎乗位ポーズでおれにずっぽりと合体した香代は、熟れきった40女にふさわしい円熟した腰のうごきをさかんにくりひろげた。おれのコブが6つできる腹部に両手を乗せて、20代ギャルのようにシャープにくびれた白い腰をうねうね、というよりぐるぐるとグラインドさせる。
そのたびに、いうにいわれぬ甘美な締めつけが、それは俗にいう三段締めにも似ておれの火杭にからみついてくる。
「あうっ、ふうっ、好きッ」
40女のそれとも思えぬ無防備で正直な法悦の表情が顔にひしめき、やわらかそうな透けるように白い両のたわわな乳房がエロチックに揺れる。
サオを伝ってあふれ出たおびただしい体液は根元からさらに一対のふくろまでしたたかに濡らしていた。
「ああ、ああ、久しぶり、久しぶりなの、俊介、ごめんね、でもでも、よいのお」
いま踏みこまなかったら香代もおれもこんな陶然たる世界を知ることもなかったかもしれない。それは禁断の世界ゆえにもたらされる淫の領分なのだった。
香代は、何度か鋭い呻きを発してはおれに上からしがみつき四肢をケイレンさせ、オーガズムを味わいつづけた。
おれは、昨夜の秀代との激しい情事の時に感じた、単なる愛欲を越えていとおしいという感情の芽ばえを姉の香代にも感じはじめていたのだった……。

マダムの浮気癖

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