あたしだけじゃないと思うんだけれど、女はセックスのキャリアを重ねるとクリトリスよりも膣奥が感じるようになるんです。だから、短いチンコよりも大きくて長いチンコが好きになるってわけです。彼のチンコは太さはそれほどでもないけど、長さは軽く20センチを超えているから、あたしの体にピッタリ。
彼は携帯のツーショットの男と違い、古い付き合いだから、自宅に呼んだこともあります。自分でも大胆不敵だと思います。どんな浮気妻も自宅で夫以外の男とセックスするのを避けるみたいなのに、平然と昔の男を呼び付けて即ハメしちゃうんだから、あたしはやっぱり普通じゃないのかもしれません。でも、場所なんてどこでもいいんです。チンコが欲しくなったら、どこでだってパンティを脱いじゃうんです。彼とはドライブに出掛け、カーセックスしちゃったこともあります。誰かが覗いていたのが分かったけど、あたしは露出癖も強いから覗かれたほうが燃え上がるんです。だから、立て続けに絶頂に達してしまいました。複数プレイを初めてやったのは、彼との時でした。
それはあたしの貪欲さに辟易(?)していた彼の提案から始まりました。
彼、こう言ったんです。今度3Pをやってみないかって。男が2人で、女が1人の3Pを……。
あたしはためらいませんでした。
それが夫の提案だったら即座に拒否したけれど、彼とは愛情ではなく体で繋がっているだけの関係だったから、即座にOKしちゃったんです。彼が連れてきた男は彼の大学時代の後輩でした。ガッチリした体をした私好みの男だったので、一目で気に入ってしまいました。すぐにしゃぶり付いちゃいました……。
彼の見ている前で、あたしはフェラを続けました。
見られているって思うと、異常に興奮しちゃって……。それにその男の肉棒は彼のモノよりずっと固くてぶっとかったんです。
いつしか彼も参戦し、3Pに突入しました。あたしがこれまで体験したことのないくんずほぐれつの肉弾戦でした。あたしは絶叫しました。
フェラしている時、彼がヒップの谷間に顔を埋め、アソコに舌を這わせて来たんです。クンニはいつもやられているけれど、チンチンをしゃぶっている時におま○こを舐められたのは初めてだったから、チンチンをしゃぶるのを止めて、おま○こがおかしくなっちゃうって叫んでしまったんです。何度も何度も……。
あたしのおま○こに最初に突入してきたのは彼の大学時代の後輩でした。 正常位で合体し、それから騎乗位に移ったんです。ハメ合っている時もチンチンをしゃぶりたかったからです。腰を振りながら、彼のチンチンにしゃぶり付きました。
あたしの激しい腰遣いに彼の大学時代の後輩は呆気なく発射してしまったけれど、それでもあたしは腰を振るのを止めませんでした。嬌声を上げて腰を振りまくったんです。
それにしても、あの時のあたしはまるで盛りのついたメス犬みたいでした。その後、彼が正常位のスタイルで挿入してきたんだけれど、もう1人のペニスをしゃぶったまま離さなかったんです。息苦しかったけど、物凄い快感でした。騎乗位に移った時、彼の大学時代の後輩が背後にまわり、アナルをいじりました。
「いいわ、そこもいい。そこも気持ちいい!」
「奥さん、お尻感じるの?」
「お尻いい、凄く感じる!」
「じゃ、奥さんのお尻にチンチン入れてもいい?」
「入れて。お尻にもチンチン入れて!」
彼の大学時代の後輩は自分の唾とあたしの愛液を塗りたくって、アナルにペニスを挿入してきました。かなり痛かったけれど、すぐに快感に変わりました。前の穴にも彼のペニスが挿入されたままだったから、2つの穴を同時に塞がれてしまったんです。
前と後の穴に入れられて悶える裏DVDを見たことがあるけれど、実際にやられてみると、その気持ちよさはたとえようのないものでした。
サンドイッチのスタイルなので、2人とも激しく動けないようでしたが、それが却って2人を長持ちさせ、あたしは何度も何度も昇り詰めることが出来たんです。
この3P体験があたしを複数プレイマニアにしてしまったんです。
2人のホストを買ってやったこともあります。1人は20代後半のスポーツマンタイプで、もう1人は大学生のバイトのコで、香取慎吾タイプ。
2人ともホストだけあって、セックステクは抜群。特に大学生は若いくせに私がイクまで何十分でも挿入し続けてくれたんです。スポーツマンタイプは舐め技が得意で、クリトリス、ヴァギナ、アナルは言うに及ばず、足の指まで舐めてくれました。足の指にも性感帯があるってことを知ったのも、彼の舐め技のせいです。
ホストの2人は3Pにも慣れているのか、落ち着いたものでした。
スポーツマンタイプのほうがおま○こを舐めている時は、大学生はお乳をいじり、一方が挿入すれば、もう一方はキスしたりといった風に、きっちりと分担して攻めてくれたんです。
あたしは2人の攻撃にあられもない声を上げて、乱れ続けました。
おま○こという恥ずかしい言葉を何回口走ったか分かりません。もし夫がその姿を見たら、なんと思うのでしょうか。夫とのセックスでは、おま○こどころか、ほとんど声を上げることのないあたしなんです。
大学生のザーメンを口に受け止めて、1回目が終わりました。
まだ発射してないスポーツマンタイプのザーメンも欲しかったのですが、彼はあたしを見下ろしながら、こう言いました。
「これからもっと凄いことをやってあげますよ。こいつと2人でだけど」
あたしはすでにサンドイッチセックスの経験があったので、彼の言っている意味がすぐ理解出来ましたが、知らないふりをしました。
「何、するの?」
「最高の気持ちいいことさ」
あたしはとにかく彼のも欲しかったので、まだ半立ち状態のペニスにしゃぶりつきました。
彼のそれは私の口の中でみるみる大きくなっていきました。
「奥さん。これが欲しいんでしょ」
「分かってるくせに。意地悪しないで入れてよ!」
あたしが我慢出来ずにそう要求しましたが、彼はペニスを私のおま○この入り口にあてがうだけで、入れようとしませんでした。
「意地悪しないで早く!」
彼はバックから挿入してきましたが、すぐに私が上になる体位に移りました。そして、下から強烈なピストンを繰り出したんです。
「だめ、だめよ。おま○こが壊れちゃう。ああ、だめ! イッちゃいそうよ!」
本当にイッちゃいそうでした。でも、この快感なんてまだ序の口に過ぎなかったんです。彼のピストン運動が止まると、大学生があたしのヒップを割り、何かをアナルに塗りたくったのです。冷たくてヌルッとした感触でした。
「何、それ? 何を塗ったのよ」
大学生はそれに応えず、いきなりアナルにペニスを挿入してきたんです。経験済みとはいえ、最初のひと突きは衝撃的でした。しかし、すべてを受け入れてしまってからは不思議なほどの快感が襲って来ました。
「これからもっと気持ちよくなるからね」
スポーツマンタイプが下から囁きました。彼の言葉はウソではありませんでした。2人がゆっくりと動き出すと、おま○ことアナルだけでなく、全身がとろけるような快感が襲って来たんです。
「締まるよ、奥さんのお尻。凄く締まるよ」
と大学生。
「凄い凄いわ。お尻が物凄く熱いの」
あたしもそう口走ってしまいました。スポーツマンタイプがおま○こに発射し、その後、大学生がアナルに発射しました。その間、あたしは何度イッたか見当もつきません。
昔の彼と彼の大学の後輩とやった時も気持ちよかったけれど、ホスト2人の時はそれ以上でした。でも、お金がかかるので、ホスト2人を買い続けることは出来ません。
それで、あたしは逆ナンを始めたんです。でも、さすがに2人組に声をかけることはできませんでした。サンドイッチセックスをやるには3Pじゃないとダメなんですが、いくらなんでも、2人組に声をかける勇気はありません。容姿にはそれなりに自信があるけれど、私はすでに30過ぎの熟女です。「ねぇ、3Pしない?」なんて声を掛けても、断られるに決まってます。現にこの前逆ナンした20前後の男にこう言われてしまいました。
「俺、金を持ってないよ」
「バカね。私はそういう女じゃないわよ。これでも人妻なんだから。私はあなたみたいな男がタイプなの」
彼はそれでやっと警戒をほどき、ホテルまでついて来たんです。
でも、あたしが「アナルも指でほじくって」と催促したら、「奥さんって普通じゃないよ。もしかして、変態なんじゃないの」と言われてしまいました。両方の穴を責められないとイクことが出来ない体になってしまったあたしは、確かに変態なんでしょうが、冒頭にも記したように、特別な変態ではないと思うんです。