叔母の深紅の肉花を味わい熟女の魅力を知った浪人時代(その1)
魅力的な熟れた身体
41歳の叔母の全裸姿は、当時のオレには言葉では表現しがたい淫らな迫力があった。今ではそれが熟女の色気だとわかるが、エロ本のピチピチ裸身がズリネタだった19歳だ。熟女の裸体は直視してはいけない禁断の刺激物のように思えた。
ブラジャーを外した大きな乳房は熟した果実のように重そうに垂れ、巨大アズキのような乳首を恥ずかしく斜め下に向けているし、脂肪がついてかすかにたわんだ下腹部の肉感からパンティが食い込んだ跡をくっきりと浮かべた太めのウエストまで、どこか自分の母親を連想させる成熟した大人の女の裸体で、興奮して良いのかどうか戸惑ってしまう。ただ、それが胸の鼓動を乱す刺激物であることには違いなかった。
たるみが目立っても、醜く崩れてはいない絶妙な曲線で、それが普段から何気なく接していた叔母のものなのだから、驚きというか発見というか、なんともいえない感慨を覚えた。
叔母は少女っぽい顔立ちとは裏腹に黒々と密生したマン毛を飾った下腹部をタプつかせてオレの身体にまたがる。そのとき、頭上で漆黒の密林から深紅のスケベ花が満開になり、糸を引くような蜜汁が滴り落ちた。叔母さんは生唾を飲むオレの反応に嬉しそうな目をして白い尻を落とした。
二枚の花ビラが直立していた亀頭でクチュリと左右に分かれ、細かな恥毛で縁取られた肉の裂け目が大きく拡がる。チュルチュルと秘めやかな肉音を響かせてサオを飲み込んでいく生々しい光景をまのあたりにして、オレも熱いため息がもれた。
チ○ポを根元まで飲み込んで、叔母の内部がズッキンズッキンと脈打つ。火傷しそうなほど熱く、異界の生物を連想させる収縮運動を繰り返していた。ゆったりと垂れた豊乳から一回り小さくシコった乳首をプクンと尖らせて、叔母が甘い吐息とともに腰を揺すり始めた。
「はう、はう、うううっ……、あ、熱い、トシ君のオチ○ポ、すごく熱くなってるわあ〜」
熟れた下腹部に妖しげな震えが走り、溶けたマン穴が入り口から奥へと波打つように収縮しながらオレのチ○ポを締め上げる。
「すごい、すごいぃ、こんなに元気に動いてるう、はあ、前からトシ君とこんなことしてみたかったの」
「ああっ、叔母さん…」
過激な告白に、オレも体が燃え上がった。見上げる大人でしかなかった叔母さんが、そんなことを考えていただなんて……。
ガキだったオレはあっけなく理性を失って、本能的に下から叔母さんの内蔵を突き上げた。叔母もお尻をねじったり、下腹に力を込めたりして、甥っ子の肉棒を膣肉で確かめる仕草を止めようとしない。
「奥までキテる、すごい、子宮に当たってるう、ああぁ」
流れ出す濃厚な本気汁が泡を立てて、喘ぐ口元からも唾液の糸がしたたる。叔母は淫らな何かに取り憑かれたようだった。口を半開きにして、アウアウとおかしな声を立てながらお尻を上下に揺すり、グラインドさせるように左右に振ったかと思えば、唐突に身を強ばらせてガクガクと震える。
「んっ……、んくうぅー! トシ君もオチ○ポぐんって突いてっ!」
鬼気迫る声にせき立てられ、オレは下から必死に腰を打ち上げた。
まもなくウェーブをかけた栗毛色の髪をはためかせて豊満な裸身が弓なりにしなり、オレの頭上で熟れた乳房をバウンドさせた。
子宮口にグッと亀頭がめり込んだとき、甲高い悲鳴を上げてオレに覆い被さると、お尻だけをうねうねと踊らせてオレの首筋にかぶりつく。
「…………ッ!」
その痛みがなぜか興奮を煽り立て、オレも荒々しい手つきで叔母さんの巨尻を揉み立てた。
快感の悲鳴が交差し、結合部から発生するグチグチという肉音がピッチを上げていく。
覆い被さった肩越しから見る叔母の汗ばんだ熟れ尻がモコモコと揺れ動きながら執拗にオレのチ○ポを吸引していた。Tシャツをたくし上げて胸板にかぶりつき、飢えた野獣のように甥っ子の素肌を舐めしゃぶり、お尻だけを別個の器官みたいにくねり踊らせる。
限界までエレクトしたチ○ポがお尻のグラインドでグリグリとねじれ、痛みと快感がオレのなかでごちゃ混ぜになって頭が真っ白になる。
「あああぁ——! イグゥ——!!」
叔母さんは歯ぎしりしながらそう叫んだとき、オレも激しく収縮するスケベな肉穴に吸引されたみたいにザーメンを注ぎ込んでいった。
「いやだ、アソコで飲んじゃった」
しばしの絶頂の後、叔母はあわてた様子で、それでいて照れた感じに頬を赤らめて大きなお尻を上げた。
ドロリと捲れ変えた赤い肉花から流れ出すオレのザーメンをソファに落ちないよう手で受けて、テーブルの紙ナプキンで拭いた。
その仕草が妙に間抜けで、オレは小さく吹き出してしまった。
「あらひどーい、笑ったわね」
「だってなんか可笑しかったんだもん」
「悪い子ね、もうっ」
叔母は女の子の顔をして、オレの頬にキスをした。この瞬間から、オレと叔母さんは男女の関係になった。
相姦関係は大学に合格した翌春まで続いた。従姉の目を盗んで休憩時間の店内から深夜の部屋まで、時と場所を選ばなかった。ほとんど叔母さんに求められ、ダッチボーイ同然に扱われたが、オレもそれに興奮した。
叔母さんは大学に入ってからも家にいてかまわないと言ってくれたが、その頃には彼女の激しい肉欲に恐怖感が芽生え始めていたころで、オレは丁重にお断りをした。恋人にフラれた少女のような目をしていた叔母さんに、心が痛んだものだ。いまはそんな叔母も再婚し、都内の店を閉じて再婚相手と優雅にリタイア生活を送っている。