叔母の深紅の肉花を味わい熟女の魅力を知った浪人時代(その1)

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浪人決定後に俺がお世話になったのが叔母宅。喫茶店を営む美人の叔母さんは実年齢より若く、豊満な肉体を持て余していた。

(告白者)
佐伯俊樹(仮名・37歳)

誘惑する叔母

オレにも近親相姦体験がある。東京での浪人生時代、居候していた叔母宅でのことだ。むろん相手は叔母だ。
叔母さんは娘と二人暮らしで、亡くなったダンナが残した喫茶店を母子二人で切り盛りしていた。都心に近いオフィス街から少し外れた場所にあり、サボタージュするサラリーマンたちでけっこうな繁盛ぶりだった。
静岡から出てきたオレの面倒を快く引き受けてくれたのは、男がいたほうが安心だからという理由だったが、別の意味でも男が必要だったのだと数ヶ月後には思い知ることになった。
色っぽく言えば『未亡人』というヤツだが、まだ小僧だったオレには、叔母さんの女の部分など感じ取れるはずもなく、店を手伝っていた21歳になるキレイな従姉にばかり目を奪われていた。田舎から出て来たばかりの男子の目には、都会の女の子のアカ抜けた雰囲気はとても新鮮で、なにかと理由をつけて彼女に東京案内をしてもらったものだった。
従姉の頼みなら勉強を中断してでも引き受けた。個人的な買い物はもちろん、ちょっとした用足しまで喜んで使い走りとなった。
「あらいいわねえ〜、なんだかお姫様みたいねえ〜。ママもトシ君みたいなナイトさんがほしいわァ」
叔母は甥っ子にかしずかれる娘を、冗談めかした感じに羨ましがってみせたが、それがまったくの冗談ではないと気づいたのは、居候生活を始めて4ヶ月目のこと。あれはアスファルトの照り返しに絶句させられた夏のド真ん中だった。
当時、叔母さんは41歳で、ダンナに先立たれた後、ずっと独り身の生活を送っていた。
世間ではまだまだ女盛りという年齢だったが、まだハタチ前だったオレにしてみれば、叔母さんはあくまでも母の妹のオバサンであって、間違っても獲物の『異性』ではなかった。
それでも、いまに思えば、叔母さんはかなりの美人だった。
客商売で常に人と接していたせいもあったろうが、実年齢より十歳近くは若く見えたし、顔立ちも少女っぽくて、愛らしい雰囲気を持った女性だったと記憶している。
喫茶店は昼のランチタイムを過ぎると3時から5時まで休憩時間に入る。予備校のない日はオレも居候らしく店の清掃などを手伝ったりして、従姉が買い物に出たりすると、叔母さんと二人きりになる。
客のサラリーマンたちのウケを狙って胸元の大きくあいた服を着て店に出ていたりしたので、そんなときは、さすがに小僧だったオレも妙な気持ちになった。
美しくウェーブをかけた栗毛色の髪に薄化粧をした少女っぽい瓜実顔が、明かりを落とした薄暗い店内でぼんやりと浮かび上がる様子に、ああ、これが色気というヤツかと心の中で呟いてたりもして、ふと胸の奥底に生まれた危険な感情に自分自身で驚いて、それを必死に打ち消そうともした。
そんな小さな動揺を感じ取ったかのように熱っぽく潤んだ瞳を向けてきた叔母に、19歳の浪人生が理性的に振る舞えるはずもなかった。
「さっき、叔母さんの胸、チラチラみてたでしょう?」
従姉は休憩時間に入ってすぐに買い物に出て、明かりを落とした店内には叔母さんとオレしかいなかった。
いつもの冗談なら笑って誤魔化せたろうが、叔母さんはニコリともせず、やけに思い詰めた目つきでじっと見つめてくるのだから言葉に詰まった。
「え、オレ、べつに見てなんて…」
「やだ、そんなビクビクしないでよ、イジメてるみたいじゃない。叔母さん、とっても嬉しかったんだから」
「は……、嬉しいって!?」
「だって、いつもユキちゃんのことばかり気にしちゃって、叔母さんなんか相手にもしてくれないのに、あんなにエッチな顔で見てるんだもの。なんだかドキドキしちゃったわあ」
やっと口元に笑みが浮かんだが、それが妖艶くらいな微笑で、オレはドギマギと目を泳がせてしまった。
「トシ君って、叔母さんの胸とかに興味があるのかな?」
胸元が大きくあいたブラウスを着ていた叔母は、掃除していたオレのもとに身体をくねらせるような足取りで歩み寄ってくる。ふざけているのかと思ったが、どうも違うらしい。
「ねえ、正直に言ってくれない? もし叔母さんとエッチなことができるとしたら、トシ君は嬉しいぃ?」
もともと女の子っぽい喋り方をする人だったが、このときはさらに甘さが増した舌っ足らずの口調になっていた。コクンと首をかしげ、唇をすぼめて返答を求める仕草がやたらとセクシイで、オレは情けないくらい口をモゴつかせてしまった。
叔母さんの色気に気付いた今となっては、答えは当然イエスだ。ただ頷くには勇気が要った。もし従姉からそんなことを言われたら有頂天になって飛びついたろうが、相手は叔母。19歳だったオレにしてみれば見上げるような年上の女性だったし、敬語を使うべき相手だ。そんな人とセックスをするなんて、なにか悪い事のように感じられて、すぐには返事ができなかった。

無理矢理押し倒され

もじもじしているうちに、叔母のほうから近寄ってきて、たまらず目をそらしてしまうオレに、しなだれかかるように抱きついてきた。
わっと声が出てしまって、叔母がクスリと忍び笑った。
「やだそんな恐がらないでよ、やっぱり叔母さんなんてムリ?」
「え、いや、そんなこと……」
身長は160センチ半ばのオレと同じくらいあった。肩にアゴを乗せるようにして背中に腕をまわされると、叔母の成熟した肉体がぴったりと密着して、オレは全身が硬直した。
大きく盛り上がった豊満な乳房から柔らな腹部の感覚、そしてふっくらと肉付いた下っ腹の悩ましいラインまでが、思い切り密着した状態だ。
「トシ君の胸、ドキドキいってる。叔母さんの心臓もドキドキ鳴ってるの、わかるでしょ、ほらっ」
背中にまわした腕にぎゅっと力がこもり、叔母さんの乳房が胸板でグニャリと潰れた。モッコリとしたドテの感触までがジーンズの股間のあたりに押しつけられ、海綿体が嬉しい痛みに震えた。
叔母さんの高まる吐息が耳元をくすぐり、裸の姿が目に浮かぶほど密着していた肉感的なラインが、発情した心臓の鼓動までオレの身体に伝えながらうねっていた。
当時、すでに童貞ではなかったオレだが、セックス経験は数えられるくらいだったから、大人の成熟した女性を前にしてすっかり萎縮してしまい、何もできなくなっていた。
そんな甥っ子の様子に叔母さんも気安さを意識したのか、恥骨を押しつけるようにしてオレの尻を撫で回す。
「あ…、ああ!…、お、叔母さんっ」
「あらいやだ、いまズボンのここらへんがピコピコ動いたわよ、うふふっ」
ふんわりとした下腹部がグラインドしながらジーンズの上からボッキを揉み込んできて、その心地よい痛みに腰が抜けそうになる。
叔母さんも娘より年下の男の子を誘惑していることに強い興奮にとらわれていたようで、肉体を押し付けながら吐息を熱く喘がせ始める。
肉感的な身体を押しつけるようにしてオレを店の奥まった席へと追い立てていき、壁に造り付けのベンチシートに押し倒した。火照った身体がどっさりとのしかかってきて、まるで暖かな肉の塊に全身が押し包まれたような感覚だった。
休憩時間に入って店内のエアコンは切っていたから、オレも叔母さんも服をぐっしょりと汗で湿らせていた。香水の甘い香りに発情した汗と湿った吐息が混ざり合い、むせ返るような体臭がオレを包み込んだ。
しばしこわばっているオレの顔を蕩けるような表情で見つめると、何もアクションを起こせないでいるオレの唇を荒々しくむしゃぶり吸った。
それが発情回路のスイッチにでもなったかのように、叔母さんは激しく乱れていった。唾液を鳴らして唇を吸引しながら、オレの身体を掻きむしるように愛撫する。胸板から腹部、そしてジーンズの張り詰めたあたりまで、痛いくらいの荒々しさでまさぐった。オレは口をふさがれる息苦しさと、クチャクチャひしゃげる唇に口元を汚され、舌で舐めまくられるむず痒さに身悶えした。
道路に面した窓は濃いスモークがかかっていたため、明かりを消した店の中は外から覗かれることはなかったが、まったく見えないというわけではない。注意して覗き込めば動く人影くらいはわかったはずだった。
ベンチシートの仰向けに押し倒されながら、オレは窓の外を行き交う人影を心臓が止まる思いで見送った。叔母さんも、そんな状況下で甥っ子を逆レイプしていることに興奮を高めていたようだった。
「早くうぅ、早くしないとユキちゃんが帰ってきちゃう…」
焦れた手でジーンズのジッパーを下げ、むしり取るようにオレのトランククスを引き下げる。ギンギンにボッキしていたチンポはバネ仕掛けのオモチャみたいに跳ね起きて、それにまた興奮を倍加させられた叔母が股間に飛びつく。
「あぁ、すごいぃ〜……。こんなに元気良くなって……、はあぁ、なんて綺麗な色してるの」
感動の面持ちでオレの下腹部に顔を寄せると、両手でサオから玉袋までを確かめるように愛撫する。
まだセックスの経験も少なかったオレは、そんなふうにチンポをいじられただけで快感が爆発してしまい、情けない声を立てて間近で鑑賞していた叔母さんの顔にザーメンをブチ撒けてしまった。
叔母さんは小さな悲鳴を漏らしたが、噴射から逃れようとはしなかった。それどころか、幸せの絶頂といった目をして白濁液の間欠泉を顔いっぱいに浴びて喘ぐ。
「はあああぁぁ! 熱いぃ——!!」
深紅に染まった頬を恍惚とゆるめて、熟れた体に身震いさえ走らせて自分から頬を差し出していた。
その姿は、オレが知る明るく優しい叔母ではなかった。
グウグウと唸り声にも似た吐息を鳴らしてエプロンをかなぐり捨ると、汚れた顔もそのままに、あわただしく服を脱ぎ去ってしまう。

叔母の深紅の肉花を味わい熟女の魅力を知った浪人時代(その2)へ続く

マダムの浮気癖

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