美人弁護士と美人女子大生との同性蜜戯(その1)

今すぐ過激なテレホンSEX

二人がかりで上下の花唇を交互にねぶられ

「さすがに人妻ね。こんなにあふれさせてる。ねえ、先に私に栄似子さんの魅力的べべちょこお豆にキスさせて」と美人弁護士は私の秘部を情熱的に…。

(告白者)
みなみ栄似子(仮名・30歳・主婦)

 

夫との不仲

夫以外の異性を知らなかった私が、こんな歳になって初めて、それもアブない性の冒険に旅立つことになったのです。
きっかけは、夫の浮気が発覚したことでした。
そうかも、とは前から思っていたのです。
夫は二枚目で、地元の有力政治家の息子でもあり、親から譲り受けた会社も順調で、財力もありました。
モテないわけがないのです。
でも、セックスはともかく、それなりに私のことを大切にしてくれるし、お金には不自由させないし、地元の大事なイベントやパーティーなんかには、いつも私を同伴させました。
いま考えると、別の女子大でミスキャンパスといわれた私を、見ばえするパートナーとしてだけ重要視していたんじゃないか、とさえ思えてしまいます。
それはともかく、いい寄ってくる男たちはかつて大勢いましたが、派手なことが嫌いな私は、もともと社交的なことが苦手で、将来は専業主婦になることが〝夢〟でした。
「きみは働く必要はない。家にいて、好きなことをしていればいい」
そういって、二日と置かず私に、大学在学中から猛烈にアタックしてきた彼に、いつしか〝洗脳〟されてしまった気がします。
しかも、私の両親に巧みに取り入り、私が短大を卒業すると同時に、私を強引に結婚させてしまいました。
夫にとって大事なパーティーやイベント等のときだけ、着飾って夫の顔を立てていれば、あとはお役目ご免で、家で好きにしていてよいのです。
大勢の人を相手に、精一杯お愛想を振りまくのは、そのときは苦痛ですけれど、いつしか、それを仕事だと割り切ることができるようになりました。
ただ、せめて子供の一人か二人は欲しかったので、新婚当初は毎日、それがやがて三日に一度から週に一度、やがて最近は月に一度か二カ月に一度に、実にペースダウンしたとはいえ、夫婦生活もありましたので、
「なぜ妊娠しないのだろう」
と疑問に思い、友人に相談したのです。
そして産婦人科の女医さんを紹介してもらい、結果的に、夫の精液が薄いということが判りました。
その事実を知った同じころ、パーティーで知り合ったクラブのチーママから、夫の浮気を打ち明けられたのです。
彼女が勤めているクラブは、地元ばかりか県内でも知られている店で、有力な実業家や政治家や、有名人が利用していました。
その中でも夫は、かなり上位にランクされる上客だったのです。
あの日は、夫が社用で海外(香港)へ出かけたばかりで、チーママもちょうどその夜はお店がオフでした。
お手伝いの女性を早く帰し、めずらしく街に出た私は、ときどき出前を取っている鮨屋に入ったのです。
その店は、味が一級品であるのは当然として、値段もリーズナブルであるだけでなく、店がしっとりして大人の静かなムードを楽しめました。
こちらから話しかけなければ、気をきかせて余計なことは話しかけてきません。
新鮮なネタや旨い刺身をサカナに、久しぶりにゆったりと静かに独りでお酒を楽しみたいと思ったのです。
混んでくる遅い時間帯ではなく、まだ客がほとんどいないはずの開店まもない時刻に入り、ノンビリとしたひとときを楽しんで早めに帰ろうと思いました。
が、先客がひとりいて、それがチーママだったのです。
「まあ、こんなところで奥様にお会いできるなんて。今夜は私オフですから、奥様の好きなだけ召しあがって。ね、私にご馳走させて下さいな」
「いえ、そんな」
「いいの、いいの。お願いですわ」
強引に、壁ぎわのカウンター席の彼女の隣りに座らされてしまいました。
店には行ったことはありませんが、パーティーでは店の女の子(ホステス)たちをハキハキ使っている華やかなドレス姿の彼女を、何度も目にしています。
ところが、この夜(正確には夕方)は、ジーンズに夏物の毛編みのセーターというラフな格好で、それがまた粋な姐さんみたいでよく似合っていました。
それはともかく、お互いにめずらしくお酒もはずんで、彼女が水商売くずれしていないステキなひとだと分かり、私も次第に打ちとけ、心を開いていったのです。
人間観察眼が鋭い彼女も、私が世間知らずのオネンネだとすぐに見破りましたが、顔もスタイルもちょっと目立つ私が、派手な外見とは違って、真面目な女だと感じてくれたようでした。
夫の精液が薄いという話はせず、子供が欲しいけどなかなか妊娠に恵まれないという打ち明け話をし、
「もう一回、新婚旅行にでも行かないとダメかしら」
わざと明るく冗談めかしていうと、
「水商売のルールに反するけれど」
チーママは、急に声のトーンを下げ、私にだけ聞こえる小さな声で、夫の浮気を教えてくれたのです。
「ただ、社長(夫)は奥様のことを大事に思っていて、外に愛人を囲うようなことはしないでしょう。あくまでカラダだけの浮気。あ〜あ、私、喋っちゃった。チーママ失格ね」
「ううん……ありがとう」
たぶん、そういうことだろうとは思ってはいましたけど、他人からいわれてみるとショックでした。
その日以降、夫に抱かれるたび、夫と顔も知らない女たちとのなまなましい情事が頭に浮かび、官能が揺さぶられることも、感じることも一気にトーンダウンしました。
レズビアンでもない、なかった私が、一九歳の女子大生、つばめちゃんとただれた関係に走ったのは、そのことが動機だったのです。
つばめちゃん、いえつばめとは、チーママから前述の話を聞いた二、三日後から始めた早朝ジョギング中に知り合いました。
早朝の涼しい時間帯、まだ通勤ラッシュが始まる前に、私は気分転換のつもりで近所をジョギングするようになったのです。
当然、夜は早く寝て、健康的な生活を始めました。
それまで続けていた、どんなに夫が遅く帰ろうとも寝ずに待っていた習慣を改めたわけです。
雨の日を除いて、空気の澄んだ朝のすがすがしい時刻に汗をかくことは、お金に代えられない楽しい世界のあることを、改めて私に教えてくれました。
同時に、異性愛とは違うステキな世界もあることを、ひと回りも年下の、でも私の若い頃みたいな美人のつばめが教えてくれたのです……。

淫靡な出会い

夫が商談で東北と北海道に三〜四日の出張で出かけた翌日の朝——。
ジョギングコースの、ちょうど折り返し地点のお寺の境内で休んでいたときでした。
「おはようございます」
ハアハアいいながら、私と同じくジョギングウエアーと、首にフェースタオルを巻いたファッションで彼女、つばめが私に近づいてきたのです。
「奥様、このごろよく見かけますね」
「このごろ始めたばかりだから」
遠目に、こんな可愛い女の子が、このあたりに住んでいるのかと感じていました。
もっとも、つばめはつばめで、最初に私を見たときから私に注目していたようです。
お互い、そのように意識しながら、口をきくのは初めてでした。
私は髪を後ろで束ねるポニーテールでしたが、彼女はショートヘアで、フランスの粋な女優みたいにそれがとてもよく似合ってセクシーなのです。
「ふふ、やっぱり」
といいながら、彼女は額の汗をタオルで拭き拭き、私が腰かけていた境内のベンチの隣りに、形のいいヒップを乗せていました。
「でも、私が奥さんだって、どうして分かったの?」
「左手薬指の指輪」
「なるほど」
「じゃ、ないの」
「え」
「指輪を見るより先に、オネエさん、とても色っぽいから……きっと、そうに違いないと直感したんです」
むんむんするような若々しい汗と体臭が、そのとき私の鼻腔になだれを打って流れこんできました。
こんがり小麦色に日焼けした健康的な彼女のつややかな肌と、引き締まった口元、とくにピアニストみたいな長いしなやかな指が私の視線を引き寄せたのです。
また、かなり高い位置に形のいいヒップがある彼女のプロポーションも、強く印象に残っていました。
同性、それもひと回り以上の年下の同性にそんなことを感じたのは初めてですが、初めてゆえに新鮮だったのです。
おそらく、ジョギングを始めたこともその一つですが、私はいまの日常とは別の世界へ旅してみたかったのでしょう。
頭とカンのいい彼女は、そんな私の心の内をやがて読解したのだと思います。
それはともかく、まだ朝の六時前なのに、彼女をすぐ横にして、軽い目まいを感じていました。
同性を相手に、エロチックな気分になったのは初めてだったのです。
「私、色っぽいかな……」
「ええ。すごく」
いわれて、首を九十度にひねり、彼女を見ると、少女漫画で目にハートマークをつける描写がありますけど、あんな感じの目をして私を見つめてきました。
同性にそんなふうに見つめられたことなんてありませんから(少なくとも、意識したことはありません)、とてもくすぐったいような妙な心持ちになったのです。
「自分ではあまり意識していなかったけど、でも、嬉しいわ。ありがとう」
「最初から私……ねえ、オネエさまと、もっとゆっくり二人きりでお話ししたいわ。お宅にお邪魔しては、ご迷惑?」
「歓迎するわ。夫も……」
「ダメ!」
「え!?」
「ご主人とはお会いしたくないんです」
「どうして?」
一瞬、夫とデキているのかと、思わず疑い深い目をしたら、意外な返事が返ってきたのです。
「オトコは苦手、だから」
「……」
それでもまだ、そのときには彼女が、両刀使いではあっても、女同士のほうが好きだとは気づきませんでした。
「それとも、私の小っちゃなワンルームマンションに遊びにきてくれます?」
粘っこい目でいわれたとき、
「夫は出張で二〜三日、家を不在にしているの。ちょうどいいから、うちにきて」
答えると、
「嬉しい。じゃ、夏休みだから、早速、朝食すませてからお邪魔してもいいですか」
「こうなったら、ね、このまま拙宅にいらっしゃい。一緒に朝食を共にしましょ。お手伝いさんも夏休みだし」
「すごおい。思いきって声かけてよかった。チャレンジしてみるもんですね」
ベンチから立ち上がるとき、私は下着がべたべたなのを鮮烈に意識したのです。

「オネエさまの子猫ちゃん、女子高校生みたいにチャーミングだわ」
いつしかベッドの上でお互い全裸になり、しかし困惑している私を尻目に、ひと回りも年下の彼女のほうが積極的でした。
というより、なにしろ私は初めての体験でしたから、どうしてよいやら分からず、といって、好奇心いっぱい。
「ふふ、オネエさま。いっぱい濡れている」
「いやっ、ゆるして」
急に羞恥が込み上げ、股をすぼめて片手で陰部を隠すと、
「だめえ。もっとよく、オネエさまのぼぼちょこ見せて、見たい」
と、私の手はどかされ、前よりも大股びらきにされていたのです。
至近距離で、某有名私立大学のフランス人形みたいな美しい女子大生に秘部をジロジロ見られたとき、羞恥と興奮と、わけのわからない期待感でいっぱいになりました。
もちろん夫にも、最初のころ、私が眠たくなるくらい……いえ、実際に眠ってしまうこともしばしばでしたが、執拗に陰部を見つめられ、目がさめるとペロペロされていたこともあります。
もう、それは遠くなつかしい思い出でしかありませんが、彼女も単に同性のそこを見るだけではなく、とろけるような舌づかいで、私の濡れそぼった花唇を甘く責め立ててきました。
「ふ、わあ……どーかなっちゃうわあ」
「むう、むうむう……おいしい、オネエさまのスープは、うむう、むうむう」
「ああっ、ははあ」
「おいしくてよ。私、あむう、ぷはっ、むうむう、うっむうっむ、オネエさまに夢中」
クリトリスを、さまざまな角度から甘くねぶり、それはくちびると舌だけを使ったものでしたが、チュパチュパこまやかに、さやごとしゃぶったり、さやをムいてそうしたりもしましたが、びっくりするくらい何べんも私は気をやっていたのです。
夫はもう、おざなりの前戯や口戯しかしてくれませんけれど、つばめのそれは情のこもったものでした。
結論を先回りしていうと、なにも勃起ペニスを挿入されなくても、やりようによっては、そのことに倍する快感をえることができることを知ったのです。
とりわけ、クリトリスのおしゃぶりを浴びながら、花唇を指で甘くねぶられると、たとえようのない快感が湧き立ちました。
俗にGスポットといわれる敏感部分を、中指の腹で甘やかにしごかれつつ花芽をしゃぶられたとき、こたえられない愉悦が続ぞくと込み上げ、悲鳴をこぼしそうなくらい下半身がビクビク甘く痺れたのです。
「すごい、すごいわ。同性同士がこんなに感じなんて初めてよお」
「オネエさまが、女同士が初めてだなんて、ぬっむぬっむ、嬉しい嬉しい」
いって、つばめは私を、ベッドの上で今度は裏返しにしました。
うつ伏せにしておいて、私のセミロングの黒髪をなぜながら、
「オネエさまのこの長くて黒くつややかな髪、すごくステキよ」
「あなたの、ハアハア、ショートヘアもとてもセクシーよ」
「好きよ、好き。いまは、いまだけは、ああ、そう、オネエさまは私の、私だけのもの」
興奮したのか、つばめは激情に駆られたようによがった声でいい、
「だから、うんといい気持ちにしてあげたい、してあげる!」
と、私の髪をなでつつ、私の身体の裏側すべてに、こまやかな、そして情のこもったキスの雨を降らせてきたのです。
それは、私の細いうなじ、耳たぶと耳のうしろ、両肩……。
「ああっ、あはは」
両腕を、バンザイのポーズにも似て広げられ、両脇の下にくちびると舌をたんねんにそよがされたときには、ゾクッとする快美感に小さな悲鳴を発していました。
わけても、脇毛を甘噛みされたときには、くすぐったさと刺激的な感覚が込み上げ、身をよじっていたのです。
「嬉しい、ぬむう、ぬうぬう、オネエさまは、まだ開発されていないところが、むっむ、むうむう、いっぱいあるわ」
いいながら、続いて、夫や夫の友人知人たちが美しいとホメてくれる背すじとわき腹にくちびるを舌をそよがせていました。
「ああっ、ああっ、弱い弱い、そこ弱いッ」
身悶えする私が、彼女にとっては可愛くて仕方がないみたいです。
私も、すごく形がいい小ぶりの彼女のおチチをさわったり、トースト色に焼けた健康的でスベスベしたつばめの身体を愛撫したいと思いながら、いつしか彼女のなすがままになっていました。
というより、夫とではえられない別世界の新鮮な愉悦を、もっともっと味わってみたかったのです。
やがて、エステのときにされるような両のヒップの山を心地よく揉まれながら、いつしか大股びらきのポーズにされました。
「いやあ、羞ずかしい」
股をすぼめようとしたときには、もう彼女は私の股のあいだに割りこみ、とうとう裏の小っちゃなすぼまりに情熱的なキス攻撃をされてしまったのです。
とたん、それまでこらえていたものが、こらえていた分だけ、強烈に弾けました。
「ひひッ、つばめちゃん、私……もうもう、いやあ、羞ずかしい……行くっ、行くわあ」
「オネエさま、ぬむぬむ、行って行って」
「行、くっ……行く行く行く、行くうーッ」
うつ伏せしたまま私は、強烈なエクスタシーに流されていたのです……。

美人弁護士と美人女子大生との同性蜜戯(その2)へ続く

マダムの浮気癖

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