僕の恋人はエッチ大好きのママ
マザコンと呼ばれても全然ヘーキ。僕はママ以外の女には興味ナシ。僕のオネダリならどんなに恥ずかしいことも受け入れてくれるママ。友人たちはカノジョを欲しがらない僕を不思議がるけれど…。
(告白者)
山崎祐司(仮名・20歳・大学生)
親友にも秘密の母子愛
このまえ大学の友人から「なんで山崎はカノジョをつくろうとしないんだ」なんて言われて、胸がドキンとした。
「努力はしてるよ、この前だって紹介してもらったじゃんか」
そんなふうにごまかしたけど、カノジョがいないのに平気な顔をしているのはやっぱりまわりからは不自然に見えるんだろうね。
「合コンに誘ってもこねーし、もっとガツガツしたほうがいいんじゃね?」
「でも合コンとか苦手だし…、まあ、出逢いってムリヤリつくるもんじゃないんじゃないかな……」
まさか母親と付き合っているからベツクチでカノジョなんていりません! なんて言えないから、女の子関係の話になるとホントに困る。
僕のカノジョはママ。こんなこと親友にだって言えないだろ。実の母親とSEXまでする男女の関係を、中学生の頃からずっと続けているなんて。
いま僕は、ママと二人で暮らしている。兄弟はいない。一人っ子だ。
父は僕が高校生のときにママと離婚して、それからはずっと二人だけの生活。ほとんど母子で同棲生活を送っているみたいな感じかな。
きっと世間ではマザコンなんて呼ばれるんだろうね。母親にべったりで甘えてばかりの男の子。それがは小さい頃から今でも続いている。
2人きりのときは母親のことを「ママ」と呼んで甘えている。小さな頃からそれが自然なことだったけど、大学生の息子が「ママ」なんて言うのはやっぱり不自然だろ。だから2人きりのとき以外は、ちゃんと「お母さん」と呼んでいるよ。
バイトがある日は、帰りにママが経営する美容院に寄って、外で夕食を済ませてから二人で一緒に帰宅する。たぶん美容院の従業員の女の子たちとかも「マザコン男」なんて感じに僕のことを見てるんだろうね。大学生の男の子が母親の仕事先まで来て、仲良く一緒に帰っていくんだから。
「なんでもいいけど、お店の子たちがいるときには『ママぁ〜』なんて甘ったれた声で呼ばないでよ」
母は恥ずかしそうだけど、けっこう嬉しそう。
「いいじゃん、ここはママの店なんだから。学校の友達がいるときとかはママとか言わないけどさ」
外で食事をして家に帰って、それから二人で一緒にお風呂に入ったりする。ママのほうから誘ったり、僕からねだったり、まあ色々だけど、父との離婚が成立して二人でマンション暮らしを始めてからは、コソコソしなくていいから、一緒にお風呂に入ることが多くなった。
ママは今年で44歳。でも友達のお母さんや同年代の女の人と比べたら全然若くてキレイだと思う。遊びに来た大学の友達はみんな「山崎の母ちゃんすげーキレイだな」って言われるしね。
身長が170センチくらいあって、見た目は芸能人でいえば佐藤江梨子をそのまま熟女にしたみたいな感じ。さすがに体型はムッチリ系だけど、中年太りのオバサンみたいな醜くさはなくて、ウエストだってちゃんとくびれている。
「若い頃はモデルみたいだったんだから」
ママの口癖がそれで、けれども僕として、いまくらいのムッチリ感がちょうど良いかなと思っている。
職場ではパンツスーツで経営者らしく若い従業員に指示を出している凜とした姿を見ていると、なぜだか胸がドキドキする。
キレイにメイクをして背中まで伸びたストレートの髪を薄く染めた美熟女。スーツを着ていても目立つくらい大きなバスト。パンツが食い込みそうな大きなヒップ。裸になった姿を知っているのは僕だけ…。
バイト帰りに店に寄って母の働く姿を見たあとは、すごくエッチがしたくなる。家に戻って、すぐにお風呂に入ろうと誘って、ビシッとしたパンツスーツを僕が脱がしてあげる。
「いいわよ、自分で脱ぐから」
「だめだめ、僕がヌギヌギさせてあげるんだ」
ジャケットからパンツ、ブラウスと脱がして、ママを一枚ずつ裸にしていくとき、ものすごく興奮する。
美容師の資格は持っているけど、いまは現場をはなれて、二軒の美容室の経営者として若い従業員たちを率いている女性経営者だ。美しく着飾ったママを、ただの44歳のムッチリと熟れた女の姿にしていく。本性を暴いて、恥ずかしい姿にしてしまう優越感みたいなものが、僕を興奮させるのだと思う。
ジャケットの胸を持ち上げている90センチ級のEカップバストも、支えていたブラジャーを取ると黒ずんだ大きな乳首を斜め下を向けて完熟マンゴーみたいにたわむ。腰にくびれこむようなパンツを引き下げると、ショーツを食い込ませている脂肪がついた下腹がたぷんとふるえる。
興奮して服を脱がしていく僕に、ママは照れくさそうな顔だけど、目はジュンと潤んで、下腹に食い込んでいるショーツを下げられるときは、いつもフウンと鼻を鳴らしてムッチリと白い太腿をモジつかせる。
逆三角形の黒い剛毛がわさわさと起き上がって、そこをしゃがみ込んでじっと見つめる僕の視線に、甘ったれた声でモジモジ。
「もうっ、いつまでも見てるのぉ」
「ママ、なんか酸っぱい臭いするよ」
「やだあ、当たり前じゃない。まだお風呂入ってないんだもの」
僕の手で丸裸にされながら、ママも幸せそうに鼻を鳴らしている。
背が高くて胸やお尻が大きくて、年齢なりに脂肪がのった裸体は白人女みたいにボリュームがある。
「今日は僕がママを洗ってあげる」
「あら嬉しい…」
ママは本当に幸せそうな表情で目を潤ませる。脂肪がついた体は息子の僕にでもジロジロ見られると恥ずかしいみたいで、けれどエッチな気持ちが押さえられなくて、黒ずんだ乳首をコチコチに尖らせてしまう。
たわんだマンゴーをゆり動かすみたいに石けんを泡立てた手で洗っていくにつれて、ママの恥ずかしそうな微笑が心地よさげにとろけて「ふうっ、ふうん」と鼻息が甘くかすれる。
僕の手に逆らえもしないやわらかな乳房が、黒ずんだ乳輪を一回りは小さくちぢまり、大きかった乳首まできゅんと収縮して硬くなると、乳房全体に弾力がついてきて、タプン、ブルン、と弾みだす。
「ママ、オッパイがプリプリしてきたよ。ねえ感じてる?」
「ええ、すごく気持ちいい。ユウ君が優しくしてくれるから、ママ、おかしくなりそう」
僕の手が胸からお腹へと石けんの泡を塗りつけていって、ひときわ脂肪がついたおヘソの下あたりを優しく洗ってあげると、頬を真っ赤に染めてフウフウと息を乱す。恥ずかしさがエッチな興奮を刺激するみたいで、ママの息づかいが艶めかしいトーンに染まっていくのを、僕もペニスをボッキさせて聞いていた。
浴室のマットにママを仰向けにして、両脚を立て膝の格好で開脚させる。それだけでママはアクメでも達しそうな勢いでムッチリ裸身をうねらせて、「はあっ、はあっ!」と息を弾ませる。
みっちりと濃い黒毛が性器から肛門のあたりまで縁取るみたいに茂っていて、その黒い茂みのなかから赤黒いワレメ肉がぱっくりと扉を開いている。赤黒く肥大した小陰唇がだらりと垂れ下がって、クリトリスは僕の中指の頭くらいのサイズがあって、それがドーンと突き出している——。
小学5年生のとき、初めて間近でママの性器を見たときはなんてグロテスクな形だんだろうと思った。そのときも、こうして一緒にお風呂に入っていた。