「ママと私どっちがいい？」父のデカマラを娘が独占し（その1）

「ああ、パパに見られて嬉しいわ」
まるで繊細にして情熱的な愛撫を浴びている気がしました。
せっかちでガサツな愛撫しか知らないわたしにとって、自分が別の新しい自分に生まれ変わった気がしたのです。
突然刺すような父の視線を意識しながら、わたしは急いでからだを洗いました。
シャボンがつかないほど、淫液だらけになっている花園はとくに入念に洗ったのです。
自慢のおチチや陰部を洗っているとき、父は窓のほうを向いていました。
けれどわたしは、かえって父を強く意識したのです。
「さ、あとはゆっくり入りなさい」
わたしがシャワーでからだを流しはじめると、父がくるりと背中を向けて湯船から立ち上がりました。
男らしい広くたくましい背中、そして毛むくじゃらのヒップ。
父は股間を見られまいと両手で隠していたのです。
隠していましたが、隠しきれずにチラチラ赤銅色のたぎりたつ男根が見えました。
「いやよ、パパ、一人にしないで！」
バスタプから出きったところで、わたしは発作的に父の腰前にすばやくしゃがんでいたのです。
と同時に父の両手を夢中でどけていました。
「る、るみッ」
父はすっとん狂な声を発したのです。
毛むくじゃらのおへそをこすらんばかりに、黒太いモノはピクピクと猛りたっていました。
「ああ、パパあ」
かしずくような姿勢のまま下から見上げると、父はどこか泣きそうな、でもよく見ると欲情の色がひしめいているのです。
「る、るみ、パパは、パパは……」
「いわないで、何もいわないで。パパ」
父のことばを遮ってわたしは、肉柱の根元からカサのくびれ部分にかけ、無我夢中でペロペロ舌をふるっていました。
「おおっ」
たえきれないとでもいった声が、父の口からたったのです。
その瞬間、わたしは勝利感に酔いしれるような気分に包まれました。
「パパ、もうわたしは大人よ」
いったん舌をはずしていい、今度は根元部分をつかんで亀頭部分をずっぽり口に含んだのです。
ほっぺたふくらませたり、へこませたりして吸茎し、舌をレロレロとくるめかせました。
頭の中では一応やりかたを知っていましたが、それを初めて見たのは義母のウットリしながら溺れていたフェラチオ。
義母はあのとき、本当においしくておいしくてたまらないみたいな、とにかく陶然として父のペニスをしゃぶっていたのです。
（いいものなのね、フェラチオって……本当はすごく感じちゃうものなのね）
強烈な嫉妬とともに、わたしはあの時点で一つの強固な固定観念が形成されてしまいました。
それにまた父もあのとき、
「おうおう、いい、いいよいいよ、ああ、たまらんよ」
と、良くて良くて耐えがたいみたいな声をあげていたのです。
そんなに父を夢中にさせるフェラチオ
（負けるもんか、負けてなるもんか！）
私は一所懸命に口元をうごかし、舌を躍動させました。
まぶたの裏に義母のとろめいた好色な顔がなんべんも点滅したのです。
そのうち義母の顔とわたしの顔がだぶり、気がついたときには唇をすぼめたまま、わたしは首をさかんに上下に振っていたのです。
同時にペニスの根元を小きざみに指でしごきたて、余ったほうの手でふくろを交互に甘く愛撫していました。
「おうおう」
父はケモノじみた声をあげつづけたのです。
（パパがよろこんでいる。あの女のとき以上に切なげな声を出している）
わたしは嬉しくて仕様がなくなりました。
父をわたしのものにできた気がしたのです。
壁に片手をついて父は、残りの手でわたしの長い黒髪をいつしかなでていました。
そうしながら、リズミカルに腰を前後に往復させていたのです。
亀頭の先端が押し寄せるたび、喉奥の粘膜がこすられ、甘美なチッ息感がおそいました。
「うっぐ、うっぐ」
これって思ってもみない感覚でしたけど、口のなかがまるで性器と化したみたいな感じだったのです。
ううん、もともと唇や舌や、口腔内の粘膜って、性感帯の集中しているところ。
だって、キスだけでも考えてみれば、ジーンてからだが甘くしびれちゃうことってあったし。
ペニスをしゃぶるのが、男に奉仕するためだけの、単に男によろこんでもらうだけのものじゃなかったのだと、父を熱烈にしゃぶりたてながら新たにわたしは認識したのでした。
ハアハア息を荒げて父が、
「も、もうもう、るみ、勘弁してくれ。パパ、このままでは辛抱できなくなるよ」
苦しげにそう訴えたのです。
わたしも、自分の股間がポタポタ果汁をしたたらせているみたいな錯覚におそわれてくるほどでした。

パパのを飲みたいの

「パパ、いきたい？」
口をはずして見上げると、父は泣き腫らしたあとみたいな充血した目をしています。
「…………」
「いって、いってパパ。ね、ね、出ちゃいそうなの？」
「そうだ。だから、もうやめよう」
「いやっ、いやいや」
わたしは洗顔するように、父のこわばりを顔じゅうなでつり
「お願い、飲んでみたいの、パパのエキス。一度だけ、ね、一度だけでいいから、パパ、るみのお口に入れてちょうだい！」
と、今度は前にも増して、烈しく父の分身をしゃぶっていました。
「あああ……るみ、るみ、わたしは、パパはパパは……うっはは」
父は膝をケイレンさせ、ひきつった声を発したのです。
次の瞬間、カルピスの味に似た濃い精汁がどっどっと放たれてきました。
「うっぐうっぐ……うぐう」
わたしはかつて味わったこともない、甘美な目まいにくるまれたのです。
一瞬だけど、頭の中がすっからかんになっちゃいました。
それに続いて、空中にひとり放り出されてふわふわ浮遊しているような甘く快い感覚。
肉茎に上下の唇をぎゅうとしがみつかせていたものだから、射精の瞬間、父のそれがピクピクと脈打つのがリアルに伝わりました。
わたしの唇と舌も、父の黒太い肉棒と一緒にケイレンしていたのです。
（嬉しい嬉しい。とうとうパパは、わたしのお口のなかで歓喜の頂点をきわめたのね）
そう心に思ったとたん、わたしはふたたび感覚が急上昇しはじめるのを感じました。
舌の上にどうッとためておいたものを、ゴクゴク喉を鳴らして一気に飲んでいました。
そのとき偏頭痛にも似た感覚を味わったのです。
あるいは、ジェットコースターに乗って、急な斜面をまっさかさまに急降下するあの感覚も味わいました。
「娘の口に発射するなんて、なんという父親だ！」
わたしの口からゆっくり萎えがかっているペニスを引きぬいて父がいったのです。
ちょっと自己嫌悪の表情が顔ににじんでいました。
「パパ、後悔してるの？」
「…………」
「いやよ、いやいや。るみ、最高にステキだった。オチ○○ンしゃぶったの、これが初めてよ」
「るみ、おまえ」
「わたし、ちっとも後悔なんかしていない。ママはママ、わたしはわたしよ」
いってふたたび、わたしは精液の味がする先っちょを舌でくすぐっていました。
拭いてやるつもりだったのに、父のそれは若者のようにふたたび、萎えかかっていたものが勢いをえてきたのです。
「ううっああ……こんなことは初めてだ」
その父のひとことが、わたしをのっぴきならないところまで追いこんだのです。
「今夜はパパを一人占めするわ。ママには悪いけど、今夜だけはパパはわたしのもの、わたしだけのパパでいて！」
その夜、わたしは父の性戯に圧倒されつづけました。
本来はそこで妻とまじわる父達の寝室で、どこかしら義母の体臭を嗅ぎながら、わたしは急激に女のよろこびに目ざめさせられていったのです。
「ああ、るみ、るみ、可愛いよ」
父はタブーを犯してしまったという思いに引きずられ、それがかえって暗いバネとなって激情にとけていったみたい。
どんらんといってよいほど、情熱的に娘の若々しい肉体に挑んできたのです……。
それはわたしもわりに気に入っているのですけれども、父はわたしの巨乳にペニスをはさむ性戯が好きでした。
わたしの胸にまたがり、勃起ペニスをむっちりしたおチチの谷間にはさむのです。
「るみのおっぱいは、グラマーで弾力があってとてもいいよ」
両手でペニスを包むようにして乳房ごと、左右からはさみつけるのでした。
そうしておいて、乳首をそよそよとくすぐり、乳房を揉みしだくのです。
同時に自分は、ゆっくりと腰を前後にうねらせました。
「いいわ、ああ、パパ、とても感じるわ」
わたしは義母に声が聞かれぬよう、秘めやかな呻ぎをこぼします。
普通におっぱいを愛撫するのではえられないような快美な感覚が注がれてきました。
ときどき父のそれは、おチチのあいだでヒクリ、ヒクリと脈打つのです。
その感じがとても淫らで、気に入っていました。
あごを引いて上から見ていると、大きな亀の頭に似たものが、白い乳房の中からシュッと顔を出したり、また引っこんだり。
そのさまが、なんだかイタズラっ子みたいでほほ笑ましくも卑猥でした。
二個のタマタマが胸をくすぐるのもこたえられません。
「よくてよ、ああ、とってもよくってよ、パパ」
わたしは、義母から大事な宝物を奪い返したみたいに、屈折した満足感をえていました。
父にペニスでおチチを攻撃されている最中、わたしは自分の指で女陰の急所をいじっています。
正直いってそれまでは、鏡に写して見たことはありますが、陰部を自分でいじったことはほとんどありません。
（男がゴロゴロいるのに、なんで自分でいじらなきやいけないのよ）
男の子に不自由したことがないわたしは、ずっとそんな気持ちでいました。
もっとも、いつも回りにボーイフレンドはいましたけど、父のそれに比べたらみんなチャチなセックスです。
それで、父とこういう関係を続けるようになってからは、バカらしくて彼らにはからだを許さなくなりましたが。
父によって急速に性のよろこびに目ざめてから、わたしは積極的に自分でも快感を追い求めるようになったのです。
もちろん父の大好きなペニスにはかないっこないけど、でも、自分の指で性器をいじるっていうのも、すてがたい味わいがあるのを知りました。
自分の好きなペースで、好きなところを、好きなようにいじれるのですもの。
そんなエッチな自分をむしょうに父に見せたくて、やっぱり義母が泊まりがけで出かけているある夜、父にオナニーショーをやってみせたこともありました。
そのときは、父もすごく興奮し、途中からおそってくれて、愛液だらけのべたべたの指ごと花びらをなめてくれ、わたしったらすぐ昇りつめちゃったのですけれど。
「う、むう……るみ、そろそろだぞ」
父のうごきがピッチを上げました。
目をあけて見ると、眉根を寄せて父は切迫した表情をつくっています。
わたしもハッ、ハッと息を乱していました。
中指と人差し指をピチャピチャ鳴らして、花唇に出し入れしつつ、敏感なおマメを親指で同時にしごきたてていたのです。
「いいわ、いつでもいいわ、パパ」
身悶えしながらわたしは答えました。
いまごろ義母は、なにも知らずに安らかに眠っているころでしょう。
もぬけの殼の父のふとんの隣りで、父に抱かれ満ちたりてグッスリ眠っているはずです。
父が義母の体臭をまとわりつかせて、わたしの布団にそっともぐりこんでくるのは、正直いってあまりいい気持ちはしません。
でも、それは仕方ありませんでした。
かえって、父がやってきてくれるまでに、
「いまごろ義母は、どんなポーズで父をむさぼっているのかしら。騎乗位かしら、バックからかしら……」
などと淫らな妄想が次々にふくらみ、カッカッしてしまいます。
「いいわ、わたしは48手オールラーゲをいっぺんにパパとやってしまうから」
対抗心も沸いてきて、ファイトがみなぎりました。
父がきてくれるまでに、もういってみれば前戯が終了しているのです。
すっかりできあがってあそこもネバネバですから、いつも父がくるなり先に一度、とにかく挿入してもらいました。
義母の愛液がこびりついた、父のペニスをなめるのはシャクにさわりますが、舌できれいに義母の痕跡をぬぐううち、またいやになるほどたかまって……。
「るみ、るみ、いいかい、このまま放ってもいいかい」
ふるえ声で父がいいました。
「いいわ、そうして。パパのものを顔にひっかけて」
ハアハアいいながらわたしはせがんだのです。
と、次の瞬間、
「ううっ、出る、出る出るッ」
おチチのあいだで、父のあのモノがピクピクピクッと限界に到ったことを告げました。
わたしも手首をめまぐるしくバイブレーションして父に追いついたのです。
青くたおやかな海面がふいにうねり、高い波となって海岸に打ち寄せてくる光景がふと浮かびました。
「おおっ……おおっ……」
父が下半身を硬直させたのです。
次の瞬間、濃密な精汁が放たれました。
最初の二、三滴は顔にとどきましたが、あとはあごの下から首すじにかけどろどろと放射していたのです。
「いくう、ああ、いくう、いくいくう」
あまっていたほうの手でわたしは、あごから白い首すじにかかった父のカルピスをすくい、顔じゅうに塗りたくりました。
と同時に、異常アクメが続けざまに襲来してきたのです。
「はああ……」
一瞬まぶたの裏に、波打ち際で津波が砕け散るシーンが点滅していました……。
わたしから降りて、隣りでぐったりしていた父が下着を穿こうとしたのがチラと見えたとき、
「まだ行かないで、パパ」
わたしは父にしがみついていたのです。
萎えているいとおしいものに、舌とくちびるを夢中でそよがせ、ねぶっていました。
「ああ、るみ、愛しているよ」
口に含んで熱烈にしゃぶるうち、父の分身は半だち状態にまで回復したのです。
半だちならばそれを二つ折りにして、とにかく腰に収めてしまえば、なんとかなることをわたしは知っていました。
「下にちゃんとほしいの、パパのこれを」
父の腰にまたがって、二つ折りのものを内奥へ引きずりこみ、ぎゅっと締めつけたのです。
すごく好き、この感じ。
「うう、いい気持ちだよ、るみ」
「わたしもよ。良くて良くて、泣きたくなっちゃうくらい、ああ」
「るみのからだと向かい合うと、青年時代に帰った気がする」
「嬉しい、パパ。ああ、勃ってくるわ」
父のものがどんどんみなぎってくるのがわかって、わたしは上からしがみつき、締めつけながら、腰をぐるぐる回しはじめました……。
「ママとどっちがいい？」
そう口走りそうなのをいつも抑えているのです。
だけど今は違うの、思いっきり快楽を口にしたいし呻き声を上げたい。
「ああっ、お腹の中でだんだん大きくなってくるう」
子宮へとどきそうな凄い肉塊が、下半身にピクピク感じられるんです。そしてその固いモノが肉襞を打ちつけてくる。
「ううっ、パパの大きくなって気持ちいいわ、とてもいいの」
パパの肉棒がわたしの膣の中ではじけてくれれば、義母を見返してやることだって出来るんです。
やっぱりパパは、何から何までわたくしのモノよ。いつまででもこのままでいたい。許せるものなら、せっかく大きくなったモノを抜かないで、入れたまんま暮したい。わたしこそパパの本当の妻なんです。