「ママと私どっちがいい?」父のデカマラを娘が独占し(その1)
- 2020/11/14
- 近親相姦
「良くて良くて鳴きたくなっちゃうわ」肉棒がどんどんみなぎってくる父に、私は上から必死にしがみつき、締め付けながら…。
(告白者)
池島るみ(仮名・21歳・女子大生)
パパ、しゃぶらせて
長風呂の義母が、裸になって脱衣場から浴室に入って行くのが台所から見えました。
そのとたん、わたしは食器洗いを中断して居間へ飛んで行ったのです。
洗い物をしているあいだに、もうパンティの中はぐっしょり濡れていました。
自分のからだがそんなふうに変わるなんて、ついこの前までは予想もできないほど鮮烈な体験だったのです。
テレビをつけっぱなしにして父は、肘かけに頭を乗せ、着物姿で寝そべっていました。
両手で夕刊を掲げ、テレビと新聞を交互に見るともなく見ているのです。
湯上がりの父は、ビールを一本空け、水割りウイスキーをグラスの半分ほど飲んでいました。
股間のあたりがもっこり盛り上がり、わたしはそれを見て胸が苦しくなったのです。
紺色のその着物の下には、わたしをうんと歓ばせてくれるものが隠されているはずでした。
「あ、ああ、パパ」
よろけるようにしてわたしはテーブルに回りこみ、父の下半身の横でしゃがみこんだのです。
父はギョッとして上体を起こそうとしました。
「るみ、こんなときに困る、それはまずい」
さすがにうろたえる父の態度は、かえってわたしを逆上させたのです。
「ちょっとだけよ、パパ」
「そ、それはいかん。ママに気づかれてしまうよ」
くぐもった声でいって父は、ソファから降りようとしました。
しかし、わたしはセーブできず、夢中で着物の上から父の下半身にしがみついていたのです。
しがみつき、股間部に必死で頬ずりしていました。
「だって、我慢できない。夜まで待っていられないんだもん」
甘えるようにいって、勝手に裾前を左右へはだけたのです。
「るみ、それはいかん。ママに二人の関係がバレたら……う、おう」
口とは裏腹に父のそこは熱く、そして堅くみなぎってくるのがわかりました。
それでもうたしなみを失ったわたしは、今度は白いブリーフの上から頬ずりし、あるいは手指や口で大きくなったモノをなでていたのです。
「る、るみ、いかん、いかんのだ。パパは、パパは……うっうっ」
父も興奮に打ち負けた様子でした。
ブリーフの横から片手を突っこみ、ジカに肉棒をまさぐると、父の口からやるせないあえぎが広がったのです。
わたしは頭の中が焼けました。
(あんな女に負けるもんか)
とか、
(パパを奪われてたまるもんか。パパはわたしのものよ!)
そんな思いが矢のように心に突き剌さったのです。
美しい義母への、対抗心と嫉妬がまざり合ったような激情が、ほむらのようにわたしを包みました。
「夢中よ、パパのこれに」
そういって、四指をたくましい肉根に巻きつけ、ぎゅうと握りしめると、
「ううっ」
父は苦しげに顔を歪めたのです。
父のそれは、黒光りした色ツヤもさることながら、カサのくびれが素晴らしく張っていました。
ぐっと挿入されるあの瞬間もたまらないのですけど、根元まで送りこんでから引き返してくるときの、あの痛烈な感覚といったらありません。
なんか、子宮ばかりか、内臓ごとごっそり持って行かれるような感じ。
ちょっとたとえがうまくできないくらい強烈な快感なのです。
また父は、年齢(46歳)のせいもあるのかしら、持続力がすごくて、父が一度精を放つまでわたしはなんべんイカされるかわかりやしません。
胸におなかを、すきまなくピッタリ合わせて迎える合体!
さすが父親というべきでしょうか。
本当にピッタンコなのです。最高に相性が合うのです。
父もわたしの粘膜の構造を、
「いいよ、すごくいい感じだよ。まったく、ミミズが、ゴニョゴニョうごめいているみたいでたまらんぞ」
とほめてくれます。
だけど、自分じゃ意識しないのに、父のあれを迎えるとそうなってしまうんですもの、本当にフシギ。
「しゃぶらせて、パパ」
返事も聞かずにわたしは、残りの手でブリーフの前割れからふくれきったものをつかみ出しました。
大きなカサを見ただけで、もう引き返すのが不可能になったのです。
「る、るみツ」
父が小さく叫んだときには、もうわたしは口に引きずりこんでいました。
父のものをしゃぶると——そんなことって、いくら頼まれても他の男にはできませんでしたし、したいとも思いませんでしたのに、父へは自分からそうしたくなってしまうので、快感もさることながら、口に入れるとなんだか気持ちが安らぐ気がしたのです。
なんていうか、父によってわたしはフェラチオ好きの女の子になっちゃいました。
受講中の教室で、あるいは電車の中で、まったくお恥ずかしいことに、無意識に口をモグモグしていることもある始末。
「おう、おうおう」
口を上下左右に這いまわしながら、わたしは首を上下動していました。
時間があれば、アンダーシャツを脱いで父を裸にし、わたしの自慢の長い髪で父の胸やおなかや、それにペニスもそれでくすぐってやれるのに……。
でも、義母がいるのでそれはできません。
そのようなことは、深夜になるまでたのしみに残しておこうと思ったのです。
すぐ向こうから、カラオケ好きの義母の鼻歌がこぼれてきました。
わたしは異常なまでに興奮をかきたてられたのです。
わたしの入念な口戯に、父は観念した様子でした。
「ああ……たまらん」
と、わたしの口ピストンのリズムに合わせ、下からククッ、ククッと腰でリズムを刻んだのです。
しゃぶればしゃぶるほど、父の男性自身は素敵な味をわたしの舌の上に広げました。
上下の唇をぎゅうと締めつけるように上下動すると、カサのくびれがわたしの唇をごっそりまくります。
その感じがちょうど、プッシーに挿入されたときのあの感じに似ている気がしました。
そう考えたとたん、いても立ってもいられない衝動に駆られたのです。
「ちょうだい、パパ」
口をはずし、夢中で父の腰にまたがりました。
いやらしいまでに濡れそぼった恥部を、パンティの横を反対偏に大きくはだけてさらけ出したのです。
「るみ、ああ、るみ、パパは……うーん」
父のことばをさえぎるように、騎乗位で父のものをいっぺんに体内へ迎えました。
「……ッ……ッ」
大きな声が出そうになって、上から父にしがみつき、泣きたくなるような強烈なエクスタシーにさらわれていったのです。
義母に負けたくない
義母は、わたしが小学校の高学年のときにこの家へやってきました。
わたしのことはとても大切にしてくれたのですけど、わたしは父を奪られちゃったような気がして彼女にはなんとなくなじめなかったのです。
〈ママ〉
と一度でも呼んであげたことはありません。
自分でも可愛げのない女の子だと思っています。
義母にしたって、交通事故死した生母に負けまいと、わたしを実の娘のように愛してくれたのに、わたしがてんでなつかないのです。
段々と心が遠ざかっていったのも当然でしょう。
そうすると、これがわたしのいけないところなのですけど、義母を単なる同居人のように感じるようになっていったのです。
わたしの心は、小さい頃から目に入れても痛くないくらい溺愛してくれた父に、もっぱら向くようになりました。
父のような男を、理想と考えるようになっていったのです。
ところがある夜、父と義母とのなまなましい交歓を覗いて、わたしはしばらく口もきけないほどショックを受けました。
夫婦だから当然のことだと頭ではわかっているのに、なんか父が、このままでは手の届かないところへ行ってしまうような気がしたのです。一人ぽっちにされちゃう気がして仕様がなかったのです。
それである夜、義母が用事で彼女の実家に一人で泊まりがけで出かけたとき、父をユーワクしてしまったのでした……。
曇りガラスの向こうの脱衣場で父が服を脱ぎはじめたのを見たとき、わたしの胸に妖しい思いが突き上げたのです。
たまげたことに、からだの奥深いところから、どろりとなま温かいものがあふれ出てくるのを敏感に感じました。
それはまるで壜の栓がこわれ、中から泡がごぼごぼとあふれ出るみたい。
「あうっ、パパ……」
異様なしびれが股間に走り、立っていられず、わたしは股をすぼめて床にしゃがみこんでしまったほどです。
両手でぎゅっとパンティの中心を押さえつけると、そこはもう明らかに湿っぽくなっていたのでした。
そんなこと、何人かいるボーイフレンドの誰とでも一度だってありません。
ペニスを入れさせてやる前に、相当あそこをなめてもらわないと痛くてたまらないのです。
カサついて、ヒリついて、とても挿入なんか無理でした。
ですからわたし、もともと父以外はそんなに男って好きじゃないってこともあるけど、単に好奇心みたいなものでセックスしていただけみたいです。
やっても感じないし、どっちかっていうと不感症ぎみじゃないかと思っていたんです。
なにしろ濡れないものだから、あれが本当はすごく気持ちのいいものだなんて知りませんでした。
父によって、生まれて初めて、めくるめく性のよろこびを教えられたのです……。
「パパ、久しぶりに背中を流してあげる」
浴室にすっ裸で飛びこんできたわたしを見て、父はぎょっとしました。
背中をこっちに向けて父は洗い椅子に座っていたのです。
首だけこちらにひねったその横顔は、明らかにうろたえていました。
「お、おいおい」
広い背中を洗おうとしていたタオルで、あわてて股間を隠したのです。
「パパと一緒にお風呂に入るなんて久しぶり。ねえ、十年ぶりじゃないかしら」
「そ、そうだったかな……」
「ええ、そうよ。覚えてるもん、わたし」
と、わたしは自慢の87センチもある巨乳を、わざと父の背中にぐりぐり押しつけていたのです。
「る、るみ、いかんよ」
身を固くして父は、わたしをよけようとしました。
けれど、わたしはいっそう淫乱な気分に駆られたのです。
「好きッ、パパ。愛してる」
今度は両手を父の首に巻きつけ、毛深い股間を父の背中にこすりつけていました。
乳首がたちまちしこり立ってきて、まるでコールドクリームでも塗ったみたいに秘所がぬらぬらになるのを痛烈に意識したのです。
「る、るみ、ちょっと待て。パパ、ちょっとあったまるから……」
タオルを持ったまま父は立ち上がろうとしました。
そのときわたしは、父の股間の赤黒いアノものが、天狗の鼻のようにするどく突っぱらかっていることに気づいたのです。
「ああ、パパ、今夜は甘えさせて。パパをわたしだけのものにさせてッ」
そう口走ると、なんだか自分が悲劇のヒロインになった気がしました。
不用意にも、おいおい涙があふれてしまったのです。
「る、るみ、おまえ……」
父が複雑な表情でわたしを見たとき、激情が込み上げてきたわたしは、
「えーん、えーん」
赤ちゃんのように大きな声をあげていました。
こういうところが女のズルイところでしょうか、わりと簡単に涙を出せるのです。
でも、そのときは本当に父に甘えたくて仕様がなかったのです。
と同時に、わたしはかつて味わったこともない興奮と欲情にとらわれていました。
初めはうろたえ目をそむけた父も、
「お願いよ、パパ、大人になったるみのからだを見てちょうだい」
わたしの真剣な訴えに心変わりした様子です。
「きれい……だよ、うん、とてもきれいだ。おまえは本当にもう大人なんだね」
湯船に浸かったまま、わたしの惜しげもない裸身を目を細めて見てくれました。
父の視線が胸、くびれたウエスト、さらに下腹部へとゆっくり降りてゆきます。
「ママと私どっちがいい?」父のデカマラを娘が独占し(その2)へ続く