男遍歴の末にたどりついた叔父の巨茎(その1)

今すぐ過激なテレホンSEX

「無理よ、こんなおっきいおイモが私の中に入るわけないわ」口とは裏腹に、私のべべまんちょは淫らなまでぬかるみきっていたのです。「ほうらほうら、入る、入ったぁ」叔父は強引に…。

(告白者)
城 糸江(仮名・28歳・OL)

見知らぬ土地で大胆に

叔父は叔父でも彼、昌行はめずらしいことに私と同じ年令なのです。
だから、まだ一緒に遊んだ小学校の高学年のころ、
「ね、オジ(叔父)さん、アイスクリーム買ってよ」
などとからかうと、顔を赤くして、
「小学生のおれに向かってオジさんはないだろ。そのいいかた、頼むからさあ、糸ちゃんカンベンしてくれよ」
「アイスクリーム買ってくれたら、カンベンしてあげる、マー坊って呼んであげる」
「ちぇっ、いつもこれだよ、負けたね」
こんな調子で仲はわりかし良かったのですが、10代後半と20代はほとんど交流がなく、20代も終わりに差しかかり再会したのです。
私は独身主義ではないのですが、本気で好きになった大好きだった彼が国道で玉突き事故に遭い、無惨な最期をとげました。
それが尾を引いている部分はありますが、その後につき合った何人かの異性で事故死した彼を上回る魅力的な男性が現れなかったのです。
でも、子供がほしいので、30までに相手が見つからなかったら、そのときには見合いでもなんでも、健康で真面目で、できたらスポーツマンタイプの、そんなに頭は優秀でなくてもいいので、でも、ただ公務員か倒産する心配のないしっかりした会社の……妻は定期収入があればよいのです。
それと、2人でいる時間が多いから、ちょっとくらいバカでも面白くて陽気なひと……こう書いてきて、私ってわりと期待値が高いんだなあってあきれちゃいました。
でも、これにピッタリの男が、意外にものすごく近くにいて登場したのです。
顔は、まあイマイチだけど楽しいから我慢できるっていうか……。
それと、合格規準を大幅に彼が上回ったのは、人間の大事ないとなみのうち、食う、寝る、スル……の、そうエッチの部分です。
後述するような事情でその彼……もうお分かりでしょうけど、年令は同じながら叔父の昌行ですが(ちなみに彼は地方公務員です)、ずっと長い期間オンナに飢えていたのです。
しかも昌行は、結婚している身でいながらエッチに飢えていたのですから少しあきれますが、それはすぐあとに述べる同情すべき事情によりました。
もっとも、そのお陰で私はいま、結婚は考えられないし、お互いに考えてもいませんけれど、他の男たちにちっとも目がいかないくらい昌行との日々のエッチに夢中なのです……。
親類の中で最後の独身といわれていた母の姉の未亡人の伯母の結婚式に手伝いで呼ばれたら、昌行も同じく会場の手伝いで呼ばれていました。
どこかで見た顔だと思っていたら、
「昌行だよ……糸ちゃんだろ」
「わ、やっぱり昌行オジ(叔父)さんだったのね。ネクタイなんかしてたから、ちょっと自信なかった」
「あのなあ、28にもなりゃあ、ネクタイくらいするよ」
「ごめんごめん」
「それよか、な、頼むからオジさん呼ばわりはやめてくれ、今度いったらアイスクリーム買ってやらねえぞ、うはは」
「あはは、覚えていたんじゃん」
急に打ちとけて、後日ゆっくり2人きりで「デート」することにしたのです。
そして叔父、いえ昌行が、隣県は隣県でもすぐ隣町にいることを知り、3日後の金曜の夜に近い夕方、昌行が住む駅に初めて降り立ったのです。
電車で30分とかからない、わずか数駅しか離れていないのに、駅前の商店街あらして見馴れていない風景や雰囲気に、私はなんだかうんと遠くの土地にきたような気がしました。
そして、友人も知人もいない別世界にきた気がして、大胆な心持ちがそのとき湧きたってきたのでした。
そう……打ち明けると、昌行と一線を越えてしまう予感と不安が、駅を降りた瞬間、私の内部で頭をもたげたのです。
昌行が行きつけの、でも同僚や彼の知人が知らない鮨屋でご馳走になりました。
新鮮ネタを使って惜しみなく、値段もけっこうな額でしたが、ボーナスが出たから遠慮しなくていいと、お酒もわりと普段以上においしくいただけました。
ホロ酔い加減になったところで、昌行は急に声をトーンダウンさせました。
「実は女房が帰省しちまったんだよ」
「え。そうだったの……どうしてえ」
「実は、おれが手を出したから……」
「殴ったのお!」
「いや、平手打ちを軽く……でも、ま、手を出したことに変わりはない」
「どうして、そんなあ。オジ……ウ、いや、昌行さん、そんなふうに見えない」
「昌行って、呼びすてでいいって。今夜はヨソユキない、糸ちゃん、糸江って呼ぶけど、今夜は糸江だから本音で……」
「分かったわ、じゃ、昌行、原因は?」
「エッチ……だな」
「う……」
「主婦だもん、そりゃ当然だろ。で、彼女は病弱でたまにしか応じてくれない」
「それは……気の毒ね、若いから、さぞ辛いでしょうねえ」
「辛いさ、辛かったよ。毎晩とはいわねえ……せめてせめて、週イッパツ」
下腹部が私ウズムズしてきたのです。

男遍歴の末にたどりついた叔父の巨茎(その2)へ続く

マダムの浮気癖

関連記事

最新記事

ページ上部へ戻る