義父に○された姉の白い肌を目撃した俺(その2)

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義父に○された姉の白い肌を目撃した俺(その1)

ああ、姉ちゃん

悪事を始めて一ヶ月ほど起った頃だった。姉の布団に手を押し込み、手探りで暖かな曲線を撫でていたとき、当然だが片方の手は自身の一部を握りしめていた状態で、姉の声を聞いた。
「なにしてるの?」
闇に慣れた目に、横寝でこちらに顔を向けていた姉が、瞼を開いているのが見えた。もう心臓が止まるかとおもった。あわてて布団に押し込んだ手を引っ込めて、丸出し状態だった股間を布団で隠した。
「いま、何してたの?」
やけに冷たく、落ち着いた姉の声が、耳に刺さった。闇のなかから俺を見据える姉の顔には、子供を叱る母親のような強さがあった。
「な、何もしてないよ……」
「さっきから、ずっと起きてたのよ。嘘ついてもダメ。今日が初めてじゃないわよね、この前も、同じことしてたでしょ?」
後頭部をビール瓶か何かで殴られたような衝撃だった。俺は言葉を失った。
すると、姉は呆れた感じにため息をついて、
「バカな子、こっちいらっしゃい」
と俺の手を掴んで自分の布団に引っ張り込んだ。
「え、なに?……、姉ちゃん、なにしてるの?」
「それはこっちの台詞よ。お姉ちゃんの体に、興味があるでしょ」
「あ、俺、べつにそんな……、なんかただ、ヘンな気持ちになって…、気がついたらその……」
「ごまかしてもダメ、全部気付いていたんだから」
叱りつける声で言って、いきなり俺の体を強く抱きしめた。
「わっ……、姉ちゃん!?」
「しっ、黙って、お隣の部屋に聞こえちゃうわよ」
声のトーンが、ふと甘く優しくかすんで、抱きしめた手が俺の股間に滑り込んだ。
「あっ、なにするの!?」
「こら、黙ってって言ってるでしょ。何も言わないのっ」
優しく諭すような姉の声を耳元で聞いて、俺は体が硬直した。
「いやだ、こんなに固くなってる。エッチな子ね」
姉の手がチ○ポを優しく愛撫する。
俺は言われた通り、口をつぐんで快感の声まで押し戻した。
姉の胸に抱かれているだけでも、思考回路がショートしそうで、何も考えらえなくなる。暖かくて弾力のある女の体が、俺を包み込んでいた。
姉は手の中でチ○ポを玉袋から亀頭の突端まで、確かめるように、慈しむように、愛撫する。
「うっ……、うう……、姉ちゃん、ま、マズイよ…」
「射精しそう?」
俺は姉の柔らかな胸に顔を押し埋めて、何度も頷いた。
「いいわ、じゃあ射精しちゃいなさい」
「だ、だって、布団汚れちゃうよ」
「洗濯すればいいわ、そんなこと気にしないで、イッちゃいなさい、ほら」
姉の手が茎をやさしく握って、上下にスライドする。
自分以外の手で刺激されたこともなかった部分を、密かに憧れていた姉の手でシゴかれたわけで、これにはひとたまりもなかった。俺は母親に甘える子供のように姉にしがみつき、姉の手で腰を激震させた。
「あ、出た、出たわ……、ほら、まだ出る、もっとしごく?」
「あ、あああ……、うっ、くっ……、姉ちゃん……、あうっ!」
腰の震えが止まるまで、姉は根元からチ○ポをシゴき上げて、最後の一滴まで精子を絞り出してくれた。
甘美な屈服感が、胸いっぱいに拡がった。俺は姉にしがみついたまま、精子まみれになった股間を姉の手に押しつけ続けた。
姉の高鳴る鼓動が、はっきりと聞こえた。喘ぐ息遣いも、抱きついた柔らかな胸から伝わってくる。
「もう終わり、これですっきりしたでしょ、さあ離れて…」
俺はしがみついたまま、首を横に振って姉の乳房をまさぐった。
「あぁ、ダメって言ってるのに…」
「姉ちゃんのこと、ずっと前から好きだったんだ。もう我慢できないよ」
「ダメよ、あたしたち姉弟だもの、これが限界、これ以上はダメ」
だが俺は、ふてくされた子供のように好きだと繰り返して、姉の胸をまさぐり、再びエレクトするチ○ポを姉の体に落ち着けた。
しばし姉は暗闇のなかで黙っていたが、吐息はいよいよ乱れ、波打つ胸は弟に握り込まれて、嬉しそうに弾力を増していた。
しがみついた腕を、くびれたウエストの下に続く大きく豊かに張り出したヒップへと下ろして、そっと桃の形を確かめるように手を這わせると、姉の体が布団のなかではじかれたようにのけぞった。
「ああ、いけないわ……」
鼻息混じりに身震いしたかと思うと、なにかふっきれたかのように、俺の体を組み伏せ、上になった。
何かに憑かれたような面持ちで「誰にも言っちゃだめよ、いいわね」と喘ぐ声で繰り返して、俺の体からパジャマをはぎ取って、あたふたと自らもパジャマを脱ぐ。
同居していた高校生の頃から一回りはふくよかに、女らしい厚みと丸みをおびた裸体が、闇のなかに浮かびあがった。丸々と大きな乳房を持った、母に似て少しポッチャリとした裸形が頭上にあった。
姉は感極まったのか、目に涙を浮かべて俺の唇にかぶりつき、激しく口を吸った。胸板から股間、脇腹から尻までせわしなく手を這わせ、愛撫して、大きな乳房を押しつけた。
「はぁ、姉ちゃん、なんか頭がおかしくなりそうだよ」
のしかかった柔らかな下腹にチ○ポが押し倒されて、ビクビクと脈打つ。
姉は腰を振るようにして、わざとソコをねじ回して、
「エッチな子、もう大きくなってる」
と喘いで、また手指で茎を握った。
口元から胸板までキスの雨を降らせて、握ったチ○ポを自分の熱く濡れた部分にこねくりつけて鼻を鳴らす。
「姉ちゃん、もうだめだよ、また精子が出ちゃいそうだよ」
「それじゃあ、精子が出そうになったら言うのよ」
そう囁いて、布団をはねのけて半身を起こすと、丸々としたお尻を軽く浮かせたかと思うと、熱い粘土のような感覚が俺の亀頭を押し包み、ぬちゃりと根元まで姉の内部に埋もれた。生まれて初めて体験した、女の内部だった。
姉は俺の手を取って大きな乳房に押しつけて腰を動かした。
潤んだ瞳が甘美な陶酔にひたり、せわしなく震える唇から湿った声がほとばしる。俺は何度も「姉ちゃん!」と泣きそうな声で叫んで、弾力を増した乳房をもみたくった。言われたとおりに射精を告げると、硬直した俺のチ○ポを口でピストンして精子を飲んでくれた。
その後、裸で一つの布団で寄り添い合いながら、姉はなんともいえない表情で目を伏せていた。罪の意識を感じていたようで、それは俺も同じだった。
だが、毎夜のように肉体を求めるうちに、いつしか罪悪感も禁断の愛を盛り上げる媚薬にかわっていた。
あれから7年、実家とはほとんど連絡を取っていない。そもそも、俺たちが同居していることも知らないはずだ。将来を考えると不安になるだけなので、二人とも意識して先のことは話さないようにしている。

マダムの浮気癖

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