部屋を覗きに来る義兄に悪戯心が芽生え
三つ上の義兄の奥手な視線に好奇心をくすぐられた少女。わざとオナニーを覗かせ甘美な高ぶりを味わい、ついには義兄との禁断の領域へと入り込み…。
(告白者)
相田有紀(仮名・18歳)
義兄のノゾキ趣味
ベランダのほうから部屋の中を覗いているお兄ちゃんに気付いて、思わず心の中で吹き出しちゃった。
(やだー、またノゾキにきてる〜!!)
二階にあるアタシの部屋と隣りのお兄ちゃんの部屋はベランダがつながっているから、窓のほうからならノゾキができるんです。
お兄ちゃんっていっても血は繋がってないんです。ママの再婚で一緒に暮らすようになった大学3年生の男の子がそのお兄ちゃんで、初対面のときからオドオドした目でアタシのオッパイのあたりばかり見ていて、部屋にはアニメのポスターがベタベタ貼ってあるようなアキバ系の男の子。趣味がパソコンの美少女ゲーム。もう絶対にドーテーだって思いましたね。
ママの再婚相手の新しいパパの家に引っ越しして一週間もしないうちに、そのオタクお兄ちゃんのノゾキ行為が始まって、最初はどうしようって悩んだりもしたんだけど、なんだか面白くなって、そのうちヒマつぶしにわざと挑発して遊ぶようになっていました。
一緒に暮らすようになってもう4ヶ月が経つけど、まともにお兄ちゃんとお喋りしたことがない。こっちから話しかけてもオドオドしちゃって、逃げるみたに部屋に引っ込んじゃう。そのくせ食事時なんかにアタシのオッパイのあたりをチラ見してるの。
ママに似てオッパイが大きくて、ついでに少しポッチャリしてるからよけに胸が大きく見えるみたいで、学校でも男子から「爆乳!」なんてからかわれる。うるさいヘンタイ! って言い返してるけど、実はけっこうイイ気分だったりするんですよね。男の子にジロジロ見られるのって、ちょっぴり快感っていうか…。
そんな男子に大人気の92センチのFカップ。一人っ子で家に同年代の女の子がいなかったお兄ちゃんには刺激物同然だったかも(笑)。
彼のキョドついた目がおかしくて、わざとミニスカで家のなかをウロついたり、お風呂から出たあとノーブラでBチクが透けたTシャツの胸をユサユサさせてテレビを観ている彼の前を往復したり。そのたびギョッとして腰をくの字に曲げてボッキを隠す彼。吹き出しそうなくらい面白いんですよ。
そのうち部屋までノゾキに来るようになって…、という感じでしたね。
オッパイが見えるかどうかっていう感じにベランダのほうに背中を向けて、Tシャツを脱いでヌードの背中を見せて、ついでに脇パイをプルルンと見せつつパジャマに着替える。秋口だったから、息で窓ガラスを白くくもらせてハアハアやってるヒロキ君の様子を横目で見て、もう爆笑寸前!
でも4ヶ月もそんなことをヤッていれば刺激も薄れてくるわけで、ついつい禁断の一歩を踏み出してしまったというわけで……。
自慰を見せつけ
ベランダからノゾキをしているお兄ちゃんの視線を意識しつつ、いつもは背中しか見せてあげないのに、パジャマ代わりのロングスリーブをベットの上で脱ぎ捨てて、スエットも脱ぐ。このときのために買ったピンクのレースのショーツをクネクネお尻をふりながら脱ぎ捨ててオールヌードになってあげた。ベランダでハイになっているヒロキ君の姿が頭に浮かんで、胸がドキドキ鳴りだす。
(ああ、なんてエッチな子なんだろ…)
アソコがジ〜ンと熱くなって、体温が二度くらい上がったような気がした。
期待と不安でドキドキしながらベットの上でゆっくりとベランダのほうに体を向けてみたら、オールヌードのアタシを見てあわてたみたいで、真っ暗なベランダでガタンと物音がして、急いで身を隠す黒い影がチラリと見えた。
気付かないふりをして、ベットに腰を落とした格好で両膝を立ててパカンとオマタを開く。思わず自分のエッチさにアソコがキュンとなった。また窓の端っこから顔を出してノゾキを始めるお兄ちゃん。エッチな視線をはっきりとオッパイやアソコに感じながら、アタシは女の子がする恥ずかしい遊びを見せてあげる…。
片手でアソコのワレメをクッチャりと押し広げて、もう一方の手指で感じる部分をクチクチいじる。ワレメが菱形になるくらい思いきり拡げてあげたから小さなビラがぱっくり開いて、アソコのホールまで見えていたはず。指を入れたらいつもよりカラダが敏感になっていて、お芝居じゃなくて本気で腰がクネっちゃったのにはビックリした。
(アタシのエッチなとこ見て、お兄ちゃんもオチンチンいじってるはず…)
オッパイをわざと乱暴にモミたくって、ホールの内側の感じるザラザラを指でこすってフンフン。
オッパイはいじくるほどにパンパンに張ってきて、普段は五百円玉サイズの大きめの乳輪が百円玉くらいにキュンとなって、長めの乳首もツンと円錐形にとがる。そこを指でツマミながら感じるザラザラを責めると、ねばっこい本気ジュースがぬちゃぬちゃ流れ出して、もうピストンする指が止まらなくなっちゃうんです。
(あ、こんなことしてたら、ホントにイッちゃう!)
と、ハイになる寸前で指を止めて、大きく深呼吸。弾む息をととのえてから快感で少し力が入らない膝をパンと叩いてベットから飛び降りて一気に窓までダッシュ。アルミサッシの大きな掃きだし窓をバーンと開けてやった。
パジャマ姿だった彼はズボンのなかに右手を突っ込んで、中腰の格好で顔をひきつらせて固まってましたね。
「こら、なにノゾキしてんのよう!」
「あ! あ! ボ、ボク……」
「ノゾいてたでしょ!? パパに言い付けるからね!!」
なんて怒鳴りつけたらパニック状態。ヒイヒイ喉を鳴らして許してくれって首を振るお兄ちゃん。
「ほらそんなとこにいないで、早く入ってよ。寒いじゃない」
わざとオッパイもアソコも隠さないで腰に両手をおいて堂々と立っているアタシに、顔も上げられないでペコペコしながら部屋に入ってくる。
不自然な中腰スタイルでボッキした前を隠すのに必死なんです。この時点で勝負あったって感じでしたね(笑)。
目の前の高校3年生の女の子は全裸でベットに腰かけて足を組んで勝ち誇った笑み。
目のやり場に困る大学3年の義理の兄は下を向いてオドオド。どこを見ていいのかわからなくて、けれども全裸の巨乳少女には興味があるわけで、視線があっちいったりこっちいったり、パニクリつつもアタシのオッパイやアソコのあたりをチラ見してるんです。
オナニーシーンを見せただけじゃなく、わざと裸のままで彼の前にいる自分のエッチさにも、内心すごく興奮していました。
ごめんなさいって謝るばかりの彼に、意地悪な目で言ってやったんです。
「このままじゃ不公平だから、今度はお兄ちゃんがオナニーするところアタシに見せてよ」
そしたら泣きそうな顔でペコペコしていたくせして、ゴクリと生唾を飲んで、「オナニー見せるの?」なんてエッチな目をしてアタシを見るの。
18歳の女の子の前でオチンチンをシコシコやる自分を想像して興奮しちゃったみたいで、急にハアハアいいだして、目なんてトロンとしてるんだもの。
「む、むりだよ……、いやだよ」
「あ、そう。じゃあ、このこと、お父さんたちに言いつけるけど、いい?」
そんなふうに脅してあげたら、結局はコックリとうなずきました。
アタシが「全部脱いで裸になってオナニーするの。アタシだって裸でシテるとこ見られたんだから」って命令したら、恥ずかしがるどころかアアッなんて身震いして服を脱ぐんです。アタシがジロジロ見てあげたから、よけいに興奮しちゃったみたい(笑)。
カラダは細くてヒョロリとしているんだけど、ボッキしていたオチンチンはとても大きくて、これにはアタシも驚いちゃいました。
亀頭はガマン汁でテカテカしてて、ちょっと刺激しただけで射精するんじゃないかってくらい真っ赤にふくらんでるの。
アタシもため息まじりにベットから身を乗り出して、彼の大きな棒をのぞき込んじゃったくらい。
「あ……、うっ……、ミキちゃん」
恥ずかしそうに腰をくねらせて、オシッコをガマンしている子供みたいに両膝をこすり合わせるお兄ちゃん。アタシにオチンチンを見られただけで感じちゃってるんです。
真っ赤な亀頭がビンビンと飛びハネて、そのたび透明のガマン汁が、ジュワッ、ジュワッ、としみ出す。
「なによ、ただ見てるだけじゃない。なんだかソレ、すごく苦しそうね」
「う、うう……、だって、ミキちゃんが…」
「アタシがハダカでいるからコーフンしちゃったってこと? やーね、女の子のハダカ見ただけでそんなにコチコチになっちゃうなんて、お兄ちゃんってもしやドーテー?」
ウッと言葉につまる彼の顔がユデダコみたいに真っ赤になりました。
「やっぱりね、そうだと思ったんだ。じゃあ特別サービスしてあげるから、頑張ってオナニーしてよネ」
両手でオッパイを持ち上げるようにして揺り動かして、イタズラっ子みたいにクスッと忍び笑って見せる。このサービスってところに希望を感じたみたいで、ヒロキ君はもう泣きそうな顔をしてしごき始めるんです。
「アハッ、オチンチンの先からまたガマン汁が出てきたっ!」
「あう、うう…、ミキちゃん、意地悪なこと言わないでよう……、ううう」
「ほらほら、もっと元気良くシコシコしなさいよ。これ見せてあげるから」
パカンと両脚を開いて、トロトロに濡れたオマ○コまで見せつけたら、ヒロキ君はオチンチンをしごきながらフラフラとベットの前に近寄ってきて、アタシの足もとにひざまづくの。
「ああ、すごい、こんな色して…」
「どう、これが女の子のアソコ。触ったらダメだけど、見るだけならいくらでもどうぞ」
意地悪なことを言って、ラブジュースで濡れたビラビラを指でつまんで左右にきゅーっと引き伸ばした。ワレメの真ん中がそこだけポッカリとお肉色になって、ヒダヒダに隠れていたクリ粒までがプチンと飛び出す。お兄ちゃんまたアアッなんてため息をついて、ウットリと目を細める。
「フフッ、これがクリちゃんね。ヒロキ君もそれくらい知ってるでしょ? ココをいじるとすごく気持ち良くなっちゃうんだ…」
指先でこちょこちょくすぐって、真っ赤になって膨らんでいく様子まで目の前で見せてあげたら、もうオチンチンが折れ曲がるくらい激しくシコシコやって、「ミキちゃん!」なんて涙声で叫んで白いオシッコを水鉄砲みたいに発射するんだもの。
「キャッ、やだっ、足についた! やん、ベッドが汚れちゃうー!」
「あっ……くっ! うっ……、ご……、ごめんな……、さっ……、さい!…」
アタシに叱られながら、なのに嬉しそうに涙をこぼしてガクガク震えるお兄ちゃん。
一滴のこらずお汁を出しちゃうと、ベットの前にばったりと突っ伏して動かなくなるんです。
母の再婚でオタク兄のヤリトモをゲット(その2)へ続く