息子の体動リズムに合わせて腰うねらせ(その2)

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息子の体動リズムに合わせて腰うねらせ(その1)

秘密の仕掛け

「亜希子のやつ、あんなに熱心に男のチ○ポをしゃぶるのはめずらしいですよ」
秘密のマジックミラーから、息子と亜希子さんのなまなましい痴態を目を細めて見ながら、恒樹さんがいいました。
二つの寝室をはさんで中間にある書斎みたいな部屋に、その秘密の仕掛けがこしらえてありました。大きな移動式の書棚の後ろが、その特殊な造りになっていて、あるいは奥さんの亜希子さんはその秘密を知らないのかもしれません。
でも、そんなこと、どうでもいいことでした。
亜希子さんは、口紅がはげているのも構わず、息子の性能抜群のこわばりに舌をまとわりつかせていたのです。
サオの根元を持ち、裏の縫い目のところ、カサのくびれ、また尿道やら一対のふくろのほうにまで陶然と舌をそよがせているのです。
そのヘビみたいな赤い舌がチロチロうごめくとき、彼女は自分の悩ましい白い腰をなぜか一緒にくねらせました。
むろん、二人ともなにも身に着けてはいませんでした。
「好き、好きよ。あなたのオチ○ポ」
ロコツにいって彼女は、ぐっと根元まで一気に飲みこみ、
「うっぐ、うっぐ」
と苦しげな呻きをこぼすのです。
どうやらディープスロートしているみたいでした。
つまり、喉奥の粘膜で亀頭部分をやわやわ甘く締めつける秘技です。
そのテクニックを駆使されると、女のほう自身も刺激的な、甘美なチッ息感を伴った快感を味わえるのですけれども、とくに息子はたまらなくなるみたいでした。
「う、うう……」
仰臥して煙草をふかしていた息子は、枕元の灰皿に吸いかけのそれを揉み消し、少しあごをならせたのです。
形のいい唇を半びらきにし、彼女が注ぐ性感に酔っているふうでした。
目を閉じ、女のなすがままにされているのです。
天井に向いたその横顔は、なんか深い思索にふけっているふうにも見えました。
「むっぐむっぐ」
彼女のくぐもった声がこぼれ、見ると、単に息子の足の上にまたがっているだけかと思ったら亜希子さん、息子のものを吸引しながら、彼の片足の親指を自分の花唇にくわえていたのです。くわえながら、腰をいやらしく上下左右にうごめかせ、たぶん締めつけ、みずからの片手をそのあたりに持っていって、微妙な部分をまさぐっている様子。
「亜希子もいいパートナーを見つけたな。陽子さん。あなたの彼はマダムキラーですね。私のワイフの他にも、彼と寝てみたいという女はわんさかいるんですが、それはあなたがお許しになりませんでしょうなあ」
いって恒樹さん、またたかまりを得たのか、立ったままわたしを壁に押しつけ、バスローブの裾からノーパン部分に手を這い忍ばせてきたのです。
「別に構いませんわ、わたくし。だって、もうじき帰国しなければなりませんもの……」
そう口に出していってみると、なんだか一つの狂熱的な恋が終わったときに味わう虚脱感とセンチメンタルな気分が包んできたのでした。
同時に、息子が、わたしのほうから求めたこととはいえ、それを正面からサラリと受けとめ、そして最後は〝遊び〟だったとして、わたしとの異常な愛を流し去ろうとしているのだと思ったのです。
熱にうなされたように、安らかに眠っている息子のベッドにまでもぐりこみ、性愛を求めた始末のおえない母親。
「仕方ないなあ、お母さんは。でも、こちらにいるときだけだよ」
黙ってわたしを、眠い目をこすって抱いてくれた息子は、わたしがセックスに逃げているのだろうと知りつつ、心の中で苦笑していたのかもしれません。
「セックスなんて、別にどうってこともないよ。いっときの快楽で心まで奪えたら、そんな簡単すぎる人生は味けなさすぎるって思わないかい、お母さん」
息子の声がマジックミラーの向こうから聞こえてくるようでした。
そう思ったとたん、息子はやっぱり息子、いつか息子にふさわしい人生のパートナーが、それはむろん母親であるわたしなんかじゃないもっと若くてチャーミングで頭もいい女の子が、やがて彼の前に登場するのだと思いました。
(ふふ、老兵は黙って去るべし、か……)
わたしは、わたしの背後からハアハア息を乱れさせて、ふたたび勃起したものをせっかちに突き上げてくる中村恒樹という男がこっけいに思われました。
(快楽を食べつくしたあなたは、結局、わたしたちを自分の興奮をたかめるための香辛料に利用したにすぎないのね。せいぜい、あとで奥さんとたのしむがいいわ)
わたしは、亜希子さんも自分が夫とわたしに見られているのを知っているのだと確信しました。あるいは、息子もこういった秘密の仕掛けに気づいていたのかもしれません。わたしが見るだろうことを予想して。
その瞬間、息子とむさぼった快楽の日々が体のなかによみがえってきました……。

女のよろこび

「お母さんは、親父との性生活に不満があるのかい?」
「不満ていうより、たっぷり満足したってことがないの」
ゆったりした気持ちで息子と相互性器接吻をたのしんでいるとき、彼がふいにいいました。
「どうしてさ」
主人以上に女遊びになじんだと思わせる性技で、息子はわたしの性感をふるいたたせるのです。
「あ、ああ、そこを、そうやっておしゃぶりされるとすごく切なくなるわ……あッ、あッ、あッ」
唾液と愛液をたっぷり塗りたくったアヌスを指でこころよくプッシュしたり揉みほぐしたりしながら、息子はクリトリスを甘く舌でしごきました。
やるせない愉悦がとぐろを巻いて押し寄せてきたのです。
「ああ、いい、すごくいい……」
わたしはしゃぶっていられず口からはずした息子のこわばりに、夢中で頬ずりしていました。
「お母さん、このくらいのこと、親父だってしてくれるだろう」
息子が妙に主人とのセックスライフについて質問を浴びせるのです。
それでわたしはとうとう、恥ずかしいことですが主人の潔癖症といってよい正体を口にしていました。
「ないわ、こんなことあのひとはしてくれないわ」
「えっ、クンニも……?」
小陰唇をペロペロしながら、息子がすっとん狂な声をあげたのです。
「だって、だって征夫(主人の名)ったら、わたしが口でやるのも、自分でするのも、ヘンタイのすることだと思っているんだもの……」
息子となんの抵抗もなく口で愛しあっている自分を省みて、やっぱり主人こそ時代遅れのヘンタイだと改めて思いました。
なんてったって主人は、セックスをたのしむといった感性の乏しい男なのです。
「そりゃあ、親父が悪いや。親父を、お母さんは教育しないといけないよ、それも性教育をさ」
明るく息子はいってくれましたが、わたしはそんな貧しくも倒錯じみた性生活を二十年以上にわたって強いられてきた、そしてそれは自分の無知も原因の一つではありましたけど、なんだか自分がかわいそうでならなくなったのです。
「そうね、その通りよね」
涙ぐんでいる顔を見られたくなくて、わたしは、
「ああ、ねえ、バックからちょうだいな、征彦」
「いいよ、親父の足らない分を、その息子が精一杯カバーしてあげる」
「バカね、おまえったら」
どろどろに濡れた秘唇を、わたしはみずから四つんばいになって息子のほうへ突き出しました。
「すごい濡れっぷりだね、お母さん」
「いわないで、恥ずかしいからいわないでったら……は、早く、元気なのをちょうだい」
わたしは腰を突き出し、したたってくる蜜を見られてしまう不安に駆られて、あわてて腰を引っこめ、股をすぼめようとしたのです。すると、息子に逆に腰を引き寄せられました。
「ほうらほらほら、どう、気持ちいいだろう、お母さん」
片手でわたしの腰のくびれをつかみ、もう一方の手で自分のボッキをつかんだ息子は、ヤケドしちゃうくらい熱い火柱の先っちょでぬかるみきった肉裂を上下に甘くしごきたてたのです。
「ああ……いい、それっていい、きくわ、とってもきくわ……入れてッ」
挿入をせがむと、とうとう息子は狙いを定め、亀頭の先端をあてがってきて、
「はめるよ……う、うむう、ああ……」
ゆっくりと息子は腰を前進させました。ツマ先にまでしみわたるような陶然とした恍惚感が、息子がしみじみ挿入してくるとともに広がったのです。
「お母さん、愛しあった者同士になんのタブーもありゃしないんだよ。親父、お母さんの体をいろんな形で本当は愛し、味わいたいのに、小心だからそれをいい出せないんだよ」
「そうね、その通りかもね。でも、だから、ああ、とにかくいまは母さんをうんといい気持ちにしてほしいの」
「そのつもりさ。ううっ、それそれ、お母さんも突き返すように一緒に腰を使ってごらんよ」
息子は慎重な腰さばきで、ゆっくりとわたしを魅了させてくれるのです。
早くベッドに入り、早く用を足すふうな(そう思っていましたが、あるいは息子のいう通りだったのかもしれません)夫と違って、息子にはこちらの反応の具合いを確かめる余裕がありました。
やっぱり、若いころはそれなりに、あるいはたくさんというべきか、女体に親しんでおくのは妻のためにも有意義なことではないでしょうか。
とにかくわたしは、息子のリズムにあわせて一緒に体動し、しみじみした快感を味わい、自分で納得できるまで女のよろこびにひたったのです……。
一カ月ほどハワイに滞在しているあいだ、前半は息子と熱にうなされたような快楽の日々をすごしました。
息子は、わたしの熱が下がるまで、文句の一つもいわずあたたかく見守ってくれ、抱いてくれたのです。
実の息子と肉愛をむさぼり、退廃のきわみといわれるかもしれませんけどエセ恋人スワップまで経験しました。
もう息子とは、彼が帰国してからも、ただれた関係に走らない自信がわたくしにはあります。
だって、成田空港に着いたときから、待っていてくれた主人と、いまでは充実した夜の生活を送っているのですもの。

マダムの浮気癖

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