男漁りが祟って娘はコスプレ狂いに(その2)

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窒息責めに泣き濡れて

「…く、くるしい…。でも、気持いい…。い、息が、うう、しんじゃうゥ…」
相変わらずブルマを膝にひっかけていても、仰向けにされて、両腿をひろげられてる姿は、憧れの正常位…。
腿と腿のあいだはもちろん男に占領されていて、でもそれは裕樹君じゃありません。ブログで粉をかけてきて、巧みにわたしをマスク愛好者のオフ会に誘いだした、代田さんという悪いオジサンが、オマ○コに侵入中なんです。
マスクといっても風邪マスクじゃなくって、ラバー製のガスマスク…。装着した姿を鏡に映すと、出目金とかカマキリみたいで笑えるんですけど、代田さんと二人して被ってエッチしはじめると、笑みどころではなくなります。
最初は殺されるかもと蒼褪めましたが、代田さんはわたしと合体してる間、常にわたしのマスクの呼吸弁を調節するマニアさんでした。
「…う、ううう、も、もう駄目ェ…」
「おお、いいぞいいぞッ、もっと絞めろ、もっとだッ、おっおお、おお…」
「…ふハーッ、しぬゥ、しぬゥ…」
弁を閉じられると途端に呼吸不能に陥って、手錠されてるわたしはただ耐えなければなりません。でも、そのときって、苦しさのあまり、オマ○コがぎゅんっと締まるんですって。だから代田さん曰く、チンポコにとってのゴールデンタイムらしいんです。
収縮する様子はわたしにも自覚があって、目に霞みがかかり、今にも失神しそうなのに、ビクビクするオマンコの息吹がわかるんです。
「絞まる絞まる絞まるッ、おおお、おほーッ、ひゃー、最高だぜェ!」
「くふぁッ、ぐ、ぐるじいィ…いぎが、でぎないでふゥ、んげェ…。…でぼ、もっど絞めでェ、ヂンポで殺じでェ、もっど烈しぐでいいがらァ!」
「こうかッ? これがいいのかッ?」
「んっぐうッ、う、ぅ………ぅ…」
そりゃ錯覚だ、と代田さんには笑われます。でもオチンポの形がわかるほど収縮するんです。一度体験すると病みつきになって、わたしは代田さんに導かれるまま、変態街道まっしぐら。
喉も絞められて気絶したときなんて、普通のエッチなんて、もうできない、としか思えなくて、裕樹君の影が薄くなってくのは仕方ないことでした。
代田さんは生粋のマスクマニアですけど、コスチュームについても裕樹に負けず劣らずでした。元はといえば、ブルマについてブログにつらつら書いてるのをオナりながら読んで、とんでもない変態女かもと俄然関心を擁いたそうで、何度射精しても満ち足りないから、これはユイカとやるしかないと決めたと言ってました。
裕樹君と違う点は、裕樹君の拘りがブルマなら、代田さんがわたしに穿かせたのは白いズロース…。少女趣味というよりも、幼女趣味だったんです。
おかげでわたしはほどなくしてブルマを卒業し、園児みたいなジャンパースカートを着て、ぶかぶかズロースをずらしエッチする女にされました。もちろん黄色い帽子とガスマスク、そして名札も忘れずに…。
当然かもですが、そんなエッチばかりしてると、コスプレは無くてはならないものになってきます。
あるオフ会のあと、遊び人ぽい大学生にお持ち帰りされてみたんですけど、シャワーの後も裸のままだと手持ち無沙汰で、しかも合体してもつまんなくて、まさに、普通のエッチなんてもうできない感じだったんです。
望んで染まったといっても、幸せな結婚をして子供もと夢見ているわたしですから、自分の身体がコスプレや窒息プレイでしか感じない現実には鳥肌がたちました。
浮き足立ったわたしはネットを巡回し、逆ナンしまくりました。違う男とも試さなきゃと思ったんです。でも、簡単に引っかかるヲタクなんてオール御託ばっかのエッチ下手。比較対象にすらなりません。
仕方なく夜の恵比寿や五反田で千鳥足のオジ様に声をかけたり、入試の模試会場で隣に座った子を誘いました。でも、フェラばかりさせられ、本番を試すところまでたどり着かないんです。
実はほかにも気掛りが生じてきて、窒息プレイの影響からか、家ではいつも虚ろな瞳で惚けているらしく、若年性痴呆かとママが心配しだしました。度々の酸欠で頭がどんどん悪くなってるみたいで、模試なんて最悪、大学も超不可能。身も心もお肌もがさがさの最低女子だったんです。
さすがのわたしもこれ以上はムリと思い、決断しました。別れなきゃ、代田さんと別れなきゃ、と連日、呪文のように唱え、別れを切りだすタイミングを探してたんです。
本場イングランドの珍品マスクが手にはいったから今すぐ来い、というメールが送られてきたのは、そんなときでした。肌が総毛だち、いてもたってもいられなくなったわたしは、呪文なんてそっちのけ、急いでズロースに穿き替えていたんです。

ラッピングプレイ

「……う、ううぅ、ううぅ、うむう、ン、むふッ、ンむッ、むむッ、むふーっ、んぐふーッ…。……」
半日後の太陽も落ちたころ、メールを貰っていそいそお出掛けしたわたしは、特売のクレラップとサランラップで簀巻きにされて、電気毛布のうえで大文字姿に寝かされていました。
頭部もミイラみたいにぐるぐる巻きですからなにも見えず、音もほとんど聞こえません。
鼻の穴に挿しこまれたチューブで呼吸だけは辛うじてできましたけど、代田さんのことですからそれで済むはずがなくて、胸と股間だけラップをくり抜かれ、自分では見えませんけど乳首とオマンコは剥きだしのはず。そして、電気毛布で蒸されながら、乳首にローター、オマ○コにはマッサージ器を貼りつけられたんです。
何時間にも渡るラッピングプレイはオシオキでした。ネットって狭い世界ですから、お試し浮気も代田さんの耳に筒抜けで、キレると怖い代田さんには逆らえません。
同時にプレイはショーでした。ラップの内側で汗みどろになって永遠に果て続けてるわたしは、その様子を固定カメラで撮影されながら、ガスマスク姿の変人達に囲まれてたんです。
「んッ、んむむッ、く、くッふーッ!」
いってもいってもマッサージ器の頭部を外してもらえないんですから、クリの表面はとっくに麻痺し、ヒリヒリすらも感じません。それでもブイ〜〜ンと震わせられてると、オマ○コの芯からクリ筋にかけて切ないもやもやが発生し、自然に骨盤がひくつきだすんです。あッ、いく、と思ったときには腰が跳ねてるんです。
延々、その状態が続くんですけど、男と違って女は刺激を貰えればいつまでもいき続けて、きりがありません。代田さんがそれでもやめてくれないのは、撮影した映像をDVDに焼いて売るためなんでしょうけど、ついでにわたしを色キチガイにするつもりなんだなと思って、それならそれで仕方ないなって気がしてました。こんなにまでしてわたしに執着してくれるのは、愛されてるからだと気づいたんです。
だからわたし、諦めて、いきまくりました。もうこれ以上、水分出ないよって泣けるまで汗だくになって、オマンコもぐしょぐしょにして…。
ところが、急に空気が変わったんです。ざわめく気配がし、ダンスでもはじまったみたいに床がずしずし震えます。しかも突然、マッサージ器が停まり、オマ○コから外されるじゃないですか。ラッピングまで何人かの手で剥がされようとしてるんです。
どうしたの、どうしたの? と訊ねたいけど、もちろん声は出せません。不安なままでいると、次第に視界が開けて…。
「…え、なに? ひ、ひィ! 見ないでェ、ああん、さわっちゃいやァ」
わたし、わかりました。同じ趣味のひとのまえではどんな羞かしいことを演じても平気だけど、そうじゃないひとに、さらに言えば同性に茹だったオマ○コを見られることほど、羞かしいことはないって…。ラブジュースまみれのオマ○コからマッサージ器を離し、ラップを切ってくれたのは、ミニパトが似合いそうな婦警さんだったんです。
ドタバタ騒がしかったのは警察さんが押しこんできたからで、捕まったのはなんと代田さん…。ズロース収集のためには仕方なかったんでしょうけど、公園で幼い女の子のパンツを脱がす常習犯だったんだとか。わたしじゃ満足できないって意味ですから、婦警さんにオマ○コ拭われたのと同じくらいに大ショックでした。
でも、代田さんと結婚しても、いつまでもわたし、超ミニなジャンスカが似合うとは限りませんし、老けちゃったら棄てられるかもって考えると、早めに捕まってくれて良かったかなって。
わたしもほんとは公然猥褻なんとかだって、散々お説教されましたけど、パパママが土下座したのか、未成年だからと被害者にしてもらえたんです。

被害者なのに、帰宅したわたしには謹慎生活が待ってました。
パパもママも芸術家きどりなくせに、ガスマスクの美しさはチンプンカンプンみたいで、絶対関わるなって。アーティストといっても歳ですから、感性が錆び錆びなんでしょうね、きっと…。
お酒もコスプレも今更やめられる身体じゃありませんし、親なんて怖くないですけど、一週間ほどはおとなしくしてたでしょうか。その七日間は充実したもので、ネットで上原さんの名を知ったのも謹慎のおかげでした。
ガスマスク姿だけは極秘でしたけど、当時すでに、わたしは可愛めなコスプレ写真はブログにアップしてました。コメントをくれるひとは大抵、センスも近かったように思います。
上原さんもそんななかの一人でした。
急激に接近したわたしと彼は、オンラインでの写真交換も済ませていて、タイプかもって気がしたので、オフ会のあと、お持ち帰りしてもらえればラッキーと期待してたんです。
ただ、ラブホテルで、処女宣言したのは失敗だったかもしれません。
「ハア? 処女? マジ?」
「そ、そうなんです。だから優しくしてほひゃんッ、わ、あわわッ…」
「なるほどね。これで処女だったら、俺だって童貞だな」
「ひい、そ、そんなに引っ張んないで」
「長いことカメラマンやってっけどさ、こんなコーマン、滅多にないぞ」
「うッわわ、そんなとこまで、ひゃわ、やァん、あんまし延ばさないでェ」
居酒屋さんでどんなにお淑やかに振舞っても、エッチ好きはバレてたみたいです。でも、彼のパンティの脱がせかたは、あまりにいきなりでした。
べろんべろんに酔ってベッドで仰向けに寝ているところを突然、片足だけ逆立ちみたいに持ち上げられたんです。そのままバリバリと脱がされ、エッチしてくれるのかしらんと思ったらそうじゃありません。
あり得ないことにマンびらをびよ〜んって引っ張られちゃって、クリ皮までもが延ばされるじゃないですか。
マンびらはわたしのウイークポイント。知らないうちにクリ皮もびろびろに延びすぎてて、全部あのマッサージ器の仕業なんです。普段からオナりすぎかもしれませんけど、全然縮まなくて、気にはしてたんです。
「ほら、このクリ皮、ド包茎のチンコみたいじゃないか」
「しょ、処女じゃないですっ、ごめんなさあわわん、また延びちゃうゥ」
「見たらわかるって。まあ、見なくてもわかってたけど、それにしても、これ、面白いな。ちょっと待ってろ」
またもあり得ないことに、数分後のわたしは、セーラー服じゃなくてセーラー○ーンの衣装を捲りあげ、レンズに微笑みながらマンびらを拡げてました。酔っぱだからはっきりしませんけど、いいよ、いいよ、可愛いよ、と煽てられると、根がコスマニアだからか気分が乗ってきて、何度か着替えながら色んなポーズをとったんです。
「…んぐんぐ、あんむ、ふぐあむ…」
「おー、いい感じいい感じ。そのまま、もうちょい足あげて。そうそう…」
上原さんもやっぱりフェラ好きで、わたしはハルヒ姿でおしゃぶりしながら片足を掲げ、びらびらを満開にさせる離れ業もやらされました。
「んぐ、ぐぷッぷ、ああんッ、い、いきそう、いきそうですゥん…」
「いいぞ、がんがんいッちまえィ」
「あッあッ、いくいくいッくゥん!」
オナってもいいと許可を貰い、マンコとクリをいじりながらポーズをとってると、途中で何度もいき顔を撮られちゃったんですが、足を垂直に掲げての絶頂は自分でも頑張ったと思います。
「ほい、今夜はこれでおしまい。どうする? マ○コしたいか?」
「…は、はい…」
あけすけな訊かれ方でも、たった今まで頬張ってたオチンポが目の前で反り返ってるんです。したくないはずありません。
じゃあ、来いよ、と言われ、わたしは無邪気なまでにいそいそと、彼の股間に跨りました。
「…んッあ、あッあゥ…ああ、あ…」
待ちに待ったものがお腹の奥まで届くと、わたしは恥骨を擦りつけるように腰をくねらせます。皮がますます延びちゃうかもですけど、クリがよすぎてやめられません。
「恥骨があたって痛ェくらいだ。ユイカはガリガリだから、こうやって…」
「わわん、ああ、いいわ、凄ォいッ…」
上原さんがそのままぐいっと立ち上がると、わたしは駅弁みたいに持ちあげられ、お尻がゆさゆさするたびにマンコの衝撃が脳天まで響きます。
「んあッんあッ、ま、また…」
「おー、いけいけッ!」
「んああッ、い、いくゥ、ああいくぅ」
膣で絶頂しちゃったわたしは、駅弁のまま仰け反り、たぶん白目も剥いていました。そして、ベッドで余韻にひくひくしてると、ほい、これ、と上原さんから渡されたんです、一万円…。
コスプレモデルとして初めて貰った一万円を、わたしは大切にお財布に仕舞いこみました。遊んでばっかいないで、バイトでもなさいってママからうるさく言われてましたから、これで胸張って家に帰れると思うとルンルンだったんです。

コスプレ店でもフェラ三昧

コスプレモデルとしてプロ意識に目覚めたわたしは、その後も呼び出されては撮影され、もちろん上原さんとのエッチ付きですから、それは幸せな日々でした。
でもある日、池袋のコスプレ専門店というお店に連れられ、ここでバイトしろって言い渡されたんです。
藪から棒でびっくりでしたけど、業界が不景気で暫く撮影できないんだと困った顔をされ、ユイカはコスプレしないと寂しくて兎みたいに死んじゃうだろうから、ここでやりなさいって…。
じゃあ頑張れよ、と上原さんに肩を叩かれてお店に残されたわたしは、心細さに震える暇もなくすぐさまお着替えしなきゃなりませんでした。最初のお客様にアスカでと指定してもらい、ドタバタだったんです。
以来、わたしは週に四日はお店に通ってるでしょうか。近頃ではお馴染みのお客様も増えて、お仕事も順調です。ただ、こういう職種ってもっといっぱいお金を貰えると思ってたんですが、明細を見たらあまりに少なくてしょんぼりとしてると、見かねた店長さんから耳打ちされたんです。
「半分はユイカ君の彼氏の口座に振り込んでるからこんな金額だけど、ここ、そういう娘、多いから」
そうなんだと思って、納得でした。上原さんの力になれるんなら、わたし、もっと頑張れるって思ったんです。
お客様への対応はおフェラか手コキ、あるいは素股に限られてるんですけど、そこは臨機応変に間違って滑ってはいっちゃったことにすれば、わたしも愉しめ、ときにはフィニッシュまで…。
ただ、上原さん、こないだお店に顔をだしてくれたときは、結婚指輪を外し忘れてて…。
「んッぷんぐ、んぐむぐ、じ、じゃあ子供も? んッぷんぐぷぷ…」
「できちゃった結婚だったし、おお、いいぞ、おお、愛なんて醒めてるし…」
「んぐんぐ、わ、わたしのことは?」
「おー、いきそうだッ、も、もちろん、おお、愛してるさ、だから、こうやって、生でだして、おッおおッ…」
鬼のような奥さんと愛の無い結婚生活を強いられて、可哀想な上原さん。おまけに子供までいるだなんて…。
わたしはたまらないほど愛しい気持ちのまま、最後の一滴まで吸いとりました。
たぶんそのうち、離婚すると思うって言ってくれましたし、そんな彼を支えて、いつか結婚してもらうためにはもっと働かなきゃと気づき、今は空いてる日にバイトできるお店を検索中なわたしなんです…。

マダムの浮気癖

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