反抗期の娘が母親に対抗してとった行動は父との相姦!!(その1)

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お受験ママの束縛に、遅れた反抗期を迎えた多感な少女。離婚寸前までいった冷えた夫婦関係。母でもある妻への秘めやかな抵抗として娘は父を挑発し肉体関係を結んだ。その過激な家庭内相姦とは…。

(告白者)
米田隆治(仮名・51歳・会社員)

唐突な挑発行為

不器用な性格は父の私に似たようだ。高校2年生の娘が私に誘惑をしかけてきたのは、彼女なりの自己主張だったように思える。
少女の精一杯の仕返しであり、家庭内での下克上とも取れた。
誰に対してかといえば、それは私の妻である母にである。
「ママに見せちゃおうか?」
「そんなこと言われると気分が萎えるだろ」
「うふっ、アタシは興奮するけどな」
いたずらっ子のように輝く瞳でほくそ笑む17歳の長女が、また寝室に全裸で忍び込んできた。この大胆な行動も母への敵意があってこそなのだ。
もとが真面目な子で、幼少期から妻のお受験にも付き合ってきた優等生の娘だった。それが初めて反旗を翻したのが、女の子としてなにより優先される恋愛という一大事に至ってからのこと。初めて交際した男の子との仲を妻に引き裂かれてしまったことが、遅れてきた反抗期に導いた。
その一環として父を誘惑したらしいが、こちらにも同意するに至る妻との冷えた関係があった。
情けないことだが、結婚してから初めて体験した浮気に心底入れあげてしまい、離婚寸前までいった前科があった。言い訳すれば、子供のお受験ばかりに情熱を注ぎ、妻としての役割を果たそうとしなかったことが、その不倫劇の発端だった。
いわゆる修羅場というものを体験してからというもの、妻とは寝室の別にして、家庭内別居状態が続いていた。
短気で自己中心的な妻は、自分の思い通りにならないとヒステリックになる。家族旅行から将来設計まで、もちろん子供たちの進学まで、すべて取り仕切ろうとする。
仕事に疲れて帰宅した家に、また上司のように命令を下す妻という人間がいるのだから、浮気もしたくなるというものだ。
浮気相手の家まで押し掛けて関係を裂かれた私と同じように、母が恋人の家までいって娘と付き合うなと怒鳴り散らして交際を裂かれた娘だ。
私が浮気していたことは知っていたようだったから、同族相哀れむという気持ちなのか、それとも最大限の復讐なのか、あの日の娘は鬼気迫るものがあった。
妻が言い出した海水浴旅行の最終日のことだ。帰宅の準備で貸別荘から荷物を車に積み込んでいるとき、Tシャツとキュロットという格好の娘が、
「アタシも手伝うから」
と意味深な薄笑いを浮かべて車に乗り込んできた。そのとき、私も淫靡ななにかを感じ取っていた。
きっとどこかで外してきたのだろう、薄いTシャツの胸から二つの突起が透けており、それを強調するように娘は体を揺すって二つの膨らみを布地の下で盛大に揺り動かしていた。
あまりに幼い挑発行為だったが、その稚拙さが妙に艶めかしくて、私は父親としてお説教することも忘れて我が子の不可思議な行動を目で追った。
(いったいどういつもりなんだ!?)
娘の意図がわからず、しかし子供っぽい誘惑の艶めかしさに胸の鼓動は高まり、全身にいやな汗がにじむ。
「パパ、なんか熱いね」
「ああ、そうだな。エンジンかけて、クーラーでも付けるか?」
「いいよ、このままで…」
わざとTシャツの胸元を指で摘んで風を送り込むような仕草を見せて胸の谷間まで見せつける。いよいよこれが本気の誘惑なのだと私も悟った。
だが、なぜそんなことをするのかという疑問だけが、熱く昂ぶっていく体にブレーキをかける。

あまりに誘惑的な身体

仕事に忙しく、毎晩午前様の父親である。家族サービスなど妻に強く求められなければしたこともない。娘に嫌われることはあっても、好かれることはなかったはずだ。もちろん恋愛感情を向けられるほど、娘と親密に向き合ったこともない。
イタズラにしては不自然だった。小学校から私立の女子校通いで、妻の言いなりに勉強ばかりしてきた地味で物静かな優等生タイプの長女だ。オシャレしている姿など見たこともなく、このときでさえ中学生が着るような服装だった。
ただ中学生ではなかったのは、その薄いTシャツの下で無防備に揺れている乳房の大きさだろう。
勉強ばかりでスポーツはまったくダメだった娘は、この年頃の女の子ならダイエットに励むくらいポッチャリと丸みを帯びた体つきをしており、そのぶん胸も大きかった。それが支える下着を取り去った状態でTシャツの内側で揺らめく様子は、二つの果実がそれぞれ自由を謳歌するように小さな突起を布地の下で揺れ弾ませており、つい目がいってしまう。
一重瞼でオカッパみたいな髪型に、おしゃれ心も感じさせない地味なメガネをかけた17歳の女の子が、そこだけ雌の匂いを漂わせている大きく発育した胸を揺らめかして、しきりにこちらの顔色をうかがっている。
荷台のバーベキュー用具を積み込みながら、わざと四つん這いになってTシャツの胸元から重そうにたわんだ果実を見せつける。ズボンの前が膨らんでくるのを押さえきれず、私はあたふたと腰をくの字に曲げた。
それに挑発が受け入れられたとふんだようで、娘は急に抱きついてきた。
「お、おい、何してるんだ。暑いから離れなさいっ」
情けなく声を上擦らせてしまう私に自分の魅力を確信したのか、ソフトボール並みに弾力のある胸を押し付けて、
「パパあ、パパあ〜」
と耳元で甘く囁く。
私は卒倒しそうな気分だった。
貸別荘の前に停めていた車の中だ。荷物を積み出ししていたので、玄関のドアは開けたままになっており、いつそこから次女と妻が出てくるかもわからない状況だった。
「お、おい……」
「もう我慢できない、パパお願いだから!」
芝居ががかった声で首っ玉にしがみつく17歳の体は思いのほか重く、腰が抜けたように私は荷台に押し倒されてしまった。
娘は積極的だった。乳房が潰れるほど強く胸板に押し付け、一方の手でテントを張った私の股間を掴み上げ、妖しい動きを始める。だが、その手は愛撫と呼べるほど慣れたものでもなく、そこが逆に生々しく感じられて、押し伏せていた興奮が一気に弾けるような気がした。
派手な挑発はしても、そこから先のことにはまったく無知だったようで、娘はひらすら訴えかけるような目で私を見つめるだけなのだ。
なぜこんなことをするのかという疑問が解決しないままに、私は本能的に荒ぶる肉体に突き動かされて胸の上に乗っていた娘をゴロリと横に転がし、体勢を入れ替えた。
やっと思いが通じたという安堵感がありありと娘の時地味な面立ちに浮かんだ。メガネの下で一重の目を濡らして甘く吐息を鳴らす。
まるで愛撫を待つかのように四肢の力を抜く娘に、私は自体が飲み込めないまま劣情だけを燃やしていった。
「パパ、早く……、ママたちが来ちゃうよ」
躊躇する父を挑発するようにTシャツの裾をたくし上げて、大きな乳房を自分から露わにしてしまうのだ。
汗にきらめく17歳の乳房はどうしようもなく官能的だった。
仰向けになってもドンブリを伏せたような大きな膨らみがドーンと盛り上がり、腋のほうにいくらかたわんでいるが、しっかりと丸い形を崩していない。頂上からぷっくりと尖っている二つの蕾も愛らしい桃色で、見ているだけで冷静さを失ってしまいそうな造形を描いていた。
「パパあぁ……」
娘は自分から乳房を露わにしていることに青い官能を高めていたようで、私にエレクトした乳首を視姦されてフウフウと呼吸を早めている。
挑発をしかけた張本人なのに、そこはまだ男性経験が乏しい10代の少女ということなのか、みるみるうちに私を見つめる瞳が熱っぽく濡れ溶けていく。
この場で父親らしく娘の淫らな振る舞いを叱りつけておけば、何も起こらずにすべてが終わっただろう。
しかし、私の口からは、獣じみた呻き声しか出なかった。

娘の乳房を愛撫し

私は淫らな呪文にかけられたかのように、ゆったりと波打っている娘の乳房に手を伸ばした。
禁断の高ぶりに奮えつつ、そっと腋のほうにたわんでいる果実に手を添えてみる。汗ばんだ肌がねっちゃりと掌に吸い付き、大きな肉玉がプルンと蕾を揺らめかした。
「あ…、ああ〜ん…」
それだけで吐息を甘く震わせて首をすくめる娘は、まるで急所に触れられたかのように濡れた瞳を嬉しげに細める。地味で色気がない顔立ちが、かえって甘美な悦びに酔っている表情を淫らに見せていた。
考えてみれば、娘がここまで女らしい体型をしていたと気付いていただろうか。幼いことから子育ては妻に任せきりで、子煩悩な父親ではなかった私である。それは娘に醜い感情を向けることへの罪悪感をかなりの部分で削いでいたのは確かだった。
気が付くと乳房の大きな少女に成長していた長女が、いまどういう理由からか、私を誘惑している。夢の中の出来事のように思えて、しかしその不可思議な行動に触発されて私は分身を硬直させていたのだった。
両手で大きな肉玉を包み込み、その弾力をはっきりと感じると、なんとか踏みとどまっていた理性のブレーキが一気に外れた。
娘が差し出した禁断の果実に手を伸ばしてしまったのだから、もう手を引っ込めたところで父としての威厳は保てなかったろう。
せがむように私を見上げる娘の濡れた唇にも心を揺さぶれ、発情した小動物も同然にそこに口を押し付けてしまったのだった。
思春期の唇は柔らかくて弾力があった。吸い上げる口に逆らうようにプリプリと弾け、滑った音をもらして内側の桃色の粘膜を晒す。
娘はすべてを父の捧げるつもりでいたようで、だらりと手足を伸ばしたきり、されるまま吐息を高めていく。
私は遠慮がちに触れていた乳房をあらためて興奮した手で揉み上げ、その瑞々しい手触りを存分に味わうと、そこにも口を寄せた。
唇を汚されるときより息遣いを荒げて、娘は肉厚の体を大きく波打たせる。私が口にしていたのは、乳房の大きさと反比例して小さく可憐な乳首だった。
両手で大きな果実を揉み絞り、ねじり動かしても吐息が乱れもしないのだが、小さな蕾を軽く吸い上げるだけで、娘の体がピンとひきつり、汗ばんだ白い喉が反り返る。
「あ……、あふん……」
私は優しく揉み出した二つの蕾を交互にすすり上げ、舌で嬲った。
娘の反応はますます艶めかしく、羞じらいを含んだものとなり、それが雄の衝動を駆り立てた。
伸び上がるほど強く吸い上げて口に含み、舌で転がして弾く。芯が通って固く尖り立つにつれ、ぐったりと伸ばしていた娘の体がせつなげに腰をくねらせ、私の手のなかで乳房を熱く火照らせていくのだ。
「ふうん……、ううん、うあ……、あっ、ああん!」
震える口元から甘い声がもれる。
メガネをかけた地味な優等生は桜色に上気した面立ちを官能的に輝かせて、少女ではない女の表情を露わにした。
実の娘が、快感に飲み込まれ、狂おしげに悶えていく様子をまのあたりにした気分は、きっと相姦体験のある者にしかわからないだろうと思う。
これまで見てきた娘が、どうしようもなく淫蕩な女に思えてくる。それは普段の素直で幼い娘の顔しかしらない父親だからこそ感じる驚きだった。
自分から誘惑してきたというのに、すでに心ここにあらずの表情でただ喘ぐだけの娘の腰から、私はキュロットを引き下げ、少女趣味的なネコのキャラクターがプリントされたパンティも勢いに任せて取り去ってしまった。
その瞬間、レモンのような芳香が車内にむんと立ちこめ、愛らしい起伏を見せた下腹に味付け海苔みたいな長方形の恥毛が茂っているのが目に飛び込んできた。
Tシャツを胸の上までたくし上げ、下半身は白いソックスだけという姿で横たわる17歳の我が子が、うつろな表情で吐息を乱している。信じられない光景だったが、夢でも幻でもなかった。

反抗期の娘が母親に対抗してとった行動は父との相姦!!(その2)へ続く

マダムの浮気癖

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