息子の嫁になるはずだった女と17年も…(その1)

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息子の代わりに抱かせて貰えないか?

17年前、不倫相手を交通事故で喪った私。不幸は重なり、息子も急死。そんな私の前に現れた息子の恋人と…。

(告白者)
高橋数馬(仮名・67歳)

人妻と不倫SEX

17年前、私は絵画教室に入った。若い頃、本気で画家を志したこともあるが、結局、平凡な会社務めで気が付いたら50歳になっていた。先が見えたので、会社帰り、週2回、絵画教室に通うことにしたのだ。
女の園と言っては幾分誇張になるが、それくらい女性の生徒の多い絵画教室だった。
そんな中で私はある女性と親しくなった。当時、50歳の私から見ればうんと若い35〜37歳。ふっくらした丸顔の美人で戸井田圭子と言った。戸井田という姓は珍しいから、物覚えが悪くなった私でもすぐに忘れることはなかった。いや、あれが恋だったのだろう。圭子のことを家にいても思うようになり、時々夢にも見た。
私は愚妻と見合い結婚だったから、若い頃、女に恋をした経験はまったくなかった。それだけに絵画教室に通うのは、本来の趣味の絵の勉強より戸井田圭子に会う愉しみの方が大きくなっていった。
そんなこちらの気持ちが伝わるのか、圭子も他の連中の目を盗んで私に接近し出した。ちょっとした話をするにも、昔の純真な娘のようにうっすらと顔を赤めた。ある時、私は勇を奮って、よそで逢わないかと誘った。
「いいんですか、私のような者で」
圭子は遠慮がちに小声でそう答えた。この頃、私は圭子の本当の年齢を、他の女性達が交わしていた会話から知った。
「戸井田さんって、とても45歳とは思えないわ」
そう賞賛したのを小耳に挟んだのだ。私も35〜37歳と思っていたから、その若々しさにびっくりしたものだ。
圭子とデートして食事をし、その後、晩春の宵の街の薄暗い道を選んで歩いていた時、私は青年時代に戻ったように心が弾んだ。そうした恋の過去がないのだから、なおさらだった。
酒の入った力を借りて腕を組むと、圭子も細腕を絡めてきて、ジャケット越しの生温かい体温を密着させた。その宵は蒸し暑かったので上着は片手に提げていたのだ。
ビル工事現場の闇のたまった場所に連れ込んでキスをすると、圭子は拒まなかった。薄い舌がこちらの舌に絡み付いて息遣いが荒くなった。夜目にも顔が血の気で燃え立っていた。私は抱き締めながらスカートをたくし上げたが、それは拒まれた。
「こんな所じゃ、イヤ!」
甘えた拒絶の声は柔らかな味があった。
「じゃ、どこかへ行こうか」
圭子は返事をしなかった。躊躇しているようだった。
レストランでお互いの身の上話になった際、夫は他に女を作って家を出ていて一人娘は先年嫁いだと寂しげに打ち明けた。
「まだ早いわ」
デートしたばかりなのに、ホテル直行とは、という意味だろう。私はいささか失望したが、若い者同士じゃないのだから、それはそうだろうとも思った。
圭子は次の逢瀬の時、そっと自分から私をホテルに誘った。
圭子の女体は、絵画教室の傍らエアロビクス教室に通っているというだけあって、均整がとれ、肌にたるみもなく、私には生唾を飲むほど見事だった。乳房の膨らみも張りがあった。
シャワーを浴びた後、ベッドに移っておま○こをいじくると、圭子はたちまち歓喜の声を上げた。
「ああ、あああ、あーん」
というよがり声をひっきりなしに上げて身悶えた。男に飢えていたことは一目瞭然の悶えっぷりだった。
私は圭子を横向きにし、股間に顔をねじ込み、ヌルヌルの秘部を舐め回した。圭子はわなないて私の腰に両脚を巻き、痛いくらい締め付けた。その間にも顔を反らせて、
「いい、いいわ、いいったら!」
と浅ましい声を上げた。
私の下腹辺りで乳房がうねり、揉みしだかれた。圭子の顔が私の股間に埋まって肉棒を咥え、唇と舌で丁寧にいつくみ出したのは間もなくだった。
私は毎朝木刀の素振りを欠かさない。私は子供の頃から剣道で鍛えたので、体力と肉棒には自信があった。
私はそっと圭子の尺八を吹く様子を窺った。教室で澄ました顔で絵を描く熟年女の姿は微塵もなく、愛しい男の性器をうっとり味わう剥き出しの女の表情があった。
目を細めて亀頭から根元まで舐め回す口紅のついた唇は、開いたり狭まったりせわしなく、タラタラ唾液が滴り落ちた。
私はその有様に益々興奮して、圭子のおま○こに舌を這わせた。
クリトリスを刺激すると腰を揺すぶってよがった。
私はしばらくして狂おしいほどのシックスナインの姿勢を解いて正常位の体位になった。ベトベトの肉襞はすっかり花開いていたものの、私は一気に挿入すると、周りから柔肉がひしめくように肉棒を包み込み、深みにたぐった。愚妻のものとは全然比較にならない名器だった。何故圭子の夫は別の女のもとへ走ったのか。
私は夢中で腰を打ち込んだ。
「あ、いい、そこ、そこがたまらないの。ああ!」
圭子はうわずった声を上げた。閉じている目が糸のように細くなっていた。
圭子は私と一緒になって腰を揺さぶり、両脚を曲げたり伸ばしたりした。
濡れた肉棒を出したり入れたりするごとに、粘ったおま○こはしつこく絡んで肉棒をたぐり込んだ。私は陶然となって、噴射の恐れを感じて歯を食いしばる始末だった。
「まだよ、イヤ。まだ、もっともっとしてぇ!」
圭子は敏感にそれを察知して私を抑えた。

息子の嫁になるはずだった女と17年も…(その2)へ続く

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