純情少年の新鮮棒に理性を失った私…(その1)

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一人暮らしの部屋に遊びに来る可愛らしい甥っ子。彼が密かに私の熟れた身体に性的好奇心の視線を向けていると知り、そこから始まった彼との禁断の関係が私に女の悦びを思い出させ…。

(告白者)
立花静香(仮名・35歳・翻訳業)

甥っ子の熱視線に発情

私には誰にも言えない秘密がある。近親相姦という禁断の秘密がそれです。
相手は甥っ子の博久くん(仮名)という中学2年生の男の子で、小学校の頃から私のマンションに良く遊びに来ていた五つ上の姉の息子。
小さい頃から良く遊んでいたので、私には可愛い甥っ子でしかなかった彼が、中学に入学した頃から異性として私を見てるのを気付いて、触発されたといったら言い訳がましいかもしれませんが、私もふと体のずっと深いところが火照るような感覚におそわれたものでした。
勉強が得意で、けれどもお友だちが少なく人見知りが強い性格の博久くんにとって、私は年の離れた姉か身近なお友だちのような存在だったようでした。母親と年齢の近い大人だけれども、母親にも話せないことまで、遊びに来るたびに話してくれました。
中学に入ってからは、英文科卒で自宅で翻訳の仕事をしていた私のところに顔を出す機会がぐっと増えました。ほとんどが英語の勉強の手伝いを頼まれることで、はじめのうちは他意があるとも知らず、いつも通りに彼に接していたのですすが、彼の視線に気付いたとき、私の中でも何かが変わったような気がしました。
家にいるときはラフな格好でいるのがいつものことで、夏場はとくに薄着になります。一人暮らしのマンションで仕事は机でパソコンのキーボードを打ち続けるだけ。他人の目を気にすることもないから、身なりもほとんど気にしません。
夏場はタンクトップやTシャツ。下は短い丈のスカートやハーフパンツという感じでした。博久クンが小学生の頃もそんな格好で出迎えていました。
夏は外出するとき以外はブラジャーも着けないでいたので、薄いTシャツなどのときは、乳房の形や乳首の影まで透けてしまっていたと思います。
それでも博久君が子供で、私も可愛い甥っ子としか思っていなかったので、気にもなりませんでしたが、彼が中学に入学した年の夏、初めて彼が立派な少年なんだと実感しました。
夏休みの真っ直中、英語の宿題を手伝ってあげているとき、ふと彼の視線を感じたのです。Tシャツの胸からぷっくりと浮き出ていた乳首のあたりを、ノートに顔をふせている姿勢のまま、横目でじっと視姦している幼い顔を見たときの衝撃は、今も忘れません。
本当にびっくりしました。けれども同時に、胸の鼓動が激しく高鳴り出して、体の奥のほうでカッと火が灯るような気がしたのです。
二十代の前半で離婚して以来、ずっと独身生活を送っていました。三十半ばになるまで、男性と交際したこともなく、自宅で翻訳の仕事をするようになってからは出逢いもなく、女として満たされないものを密かに抱えていたのは事実です。
まだ幼く、子供と少年の中間にいるような愛らしい甥っ子の視線が、私の女の部分を激しくゆさぶりました。
始めのうちは、彼の視線を感じながら密かに胸を高鳴らせているだけで満足していましたが、博久くんと抱き合う自分の想像しながらオナニーをしてしまうと、背徳感で胸がきしみ、激しい高ぶりにおそわれたのです。
彼が勉強を手伝って欲しいと部屋に訪れるのが密かなイベントになり、そのたび私は刺激的な薄着で出迎えました。乳房の谷間がのぞきこめるような胸が広く開いたタンクトップや、腰にくびれ込むようなショートパンツでリビングのテーブルで肩を寄せてノートに顔をふせる甥っ子の視線を全身で感じました。
三十を過ぎてから体に少し脂肪がつき始めていたので、堂々と見せつけるのに自信が持てるスタイルでもなかったのですが、好奇心を隠しきれない幼い瞳が太腿や胸のあたりをせわしなく往復するのを感じると、羞恥心の火照りがどこか心地よく感じてしまうから不思議でした。
少女時代からポッチャリとした体型で胸やお尻の大きさが目立つほうでした。脂肪がつき始めてからは体のラインが目立たない服ばかり着ていた私ですが、そんな体に中学生の甥っ子が興味を抱いているのだと知ると、相手がまだ幼い少年だとわかっていても胸が震えました。

純情少年の新鮮棒に理性を失った私…(その2)へ続く

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