フェラチオ、性交、剃毛、肛門愛に痺れ(その2)

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フェラチオ、性交、剃毛、肛門愛に痺れ(その1)

継母さん、一度だけだ…

高校の終わりごろから昌広が、わたしを継母というより一人のおんなとして見ているという意識はわたしにあったのです。それは成長してゆく過程として自然なことだと思って、わたしは深刻には考えていませんでした。
しかし段々と、のっぴきならなくなっていったのです。
昌広は、わたしと夫とのいとなみをこっそり覗くようになっていきました。
そんな気がして、夫に抱かれながらふと視線を泳がせると、わずかに開いた寝室の窓の外から彼の熱い視線が注がれていたり。
もしかしてと思ってトイレの小窓の外をそっと覗くと、彼が壁の下で息を殺して耳をそばたてていたり。
どうも一枚足りないと思っていた下ばきが、入るなといわれている彼の部屋から、どうしてもきれいに掃除してやりたくて片づけていたとき、机の下からでてきたときには、どうしてよいやらわかりませんでした。
いえ、正直いってわたし自身も、その下ばきで彼が一体なにをしていたか、なにをしたかったのか——を考えたとき、いわくいいがたい胸騒ぎを覚えました。
夫との密事の最中、息子の熱い眼ざしを感じることで、やがてわたしを異様な興奮に駆りたてるようになったのです。
「ああ、見てる、この恥ずかしい姿を、息子に見られちゃっている!」
そう考えただけで体の芯にボッと火がつく気がしました。
息子に見られ、彼の目を意識することでわたしは、優しい夫に抱かれるだけではえられない異常ともいってよい、倒錯じみた愉悦をむさぼっていたのではなかったのかしら。
そのこと自体が、夫への重大な裏切り、背信行為ともいえましょう。
そうと知りながらわたしは、妄想の中で、いえ、とうに現実のものとなっていたというべきでしょうが、夫には秘密のうしろ暗い快楽にあえいでいたのです。
いま初めて明らかにすることですけれども、わたしは息子との越えてはならない一線を越えた妄想の世界で、彼との乱倫する交歓でしばしば指を濡らしていました。はちきれんばかりにみずみずしい肌をした息子の腕に抱かれ、わたしは狂おしい歓喜に身を焦がしていたのです。
夫とでは味わえない、なにかもっと別の強烈な悦楽。
正体不明ゆえのきわめて誘惑的なその妄想の沼に溺れてわたしは、白昼、淫らに指で濡らしてしまうことが一度ならずありました。そんなわたしの心の中を、息子は見透かしたのでしょう。
夫が出張外泊したある夜、ふいに寝室のドアが開き、獣の顔をした息子が踏みこんできたのです。
体のこわばりに、決心した顔を見てわたしは思わず、
「いけない、いけないのよ!」
そう口走っていました。本能的に布団から脱けだし、部屋じゅうを逃げ回りましたものの、整理ダンスと壁の角に押さえこまれてしまったのです。
「許してくれ、継母さん。おれ、どうにもならないんだよ。苦しくて、切なくて……気がおかしくなりそうなんだ」
泣きじゃくりながら息子は、ものすごい力でわたしからひきちぎるようにしてネグリジェを奪いました。
「やめてやめて」
かがめるようにして身を縮めたものの、足先からショーツも脱がされてしまったのです。
「いやよお」
羞恥がこみあげてわたしは、ふたたび布団の中にもぐりこんでしまいました。チラと見る息子は、バジャマズボンとブリーフを脱ぎすて、わたしの……実はぐっしょり濡れていた下ばきを顔に寄せ、目をほそめてクンクン嗅いでいたのです。
「い、いやっ」
口とは裏腹の自分の正体を見破られた気がして、わたしは穴があったら入りたいような心境におそわれました。そう、優しい夫はいつも宝物でも扱うようにわたしに接してくれます。
その反動ゆえかわたしは、息子の荒くれ者みたいな乱暴な行為に、かつて味わったこともないような興奮を覚えました。女性器が火のように火照るのを悟ったのです。
「一度だけ、継母さん、一度だけぼくのいけないわがままを受けとめてくれ」
気がついたときには、わたしは下から息子にしがみつき、彼の長い両脚にへびみたく脚をからませていました。
「ああ、ああ、一度だけ、本当に一度だけよ」
「うん……うん、うん……うーん」
躍動感あふれる昌広のパワフルな腰使いに、すっかりできあがっていたわたしは青息吐息でした。
とうとう愛する夫を裏切ってしまった、それも相手はその息子。もう引き返し不可能なところへきてしまったというおもいとともに、突きあげるような異様な愉悦がおそいかがってきたのです。
「昌広、ああ、昌広、昌広ッ」
彼が若々しい樹液を長ながと噴射してくる以前に、わたしは強烈に達していました。

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「会いたかったよ、継母さん」
心にしみるようにいって昌広は、せっかちにわたしをベッドに押し倒したのです。彼の部屋に入るまでは、なんとか冷静に話をして、家に帰すつもりでいました。けれど、ドアをあけて中に入ったとたん、理性が音を立てて崩れていくのをわたしは意識したのです。
代わりに、いい知れぬ狂おしい情欲がわたしをほむらのように包みました。
「昌広、もう終わりにしないと、わたしたち破滅だわ」
彼の手で服を脱がされながらわたしは、心にもないことをいったのです。すると、
「いやだ。破滅してもかまやしない!」
ふいにすっぱだかになり、ベッドから上掛けも放りだしたりして、息子は怒ったように口走りました。
股間のいちもつは、すでに隆々といきまいているのです。
「継母さんはおれのもの、おれだけのものだ。親父に渡したくない!」
激情が、彼ばかりでなくわたしをも包こみました。
全裸にされながらわたしは、暗い坂道をブレーキの壊れた暴走車のように突っ走ってゆく自分を思い浮かべたのです。
「ああ、昌広、どうにでもして、継母さんをボロボロにして……」
わたしはすでにそのとき、妻でも母親でもなく、一匹の性獣と化していました。
いつしか、息子が用意した白いロープにより、大の字ポーズに四肢をベッドの脚にくくりつけられていたのです。
「愛してしまったんだ、あなたを。もう、どうにもならない」
わたしに腰枕をあてがい、息子は我を忘れた感じで性器をなめ回しました。
舌を花芯にそって上下にふるい、あるいは二枚の肉びらを交互にしゃぶり、いただきでふるえる花芽を熱烈に吸引し、そうしながら二指を花芯に挿入して激しく律動させるのです。
「ううっ」
ふとい唸り声を発してわたしは、軽いアクメをなんべんもむさぼっていました。
疲れたのか安らかな寝息をたてて夫が眠ってしまったあと、わたしはそっと夫の腕をほどき、布団からでてきたのです。
あるいは夫が、もしかしたら起きているのではないか、そう考えながら、シャワーを浴び、もう一度、夫の静かな寝顔を確認してから部屋をぬけだしたわたしでした。もし夫が本当は起きていて、わたしを尾行し、わたしと息子との異常な関係を知れば、わたしはすべてを失うかもしれないけれど、この苦しみから逃れらる、そう考えました。
このままでは、もうどうにもならない。夫の怒りによって息子とのふらちな仲を断ち切ってもらい、場合によっては半殺しにされても仕方ない。そんなやけっぱちな気持ちも働いていたのです。けれど、欲情で血走った息子の顔を見た瞬間から、わたしは単なる淫乱女に舞い戻ってしまいました。
「いじめて! いろいろして、ああ、継母さんをなにもかもわからなくさせてッ」
四肢を縛られたまま、わたしは身をくねらせてあえいだのです。
あの夢の中での尋常ならざる興奮が体の中によみがえっていました。
「くそっ、くそっ、親父の精汁の匂いがしやがるッ」
ふいに二指をぬいた息子は、それを顔を歪めて匂いを嗅ぎ、
「あいつとやったんだな、オマ○コ」
顔をあげてわたしをにらみつけたのです。
「…………」
「しゃ、しゃぶれ」
と、彼はわたしの胸をまたぎ、よく洗って消したと思ったのにこびりついていた夫の体液が付着した二指を、わたしの口に含ませました。
(そうよ、そうよ、あなたのいう通りよ。二度も可愛がってもらった女よ、わたしは。その上さらにあなたにまで……)
そう心に叫んだとき、秘口が軽いけいれんを起こし、どぶっと淫らな愛液があふれました。息子は興奮で顔をひきつらせ、恐ろしいばかりに怒張した若々しいみなぎりを、わたしの乳房の谷間に乗せたのです。
わたしの口から二指をぬき、両手でペニスをはさむょうにして両の乳房を揉みしだきました。
「継母さん、おれが憎いだろう、こんなに継母さんを苦しめる息子が……」
ハアハアいいながら昌広は、腰を前後にうねらせ、指先でしこった両方の乳首を甘くしごくのです。
「憎いわ、あなたが。でも……ああ、わたしも離れられない」
そう口にだしていうと激情がわたしをくるみました。
「いって、いっていって、昌広」
迫りくるものに抗しきれなくなってわたしが訴えると、息子も辛抱の限界に達したのです。
「で、でるでるッ」
下半身を硬直させたと思った次の瞬間、白く濁ったように濃密なものを、首すじから白いあご、さらにわたしの顔に放射してきました。
むっとするような性臭!
「おお、おうおう」
息子が両手でわたしの顔じゅうにザーメンを塗りたくってきたとき、わたしは名状しがたい絶頂感にまみれていたのです。
「どうやってもやっぱり、ここは親父のものなんだ」
手のひらをザーメンまみれにして息子は、ふっと悲しそうにいい、今度は性器からさらにアヌスにも淫液を塗りたくりました。こそばゆいようなやるせない快感が早くもこみあげたのです。
「そう、悔やんでも、どうにもなりはしないわ。運命に身を任せるだけね」
腰をくねらせてわたしがいうと、
「おれは悔やんでなんかいない。もし生まれ変わっても、同じことをするよ」
息子はわたしの股のあいだに腰を割りこませました。あろうことか、前にではなく裏の秘弁に、いっこうになえないこわばりの先端をあてがったのです。
「昌広、そっちは許して。継母さん、まだ一度も……」
「嬉しいよ。親父より先に、新しいよろこびを継母さんに与えられるなんて……むうう」
「ひい」
息もできないような激烈なアヌスの衝撃に、わたしは背中を反っくり返していました。三時間あまりのあいだに本来の性交、フェラチオ、そして肛門までも愛され、しまいには周辺部を剃毛されてしまったのです。
その陰毛を、息子が定期入れの中にお守りみたいにして持ち歩いてることを、むろん夫は知りません。そんなことより、どうやら妊娠したらしい兆候がでてきました。でも、わたしは誰にも知らせず一人で始末することをすでに決心しています。

マダムの浮気癖

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