40代の女は物凄く性欲が強いんだから
親友の母に誘惑されて童貞を喪失した僕は、それから母を女として激しく意識するようになる。そしてある日、母のオナニーの声を聞いて……。
(告白者)
前畑雅之(仮名・21歳)
熟女相手の初体験
初体験の相手は親友の母でした。
親友の真一と僕は境遇が似ていたので、すぐに親しくなり、高校の3年間、何をするのも一緒でした。
境遇が似ているというのは、僕も真一も母子家庭に育ったってことです。
僕は中1の時に交通事故で失い、以来、母1人子1人の生活に入りました。真一は小6の時に両親が離婚し、母親が引き取ることになり、やはり母1人子1人の生活に入りました。
童貞を失ったのは16歳、高2の時でした。真一の母は43歳、僕の母は44歳でした。
その頃、真一は脚の骨折で入院していて、僕は毎日のように見舞いに行っていました。真一の母も来ていたから、色々話すようになり、その日、夕食をご馳走してくれるというので、真一の家に寄ったんです。幸か不幸か、僕の母は仕事(美容院経営)の関係で帰宅が遅くなるってことだったので、僕は真一の母の誘いに乗ったんです。
真一の母はとてもきれいな人でした。背も高くほっそりしていて、僕の母と同年代とは思えませんでした。それはともかく、母以外の女性と2人きりで食事をするのは初めてだったので、僕は上がってしまい、まともに真一の母を見ることが出来ませんでした。
食事が終わると、真一の母は僕の体に密着するように座り、手を握りました。思ってもみなかった成りゆきに、僕は狼狽しました。
「お、お母さん……」
「そんな呼び方しないで。私は真一の母親だけど、あなたの母親じゃないわ。礼子って呼んでくれる?」
「そんな……」
「さあ、礼子って呼んで」
「れ、礼子さん……」
「そう、それでいいのよ。ところで、雅之君は女性とエッチしたことあるの?」
「あ、ありません……」
「童貞なんだ?」
「はい……」
「真一もそうなのかしら……」
「はい。いつも僕とつるんでいるから、彼女がいるとは思えないし……」
「女性とエッチしたい?」
「そ、それはもう……」
「オナニーはしてるんでしょ?」
答えずに俯くと、真一の母は僕の耳元に息を吹きかけました。
「してるんでしょ?」
「してます」
「どのくらい?」
「毎日です」
「じゃ、今日も帰ったら、するつもりだったんだ?」
「あ、はい……」
真一の母は僕の首筋に舌を這わせながら股間に手をあてがいました。
「あら、固くなってるじゃない。私とじゃイヤ?」
「あ、お、お母さん……」
「礼子でしょ」
「礼子さん……」
「私としたい?」
「したいです……」
「私と雅之君のお母さんは1つ違いだよね。そんなオバサンでもいいの?」
「礼子さんはウチの母と違って、凄くきれいですから……」
「子供のくせにお世辞が上手いのね」
真一の母はズボンを脱がしにかかり、そして、トランクスごとズボンを膝下までずり下げました。
「大きいのね。美味しそう」
真一の母の片手がペニスを撫でました。ゾクッとする快感が全身に走りました。
「チンチン、ピクピクしてる。先っぽ、ヌルヌルしてる。ああ、たまんないわ」
真一の母は僕の前に跪き、ペニスを口に含みました。
「礼子さん……」
真一の母は片手でペニスを撫でながら亀頭を舐め回しました。オナニーとは比べ物にならない強烈な快感に僕は思わず叫んでしまいました。
「ダメです、出ちゃいます!」
真一の母はペニスから口を離し僕を見上げました。
「いいわよ。出して。私の口の中に出して!」
再びペニスを口にした瞬間、僕は精を放ちました。
真一の母は全部飲み干した後、えん然と微笑みました。
「凄い量だったわ。毎日オナニーしているのに、やっぱり若い子は違うのね。もっと出せるでしょ?」
真一の母は僕を見つめながら服を脱ぎ始めました。
ブラジャーもパンティもピンクでした。ほっそりした体なのに、オッパイはかなり大きく、ヒップのボリュームも相当なものでした。
「大人の女の体、見たことある?」
「ありません」
真一の母はブラもパンティも脱ぎ捨て全裸になり、ソファに横たわりました。
「雅之君も裸になって、こっちに来なさい」
言われるがままに僕は素っ裸になり、ソファに向かいました。
「出したばかりになのに、もう大きくなってるじゃない。入れたい?」
「はい」
「でも今すぐはダメよ。私のことを気持ちよくしてからよ」
真一の母は下から僕を抱き寄せ、キスしてきました。舌を貪る激しいキス。それだけでペニスはパンパンになってしまいました。
唇を離すと、真一の母は命令口調で言いました。
「さっき、私が舐めてあげたでしょ。今度は雅之君が舐める番よ。さあ、舐めて!」
もちろん、おま○こを見るのは初めてでした。真一の母のそこは黒々とした陰毛でビッシリ覆われ、その下に紅色の陰唇が息づいていました。僕はそこに顔を埋め舌を這わせました。
「ああ、いいわ。初めてのくせに凄く上手よ」
「礼子さん……」
「濡れてるでしょ。女は気持ちよくなると、イヤらしい液を出すの。さあ、もっと舐めてぇ!」
舐めるほどに淫液が滴ってきました。
「礼子さん……」
「入れたい。このおま○こにチンチン入れたい?」
「入れたいです」
「じゃ、今度は雅之君が下になって」
僕がソファに横たわると、真一の母は馬乗りになり、濡れた陰唇をペニスにあてがいました。
「さあ、入れるわよ。でも、すぐに出しちゃダメよ」
真一の母が腰を沈めると、生温かい感触がペニスを包みました。童貞を失った瞬間でした。
真一の母はゆっくり腰を動かし、
「固いわ。このチンチン、凄く固い。こんなに固いチンチン初めてよ。ああ、いいわ。気持ちいいの!」
と悶えまくりました。その声に刺激されてメチャクチャに突きまくると、
「ああ、いいわ。最高に気持ちいい。イク、イッちゃうイッちゃう!」
と絶叫。僕も同時に発射してしまいました。
僕はそれで終わりにするつもりでしたが、真一の母はまだ満足していませんでした。服を着ようとすると、
「これだけじゃ満足できない。もう1回、ちょうだい。もう1回!」
再戦を要求してきたのです。
以来、僕と真一の母は真一が退院するまで毎日のようにセックスしました。
息子の童貞を奪った私
「この事は2人だけの秘密よ。真一には絶対言わないでね」
真一の母に念押しされるまでもなく、僕は真一に言うつもりはありませんでした。
しかし、真一が退院した翌日、僕はあっさり打ち明けてしまいました。真一の自慢話に頭に来たからです。
「俺、入院中に童貞を失ってしまったよ。相手は27歳の看護師なんだけど、彼女、物凄く欲求不満だったみたいで、夜勤の日に俺の個室にやって来て、いきなりチンコを咥え込んだんだ。いやぁ、凄かったぞ。女って、あの時、あんなに乱れるもんなんだな。マスばっかりかいている童貞の雅之には分かるわけないだろうけどな」
「お前が看護婦に童貞を奪われたのは何日だ?」
「1週間目だから20日だ」
「じゃ、俺の方が早いわ。俺は14日に童貞を失ったからな」
「14日って、お前、俺を見舞いに来てたじゃないかよ」
「ああ、その後、童貞を失ったんだ。いやぁ、良かったわ」
「嘘付け。お前にそんな相手がいるはずないじゃないか」
「それがいたんだよ。すぐ近くに」
「すぐ近くって……まさか俺のオフクロじゃないだろうな?」
「そのまさかだよ」
言ってから〝しまった〟と思いましたが、時すでに遅し。
「お前な……」
激怒すると思いきや、真一は笑い出しました。
「そうか、オフクロ、お前に手を出したか。ホント、好きだよな」
「お前、怒らないのか?」
「なんで怒るんだよ。ビックリもしてないよ。オフクロは凄く若い男が好きなんだよ。俺が知ってるだけでも、5人以上とはやってる。大学生とか専門学校生とか。でも、俺の親友に手を出すとはな。多分、付き合っていた大学生に捨てられて欲求不満だったんだろうな」
「俺は大学生の愛人の代用ってか?」
「多分な。うちのオフクロは昔から若い男が好きだったみたいで、親父と離婚したのも若い男との浮気がバレたからみたいなんだ」
「お前、それで平気なのか?」
「平気って?」
「若い男好きの母親と2人きりで暮らしているわけだろ」
「バカだな。いくらオフクロでも息子の俺には手を出さないよ」
「お前のオフクロ、オバサンのわりには凄いイイ女じゃないか」
「だから、お前も勃起しまくったんだろ。でも、俺は息子だからな。オフクロがいくらイイ女でもエッチしたいと思ったことはないよ。それより、お前、今もオフクロと付き合ってるのか?」
「お前が退院するまで毎日セックスしていたよ。これからどうなるかは分からないけど……」
「これからもヤリたいんだろ?」
「そりゃ……でも、お前に知られてしまったからな」
「俺のことは気にしなくていいよ。俺は看護婦と当分付き合うつもりだから、オフクロのことを頼むよ。変な大学生より気心の知れた親友のお前の方が安心だからな」
そんなわけで、僕は親友公認の母親の愛人になったんだけど、かなり興醒めしたのも確かでした。
大学生に捨てられたから、僕はその代用として……。代用品という言葉が僕のプライドを少しだけ傷つけたんです。
しかし、その事を真一の母に問い質すわけにはいきませんでした。2人だけの秘密と真一の母に念を押されていたからです。
ある日、セックスが終わった後、真一の母に逆に問い質されてしまいました。
「あなた、私とこんな風になって、お母さんのこと、意識しない?」
「意識って?」
「お母さんのこと、女として意識しないかって?」
「まさか。うちの母は礼子さんと同年代だけど、タダのオバサンだから女だなんて……」
真一の母にはそう言ったけど、実際は違いました。真一の母とセックスするようになってから、母のことを激しく意識するようになったのです。
母も真一の母と同じように若い男とセックスしたいと思っているんだろうか。いや、美容院の若い美容師とセックスしまくっているのかもしれない。きっとそうだ。
「40代の女は凄く性欲が強いのよ。私が特別なわけじゃないわ。あなたのお母さんだって同じはずよ」
真一の母はそうも言っていたから、母はまだ現役バリバリなはずだ……。
僕の母を見る目は一変してしまいました。