美人女子の叔母との温泉での奔放な一夜(その1)

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「さあ、ガールフレンドたちといっぱい修行してきたテクニックを私に見せてちょうだい」初体験で性の手ほどきを教えてくれた美人勤務医の叔母は、自分の前に白い裸身を惜しみなくさらけ出し…。

(告白者)
板橋道彦(仮名・21歳)

 

元気ね、いらっしゃい

まだ正月気分が抜けきらない一月初旬、ぼくは優雅にも一人の年上の美女それも人妻と温泉ホテルの一室で朝っぱらから抱き合っていました。
掛け流しの本物の温泉と海の幸が自慢のその老舗ホテルは、仲居によると正月中は満室でしたが、そのシーズンさえ避ければ空室も目立ち、だからサービスもよいとのことです。
「人が少ないのが何よりのサービスよ」
年上の彼女、目代佳与はいつものようにクールな口ぶりでいい、
「そんなことより、二年ぶりなんだから道彦もうんと私にサービスして」
バキュームフェラともいうべき強烈な口淫で早くもぼくを甘く攻めたてます。
佳与は40代に入っている女医、つまり大学病院に勤めるやり手の勤務医、ドクターなのですが、仕事を離れた彼女は、どこかさばけたファッションモデルみたいで、30代半ばにしか見えません。
なにしろ仕事からいったん解放されると、マッ赤なスポーツカーに乗って行く先も決めず車をブッ飛ばし、ドライブを楽しみながら温泉のある地方で休暇中をひとりで過ごすのが一番の、そして唯一の趣味であり楽しみなのです。
「楽しみというよりも、もう生きがいといってよいわ。ストレス発散兼ねてね」
仕事がらみの話は、仕事を離れたときはしたがらなかった佳与でしたが、あるときふっと、少し酔った口調で、
「どこぞの国のバカ首相と、バカ首相を選んだ国民のせいで生まれた格差社会は医者の世界でも同じ。ううん、医者だけじゃないわね。友人の弁護士さんによれば、医者も弁護士も同じ〝斜陽産業〟。ウソかホントか、弁護士全部の平均年収が三百万だか四百万円だって。ふふ、〝エリート〟もカタなしね。だから上のほうの一部の大金持ちと、ときの首相がいうところの下々(しもじも)の人たちとの格差は開くばっかり。もっとも、私は自分のことをエリートだなんて少しも思っちゃいないけど、人手不足で患者さんをひとりひとりじっくり診てあげられないのは辛いことだわ」
そのときの佳与の横顔は、仕事に誇りと情熱を持つ者だけに与えられた苦悩のような、でも輝きにみちたものでした。
ぼくは二年前のあのとき、そう初体験の相手が彼女でよかったと心から思ったのです。だって、モデルまがいの美人であることは当然として、人間として尊敬できる女性だったからでした。
でも、続く次の話を聞いたとき、18歳だったから性欲ざかりというか、放っておけばいくらでも勃ってしまうしシたくなる年ごろだから当然といえば当然かもしれませんが、それよりもヘンな嫉妬心というか独占欲というか、そんな気持ちがないまざった興奮が突き上げてきて、我慢できずにまた入れさせてもらったのです……。
「夫とは別居婚。姓は彼のほうの姓だけどね。彼は研究者で、家に帰ってきても一年じゅう難しい学術書とか研究書などとニラメッコ。私は仕事で疲れて帰ってきて、また夫の気難しい顔とつき合わされるのは困るなって……。それに夫は、ドライブよりも温泉に漬かるよりも知識欲がすごくて、それは私とのセックスよりも上みたい。ふふ、ふふふ。だけど、別居していても、お互い好きだし、尊敬もしてるし……したくなれば、したくなったほうが隣町の相手の家に行くとか、くるとか、ちゃんと愛し合う仲よ」
といわれたとき、あの牛乳びんの底のようなメガネをしたインテリ顔の男の腕に抱かれ、白い股を大きく広げて彼のペニスを迎えて乱れている佳与の悩ましい痴態がみるみる脳裏に浮かびました。
浮かんだとたん、バネ仕掛けのオモチャにも似てぼくのペニスはぴょっこんと突っぱらかってしまっていたのです。
「あららら、いま続けざまに三回もしたっていうのに……うっふふふふ、でも、好きよ、若いってすてき、いらっしゃい」
結局二年前のあの夜、初体験にして五回も六回も佳与に挑んでいったぼくは、明けがた近くまたムラムラし、ほとんど犯すようにして彼女に乗しかかっていったのですが、結局、朝食の時間がなくなるくらい励み、二日間かけていっちょ前の女性経験者に成長していたのです。

根元まですっぽり迎え

大学受験のとき、もう別居生活をしていた彼女のマンションに、一週間ほど泊めてもらったのです。
第一志望校とスベリ止め用に計三校を受験し、苦労のかいあっていずれも高得点つまり合格が期待できそうだと叔母の佳与に報告すると、
「よかった、じゃ、明日は私もオフだし前祝いでご馳走してあげる。ううん、落ちたらまたチャレンジすればいいだけの話よ」
次の日に帰るという前の晩、大学合格よりも興味の関心が強かっためくるめく性の世界に、尊敬する美人の叔母により案内されたのです……。
「どうなの、恋人はできたの?」
ふくれきったぼくの愚息からやっと口をはずした叔母は、よく暖房がきいた部屋の布団の上で、惜しげもなく白い裸身を明るい照明の光の中にさらし、どこか興奮した面持ちでいいました。
セクシーな薄い唇がぬらぬらと粘液でぬめっていて淫猥なのです。その淫猥さがこのときぼくは気に入りました。
「まだ恋人といえるほど本気で好きになるような女の子はいないよ」
「じゃ、ガールフレンドはいるのね」
いいながら叔母はぼくの体をまたぐと中腰ポーズのまま、ぼくのいきりたっている分身を片手で握り締め、
「どうなの、いないの、あ、ああ……」
唾液でテラテラとぬめ光っている先端の王冠部を濡れた紅い秘口にあてがい、上下にやわやわこすりたてるのです。
「うん、まあ、一人や二人……うーん」
「ま、二人も……もう、することした?」
「一応ね」
「なんて言い草なの、一応、だなんて。どうなの、彼女とのセックスはよいの?」
「叔母さんにはとても及ばない」
そう答えたとたん、叔母の佳与は白い腰を不意にぐっと沈め、ぼくの分身を一気に根元部分までくわえこんでいました。
「ああああ……硬い、熱い、大っきいわあ……道彦、あのときよりずっとたくましくなってよ……ああ、よい気持ちよ、すてきよ、今夜は成長した証しをちゃんと私に証明して……いい、いいッ」
根元部分までぼくをくわえきった叔母は、ぼくの両手を持って自分の乳ぶさに導き、揉みしだかせました。
やわらかくて弾力にみちたなつかしい肉の感触が両の手の平いっぱいに広がり、同時に下半身と脳がウットリしたくなるような甘美な感覚に包まれてゆきます。
叔母は、くびれた白い腰を前後左右、あるいは上下動したりして、なんだか腰で文字をつづっているようないやらしい体動をしきりにしてみせました。
性体験というより人生経験が未熟なぼくの周囲のガールフレンドたちは、ただスタイルがよく肌が若いだけの、そして感度も反応も技術も乏しく味けない連中ばかりでした。
その点、叔母はとても率直というより奔放で、男と女がセックスをエンジョイするときはこうでなければいけないという感じでやっぱり楽しくて仕方ないし、また彼女の反応も男ごころを魅きつけて離さないのです。
しかし、二年ぶりに会ったこのとき、叔母の陶然とした表情や歓びの仕草を見ていると、またしてもあの牛乳びん底のメガネ男の顔が浮かんできてしまいました。自分が楽しければ楽しいぶんだけ、考えたら叔母は人妻なのであって当然のことなのですが彼女は彼のものであり、ぼくがとやかくいう資格なんかないのは頭では分かっているのに、抗しようもなくジェラシーが込み上げました。
そして、そのジェラシーが一緒に猛烈な怒りにも似た興奮を運んでくるのです。
「あはっ、太っちょになったわ、あんッあんッ、大っきい、いい、嬉しいッ」
叔母がぼくに乳ぶさを両手で愛撫させたままボクの上でどんらんにくびれた腰を揺すりたてました。
ガールフレンドたちの中で、こんなにいっぱい愛液をあふれさせる女の子は一人としていないくらい叔母はしたたかに蜜をしたたらせ、そのゆえにつながっている部分が淫猥な音をさかんに奏でていたのです。
「ね、ガールフレンドたちもこんなふうに上でする、させるの……ああ、ああ」
叔母は片手を、コブ状の腹筋が左右にそれぞれ三つずつできているぼくの腹部に置いて上体を支え、もう一方の手指でいつしか器用にも花弁の上べりでしこり立ったコケティッシュな花芽をさかんにしごきたてていたのです。
ぼくだけじゃなくて叔母の佳与もジェラシーをスパイスにしている様子でした。
そのとき、ぼくはふっと自分がリードされっぱなしだった初体験のときのことがよみがえり、攻撃的な気分に襲われたのです。
自分でもどこかサディスティックな顔つきになるのが分かりましたが、
「させるし、するよ。ううん、上でも、下でも、後ろからも……いろいろさ」
いっていきなり彼女の双つの乳房から両手をはずして上体を起こしました。
「じゃ、私にもいろいろして」
快感のあまり泣き腫らしたような顔をして叔母は甘えた声をこぼしたのです。

美人女子の叔母との温泉での奔放な一夜(その2)へ続く

マダムの浮気癖

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