とんとご無沙汰だった孫娘が、突然農業を継ぎたいを言い出す。祖父に認めてもらうため、孫娘は豊満な肉体をさらけ出し、かいがいしく老人の下の世話をやき…。
(告白者)
池田十三(仮名・78歳)
フェラチオで老チンが蘇る
私には、32歳になる孫娘がいます。孫娘は結婚して5年、ひとり暮らしの私のところにはすっかり寄りつかなくなっていましたが、今年の盆休みに、どういう風の吹き回しか私のところに、連れ合いと5歳と3歳になるひ孫2人を連れて遊びに来たのです。
「珍しいじゃないか、冬美がうちにくるなんて」
数年ぶりに見る孫娘に、私はつい尖った口調になってしまいました。
老人のひとり暮らしは寂しいもので、孫の顔でも見るくらいしか楽しみはありません。それが、数年も無沙汰だったのですから、嫌味のひとつも言いたくなります。
「あら、おじいちゃん。アタシのところは共働きでしょ。いつも来なきゃって思ってたんだけど…」
孫の冬美は、三十代も半ば過ぎだというのにはすっぱな口を利きます。
「まあ、いいよ。せっかく来てくれたんだから。のんびりしていけるんだろ」
「そうね、今日はおじいちゃん家に泊まらせてもらおうかしら」
「そうするといい」
冬美の連れ合いは、庭でひ孫達と遊んでいます。私が冬美と差し向かいで話しているのは、少々変な気がしました。
私は嫌な予感がして、
「冬美、ひょっとしてお前、借金か何かの相談に来たのか?」
「ヤダ、そんなんじゃないわよ。だけどね…」
冬美は思わせぶりに口を濁しました。私は気になり
「どういうことだ。だけどって何だ?」
「じゃあ、思いきって言うわ。アタシを娘と思って欲しいの」
「へ? 今でも孫娘じゃろうが」
「そうじゃないの。うちのお母さんが本当は娘でしょ。でも、これからはアタシがおじいちゃんの娘」
私は頭が混乱しました。この孫娘は、いったい何を言っているんだろうかと。
「実は、アタシたち農業がやりたいのよ」
「なんだって、農業を?」
私は専業農家として、五十年以上長野県で田畑を耕しています。娘夫婦は農業を嫌い、大阪でサラリーマン生活をしています。
それを、よりによって孫娘夫婦が継ごうというのですから驚きました。
「そりゃあ、嬉しいが…。洋子がなんというか…」
「お母さんのことはいいのよ。農業なんて絶対にやらないんだから。おじいちゃんが了解してくれるなら、アタシはいっぱいサービスするわよ」
「サービスって?」
「こういうことよ」
冬美はそう言って、私のイチモツをしごき始めたのです。
「冬美、そりゃイカンよ」
「なんで?」
「だって、実の祖父と孫が…」
「いいのよ。ゆくゆくはおじいちゃんの死に水もとってあげるんだから」
死に水をとってくれる、と言われた私はなんだか嬉しくなってしまい、冬美のなすがままにまかせました。
冬美の手は白魚のように真っ白で、細い指先はガラス細工のようです。
その美しい指先が上下しているのを見ると、私の下半身に、久しく忘れていた感覚が蘇ってきたのです。
「おじいちゃん! なんか固くなってきてるよ!」
「オオッ、ワシもまだ捨てたもんじゃないなあ」
「うん、立派だよ。すっごい、だんだん固さが増してきたよ」
「ウム…ウッ…」
「どうしたの? 気持ちよくなってきたの?」
「ウムウッ…」
そうです、私は感じていました。若い女性にイチモツを握られているのです。
しかも、実の孫に。
「ねえ、おじいちゃん」
「うん、なんだい?」
「ちゃんと、白いの出るかなあ?」
「ウウム…それはちょっと無理かも知れんなあ」
さすがにこの歳ではもう射精はできないんじゃないか、そう思いました。
「おじいちゃんが出せるように、もっと感じさせてあげる!」
そう言うと、なんと冬美は、私のイチモツを口に含んだではありませんか。
「ウオオッ! 冬美、なんてことを!」
「いいの…ウググッ…私に任せて…ウグッ…」
冬美は私のイチモツを咥えながら、モゴモゴとした声でそんなことを言うのです。
「こんなことをしているのが、連れ合いやひ孫達に分かったら…」
「大丈夫よ。あの人にはちゃんといい聞かせてあるの。これからは、おじいちゃんを大事にしなきゃダメだって」
「こんなことも含めてか?」
「そうよ、モゴッ、ウググッ…」
冬美は私のイチモツを頬張りながら、勢いよく粋を吸い込みました。
「ムフウ〜、冬美…気持がいいぞ」
「そう? もっと感じてね…ングッ…ングッ…ングッ…おじいちゃんのオチンチン…元気いいよう」
「ムハッ、ムハッ…なんていい気持ちなんだ」
「おじいちゃん、フェラチオされるの初めてなの? ウングッ…」
「そうだ。こんなの初めてだ」
そうです。私にはイチモツを舐められる、という経験はそれまでまったくなかったのです。
今の若い女性は平気なんでしょうが、私と同世代の女性には、そんな破廉恥な行為をする女性はいなかったのです。
冬美の舌使いが激しくなってきました。ジュプッ、ジュププッという卑猥な音を立て、冬美はイチモツを舐め回すのです。
「ウウウッ…冬美…イキそうだ!」
「アアッ、おじいちゃん…なんか出てきたアッ!ンングウッ…」
「オオッ、出たあ!」
私は、冬美の口の中に放出してしまいました。
「ングッ…ゴホッ…」
「冬美、大丈夫か」
「ウンッ…」
冬美は傍らにあったティッシュを取りだし、私の精子を吐き出しました。
「うわっ、いっぱい出てるね!」
「本当だ。ワシにもまだこれだけ残っていたか」
「すごいよおじいちゃん。ウチのダンナと変わらないよ」
たぶん、お世辞だと思いますが、私は有頂天になりました。
祖父の農地を肉体の奉仕で譲り受ける嫁(その2)へ続く