あんたの魔性の体が男をダメにするんだよ!(その2)

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あんたの魔性の体が男をダメにするんだよ!(その1)

母の手がマラの軸を揉みしだき、時折、軸の根元をギュッと握りしめた。
「もうお汁を零しているくせに……」
母が笑いながらトランクス越しに亀頭の部分を指腹でこすった。あまりの気持ちよさにマラがピクンと跳ねた。
「一体、何があったんだい?」
それでもオレは、まだクソ真面目にそんな他愛もない質問をしていた。その間も母の手は動き回り、トランクスの中でストレートにオレのマラを握りしめた。それから母はオレの首筋に口を近づけ、熱い息を吹きかけながら囁いた。
「もう分かったでしょ。母さん、本気よ。道雄のオチンチンを母さんの中にちょうだい。道雄は母さんが好きなんでしょ」
オレは頷いた。すると、母はオレの手を取って自分の胸へと導いた。
〝こんなにスベスベしてるんだ!〟
農作業でささくれ立った手指が、母のツルツルの肌の上に滑るのは心地良いけれど、なんだかとても悪い気がした。しかし、もうストップすることはできなかった。カッと感情がこみ上げてきて、オレは乳房を握る手に思わず力をこめていた。
「痛いわよ。もっと優しくしてくれなきゃ。道雄の口で、お乳を吸って……」
母は赤ん坊を抱くみたいに、オレの首に手を回すと、頭を抱き寄せて自分の胸元へ引き寄せた。オレは母のツンと突き立った乳首にしゃぶりつき、チロチロと舌を動かしながら吸ってみた。
「上手よ、道雄。母さん、もうグチョグチョになってきた。ほら……」
乳房を触っていたオレの手を、母は自分の浴衣を割っておま○こに導いてくれた。いきなりヌルッとした湿地帯に指が触れて、オレはドキッとなって手を引っ込めてしまったのだが、
「ダメ、バカ。ちゃんといじるのよ」
と母はオレの手を強く握った。
「ほら、ここよ」
母はオレの指をクリトリスの突起に触れさせた。そこはプクンと大きく膨れ上がっていて、少し指を動かすだけで、母は「あ、あーん」という小さい声を漏らした。
「上手よ、道雄、凄く上手……」
いかにも気持ちがいいといった風に母は目を細め、「はあーっ」と大きく息を吐きながら、オレが触りやすいように両腿を開いてくれた。
オレの手は勢いに乗ってズーッと割れ目を下へ下がっていったが、そこで母がおま○こ全体をベトベトに濡らしているのを知った。オレの興奮は最高潮に達した。いつの間にか、我を忘れ、手のひら全体をベトベトにしながらおま○こを撫で回していた。途中で熱い汁の出てくる肉穴へ指を根元まで押し込んで、肉穴の肉壁を擦りまくった。
「道雄ちゃん、今度は母さんのここ、舐めてくれる?」
「舐めていいの?」
「何してもいいのよ」
言いながら母が布団の上に頽れたので、オレは母の上に逆さに重なり、浴衣の前を上から下まで拡げてしまった。黒々とした濃い繁みが白い身体の中央にあった。オレは、マラが母の乳首にこすれるように位置しながら、繁みの内側へ顔を近寄せた。途端に淫らな匂いが立ちのぼってきた。思わず母に股を開かせて、カパッと割れ出たおま○この赤味を帯びて露を溜めている陰肉に口をあてがった。
「ひぃーっ!」
母が大きな声を上げたのは、オレの舌がクリトリスに触れた時だった。オレが興奮にまかせてその辺りを吸うと、母は足をバタバタさせて悶え出した。オレは舌を肉穴に突っ込み、溢れ出てくる母の淫水を吸い、味わった。
「そこそこ、もっと吸って!」
母は膨れ上がったクリトリスを吸われたがったようだ。リクエストに応えて、蕾に舌をあてがい吸ってやると、母は突然「イク、イク!」と繰り返し叫んだ。
母は両手でシーツをつかみ、首をのけ反らせ身体をエビ反りにして、立て続けにイッてしまった。そのたびにオレのチンポは強く握りしめられ、爆発を堪えるのが精一杯だった。
やがて痙攣を繰り返しながら母が力まかせにオレの身体を引き寄せた。
「入れて、チンポ、入れて!」
オレは思い切ってチンポを淫液の煮えたぎる肉穴に挿入した。すると、入り口がギュッと締まり、もっと奥に押し込む前に強烈な快感に襲われ、ドッと漏らしてしまった。
しかし、その後もオレのマラは抜け出るヒマもなく再度大きく膨れ上がり、母の中で一杯になっていった。
「ねぇ、動いてよ」
腰を打ち付けると、快感が母のおま○こからマラに伝わり全身に広がった。オレはザーメンをちびりそうな気分に耐えながら、朝まで母と繋がり続けた。
母がオレに身体を求めた理由が後になって分かった。村長が若い女を作ったのだ。それで分かったのだが、若い女の前はオレの母が村長の女だったのである。
これにはオレも呆れてしまった。何しろ母は18歳でオレを産んだのだが、それ以前、母が女子高生の時代から村長の女だったというのだから、そんな母と結婚させられた親父こそ、いい面の皮だったのだ。
選挙があって、村長の対立候補から母のことが暴露されそうになったので、慌てた村長が、母を役場の小役人の親父と結婚させたのだという。
「じゃ、何か。オレはそのために急いでこさえた子供ってわけか?」
「仕方なかったのよ。母さんの家には沢山の借金があったし……」
結局、オレの親父は使い込みができるほどの度胸の持ち主ってわけではなかったのだが、そのためにオレは学校でいじめられ続けたと思うと、むかっ腹が立って仕方がなかった。村長は親父に金を持たせて証拠隠滅のために遠くに追い払い、ほとぼりがさめた頃、再び母を自分の女にしたというわけだ。
権力と金で貧乏人をオモチャにする輩に無性に腹が立った。今まで村長の女を続けていて、新しい女に村長を奪われたと言って泣き出した母にも腹が立った。おの村長がしょぼいマラを突っ込んだおま○こだと思うと、母のおま○こをメチャクチャにしてやりたくなった。
「母さん、一発やらせろよ」
今では母にこんな口をきいたりもする。今のオレは誰にも腹を立てている。世間が憎くて仕方がない。
「相変わらず濡らしとるな。このスケベ女が!」
母を口でいじめながら、おま○こにチンポを突き立てる。今まで村長が離さなかっただけあって、母のおま○この締まりは凄くいい。濡れ具合もいいし、ちょっと激しく擦ると、すぐ出そうになってしまう。射精を堪えるために、オレは母を口でいじめる。
「このおま○こが全部悪いんだ。このおま○こが男をダメにするんだよ」
「ああ、言わないで。道雄、もう言わないで……」
「ウソつけ。言われると、益々興奮するくせに。おま○こ、グチョ濡れじゃないかよ。この腐れアマ!」
今のオレは母に君臨する暴君だ。しかし、こんな男にしたのは、全部母のせいなのだ。
オレは母が憎くて仕方がない。それ以上に愛しくて仕方がない。いつまでもこんな関係が続くか分からないけど、いつまでも続けばいいと思っている。

マダムの浮気癖

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