新婚義母を父の代わりに前から後ろから責め続け(その2)

今すぐ過激なテレホンSEX

新婚義母を父の代わりに前から後ろから責め続け(その1)

部屋の予約は簡単だった。しかも食堂ではなく、部屋まで食事をルームサービスで運んでくれた。義母の部屋で二人きりの宴会を催すことにし、掛け流しの本物の温泉に浸かったのだが、何を考えてかおれの愚息はいつになく充血し、いっとき湯船から出られなくなったばかりか、流し場で水をかけてもすぐにムクムク起き出してきて困って仕方がなかった。
このところ、仕事疲れとストレスのせいか、妻を抱いていてもときどき途中で萎えてしまう。思い出したくもない不愉快な連中の顔が、頭から消し去ろうとして、しかし、妻にピストン中に脈絡なくポッと浮かび、みるみる勢いを失ってしまうことがしばしばだった。
せっかくいいところまできていた妻がこのところ何度、おれを恨めしげな目で見つめたことだろうか。
だから、まるで十代の、それは萎えることを知らなかったあのころにも似て熱く怒張してやまぬおれのこの肉体の状態を目の前にしたなら、それこそ妻はウソではなくおれにしがみつき、こわばりきったものにしゃぶりつくだろう。
と思いながら、なんとか気分転換をはかり義母の部屋に着くと、頼んでおいたスペシャルメニューを含む豪華料理と酒が並んでいて、そのテーブルの前に風呂上がりのほんのり上気してどこかなまめいた義母がすでに着席していた。
義母の背中の向こうに、本来なら二つ敷かれるはずの布団が一人分だけ広がっている。そのたたずまいが、おれに落ち着きを失わせるほど扇情的に映った。
とたん、風呂場で感じたのと同じいたたまれないような、肉体の内から熱く盛り上がってくる感覚におそわれ、おれはあわてて席に着くや、
「お、お、お義母さん、お待たせ」
「ふふ、ふふふ」
「おかしいですか。あ、ああ、よければ食事のあと近所のカラオケでも……」
「そんな必要ありません。それより今夜はここで、時間の許す限り淳史さんと、ね、二人っきりでゆっくり飲みましょ」
「ああ、そうですか。ぼくでよければ」
「淳史さんでよいわ。それに、年も余り離れてない私にお義母さんと呼ぶのは、ね、ちょっと無理があるみたい」
「はは……じゃ、なんて呼びましょう」
「淑絵さんでお願い」
「分かりました、淑絵……さん」
「そう、それでいいわ……じゃ、乾杯」
乾杯と同時におれは、すでにかしの棒みたく空おそろしいまでコチンコチンに分身がこわばり怒張しているのを思い知らされた。硬度ばかりかボリュームも、いま妻がここにいたら泣いて喜ぶだろうくらい、トランクスをぶち破らんばかりにふくらみきって熱をおびている。
「父のこと、申し訳ないです」
「気にしないで。私はお仕事に真面目なあのひとに誠実さを感じたんです。ただ、本当いうと、まだ男としては未知なの」
「は、あ……?」
料理を口に運ぶ手を停め、すっとん狂な声をおれはこぼしていた。
「だって、あのひと、デートはいつも昼間だし、スマートで……そこも気に入ったことの一つだけど……だから、ふふ」
一瞬なえかかった愚息が前にも増して一気にボリュームアップしたのだった。
「つまり、あの、父とは……まだ……」
「ええ、結婚届を出しただけ。だから、本来なら今夜、本当の夫婦として……」
そこまでいって義母は、
「ね、もうちょっとビール飲みましょ」
おれに壁際の冷蔵庫を目で合図した。条件反射的に立ち上がろうとしておれは股間が痛いほど突っぱらかっているのを悟り、あわてて両手で浴衣の腰前の乱れを整えるフリをしたのだが、義母の顔がこわばるのに気づいた。
歩きにくそうに腰を後ろに引いて冷蔵庫のドアを開け、また腰痛持ちみたいなとんまな格好で、瓶ビール二本で腰前を隠すようにして席に着いた。自分でも、羞恥で耳が赤くなっているのが分かった。
うつむき加減でビールの栓を抜き、
「どうぞ、今夜は、ジャンジャン……」
注ごうとすると、グラスを持つ代わりに義母は真剣な顔でおれを見つめ、
「おいやでなければ、ね、淳史さん……今夜はこの部屋に泊まってくれない」
……義母の肌はつきたてのモチのようにしっとりとやわらかかったが、しかも30代半ばの女のそれとは思えぬばかりにつややかな弾力にみちていた。
「たくましくて……若いからだなのね」
食後、仲居がきてテーブルの上がきれいに片づけられ、いったん自分の部屋に戻り、妻と子供に電話したあと歯を磨いて義母の部屋に戻ると照明が落とされ、奥の部屋に布団が二つ仲良く並べられていたが、おれが一方の布団に入ってすぐ義母はものもいわず、待ちきれないとでもいう感じでこっちに滑りこんできた。
全身が火照っていた。
自分から先に全裸になり、おれの口腔に舌をもぐり込ませてくる積極的なキスをむさぼりながらおれの浴衣と下着を上下も脱がしてくれた。手なれたその感じは看護師にふさわしいものだった。
ぬるぬるの淫蕩なまで汗ばんだ手でおれの手を自分の両の乳ぶさに導き、その手でおれの胸から腹、そしてその下方ではちきれんばかりにみなぎり勃った砲身をちょっとせっかちに握り締めた。
「すごいわ、すごく硬い、ああ、ごめんね、淳史さん、今夜はどうしても私……辛抱できなかった、前の暴力夫と別れてからの三年近く……私、きれいなからだであなたのお父さんと……ごめん、ごめんね、わがままな私の……う、ぬうッ」
父の名前が出されると心が痛む。おれは義母の形のいい唇をふさぐと、今度はおれが舌をからめ、吸いたて、一転して彼女のコリコリしこった乳首を吸った。
「ひいッ……感じる感じるッ」
形のいい乳首が敏感だというよりも、なるほど久しぶりだったらしい、全身が性感帯と化していたというべきだった。
両の乳首を交互に吸いたて、舌で甘くいらいながら、肉が削げたような腹部と悩ましいまでくびれた白い腰から下腹部へ片手を這わせると、猫の腹毛みたいにソフトなヘアの繁みの下は、まるで油を塗りたくったみたいにぬめらかで、実際に裏の秘口のほうまでこぼれエロチックな香りもプンと放っているのだった。
「何もいわないで、淑絵さん……お願いだから何も……いい匂いだ、むうむう」
「はあっ、うっはは、そこ、そこそこ」
たしなみも教養も気品も感じさせる女だったが義母は、確かに男と肌を合わせるのは久しぶりだったらしい。恥も外聞もないといった感じで、おれに大股びらきにされぬかるみきった花唇をくちびると舌でねぶられるまま、はばかりを失った喘ぎをさかんに噴きこぼしていた。
上べりの腫れぼったくなった花芽をおれが口に含み、舌で甘くねぶりたてながらさやごと一緒に吸引すると、
「ぐうう……ああ、ダメ、もう、ダメ」
ときれぎれの声をこぼして上体を大きくしならせ続けざまに気をやっていた。
ちょっと可笑しくもあり可愛かったのは、そうやっておれが多彩な愛撫、わけても情のこもった口唇愛撫を展開しているあいだ、まるで何かに掴まっていないと心細くて仕方がない、いや、死んでも放すものかという感じでときに痛いくらい執拗におれの肉砲に片手の五指を巻きつけて放さないことだった。
おれの口戯だけで何度も四肢を突っぱらかせ続けざまに昇天した彼女は突然、
「もうもう、お願い、これをいれてえ」
泣き腫らしたような目で切迫した声を発した。その無防備な風情がいとおしくて仕方がなかった。
女にも当然だが性欲はある。その意味では父は理性的でスマートではあったかもしれないが、結果的に罪作りだった。
むろん父のことだ、彼女の状況を知っていれば別の道を歩いたことだろうが。
「よ、い……あは、ああ、あっはあっは、よいわよいわ、嬉しい嬉しい、もっと」
おれの分身が一センチ進入するごとに義母の肉路にみしみし緊縮力が増す。前から後ろから、深夜明け方近くまで義母を心ゆくまで堪能させてあげた。
翌朝、駐車場までおれを見送ってきた義母はすっかり理性的になって述べた。
「最初で最後、心から感謝いたします」

マダムの浮気癖

関連記事

最新記事

ページ上部へ戻る